程よい距離感が心地良い【猫っぽカップルの気まま暮らし】が叶う部屋/生活リズムが異なる2人へ【七夕カップルの愛ある家庭内週末婚】が叶う部屋
伊藤忠都市開発株式会社(東京都港区、代表取締役社長:松 典男)は、結婚情報サービス『ゼクシィ』編集部と共同で考案した「理想の新婚部屋」の2つのプランを、新築賃貸マンション「クレヴィアリグゼ門前仲町」(本年2月竣工済、総戸数79戸)の一部住戸で具現化しましたのでお知らせいたします。
共働きの増加・リモートワークの普及・勤務形態の多様化で、新生活を始める新婚夫婦の家庭内での過ごし方は夫婦ごとに大きく異なり、結婚観の変化から「友達夫婦」や「週末婚」など夫婦が求める生活のスタイルやマインドも多様化しています。そこで弊社は、イマドキ新婚夫婦の理想や願望を叶える新発想の間取りを開発すべくゼクシィ編集部へ【理想の新婚部屋づくり】の協力を要請、両社で考案した約50平方メートル の4プランのうち人気投票(総数2,614票)で1位と2位になった2プランを、計画中であった新築賃貸マンションの一部住戸に採用しこのたび完成しました。(2017年11月20日付及び2019年10月2日付ニュースリリース参照)
■公式HP
https://shinkon-room.jp/第1位『猫っぽカップルの気まま暮らし』が叶う部屋
<想定した新婚像>
ずっとくっついていたいわけでなく、程よい距離感でさりげなくお互いを感じていたいというマインドを持ち、料理や掃除は協力し合って一緒にするが、持ち帰った仕事やスキルアップの勉強など1人で集中する時間も大切にしたい共働き夫婦。
<部屋の特徴>
相手が見え隠れするオープンシェルフで囲まれた寝室、腰かけてちょっと会話したり本を読んだりに使える「小上がり」など、さりげなく相手の存在を感じられる仕掛けが随所に。並んで朝の身支度ができる2つの洗面化粧台、ふたり一緒のお料理タイムを盛り上げてくれる一段高く設けた「ステージキッチン」、仕事や勉強に没頭したりケンカの後のクールダウンにこもれる「おこもりDEN」や、時には一人を楽しむ約8.5帖のロフトなど、程よい距離感でゆる~くひとつで過ごせる部屋です。
第2位『七夕カップルの愛ある家庭内週末婚』が叶う部屋
<想定した新婚像>
例えば病院勤務医と国際線CAなど、休日や就寝時間など2人の生活リズムがバラバラなため、普段は物音や気配で就寝中の相手を起こさぬようお互い気遣いながら、貴重な2人同時の休日は夫婦水入らずで仲良くまったり過ごしたい共働き夫婦。
<部屋の特徴>
普段は相手に気兼ねなく過ごせるように、新婚なのに寝室はあえて分けました。各自専用の洗面台、収納、下足入も平等に設置。各自専用のロフトもあり、趣味の道具を広げっぱなしにしていても、ケンカの種になりません。貴重な2人同時の休日はLDKのリビングベッドでゆったりできます。
尚、第1位の『猫っぽカップルの気まま暮らしが叶う部屋』(略称:猫っぽプラン)は当面弊社の商品研究活動に活用するモニター住戸とし、住まい心地のレポート報告や訪問調査などに協力頂けるモニターカップル1組を応募総数168組より選定しました。理想を叶えた部屋で暮らす2人の新婚生活の様子を本年6月より専用HPで公開予定です。(両社による共同開発の過程も当HPで公開中)
2人の関係性やヒストリーにまで思いを巡らせ、願望やマインドで顧客像を分類するゼクシィ編集部の顧客設定手法は、今まで年代や職業などの属性情報で分類し顧客像を設定していた弊社にとって斬新で多くの学びがあり、また、両社で考案した4つのプランに対しても人気投票の自由意見やモニター応募書類において数多くの共感の声やヒントを頂戴し、実り多い異業種コラボレーションとなりました。弊社は、今回の取組の成果やエッセンスを今後のマンションの商品企画に活かし、新婚のみならず、様々な夫婦の“理想の暮らしが叶う部屋”の提供を目指して参ります。
「猫っぽプラン」のモニター募集に168組の応募
弊社は「猫っぽプラン」を商品研究活動に活用する期間限定モニター住戸とし、ゼクシィ編集部の協力を得て、実際に住んで住まい心地のレポート報告や訪問調査に協力頂けるモニター新婚カップル1組を募集しました。
◆一次審査では、“2人で幸せに暮らすことを誓う『宣誓書』”の提出を必須(書式自由)とし、「休日の料理と掃除は2人で一緒にします」「喧嘩しても外に出ず、おこもりDENにこもります」など、この部屋に共感された『様々な誓い』が届きました。(以下は応募された168通の「宣誓書」のうちの一部です)
◆2次審査(22組)では、1.「想い・意気込み」と、2.「一日の過ごし方」を提出いただきました。
1.「想い・意気込み」の提出例
2.「一日の過ごし方」の提出例
◆ゼクシィ編集部との共同開発の過程やこだわり、実現までのエピソードを、専用HPで紹介中です。
そのコンテンツの一つであるゼクシィ日置編集長との「プロジェクト対談」コーナーを以下紹介します。
【物件概要】
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