小田急不動産の分譲住宅ＬＥＡＦＩＡ(リーフィア)新商品・サービス開発プロジェクト「想いカタチ.ファクトリー」第二弾「ｆａｍｉ(ファミ)カジ」を発表！

小田急不動産株式会社

2020年4月7日　14時35分

ー家事シェアで家族が成長する住まい―

小田急不動産株式会社（本社：東京都渋谷区　社長：金子一郎）は、分譲住宅ＬＥＡＦＩＡ(リーフィア)のお客さまの住まいへの想い（期待）をカタチ（商品化）にする新商品・サービス開発プロジェクト「想いカタチ．ファクトリー」の第二弾として、東京ガス株式会社都市生活研究所（本社：東京都港区　社長：内田高史／以下、東京ガス都市生活研究所）と協働し、共働き子育てファミリーに向けた「家族みんなが楽しく家事をしたくなる住まい」をコンセプトとする新しい住空間「ｆａｍｉ(ファミ)カジ」を開発しましたのでお知らせします。

１　開発の背景
子育て世帯が日々の暮らしの中で感じる不自由さや不満を解決するため、社内ワークショップによる意見集約や東京ガス都市生活研究所の知見と合わせ課題解決型の住まいの開発を進めてまいりました。そこから「夫婦の家事分担比率のギャップ」や「私時間の不足」、「お手伝いの自主性創出」といった家事にまつわる負荷軽減が暮らしの課題であると捉えました。

忙しい日々の中で負担となりやすい家事シーンにおいて、「子育ての段階に応じた使い方ができること」、「家族みんなで楽しみながら協力し合えること」を大切に、効率的な家事スタイルを叶えるヒントを盛り込み開発したのが「ｆａｍｉカジ」です。

２　ロゴデザイン
「ｆａｍｉカジ」は「家族（ｆａｍｉｌｙ）」と「家事（カジ）」を組み合わせた造語で、グリーンの色が持つイメージ「安心感」や「やすらぎ」をグラデーションで表現し、少しずつグリーンが濃くなっていくことで、家族それぞれが成長していく様子を表現しています。

３　「ｆａｍｉカジ」の実例紹介

企画設計＆イラスト：オノ・デザイン建築設計事務所＋リビングデザインセンターOZONE

現在、当社分譲戸建およびマンションにおいて、「ｆａｍｉカジ」を採用したプロジェクトを計画しており、詳細については、決定次第お知らせします。

参考１　オノ・デザイン建築設計事務所について
ｆａｍｉカジの設計・監修においては、建築家で共働き子育てファミリーでもあるオノ・デザイン建築設計事務所の小野喜規氏、齋藤真紀氏ご夫婦にご協力いただきました。

小野氏・齋藤氏コメント

「家族の生活は子供の年齢とともに変化していきます。その時だけ使い勝手が良いということではなく、年月を超えて利用できることをイメージして設計しました。住まわれる方の味方になるような、長く愛着が持てるような家でありますように。」

参考２　「想いカタチ．ファクトリー」について
当社では２０１８年度より、多様化する生活スタイルやニーズに応えるため、ワークショップやアンケート等を通して、幅広い年齢層や家族構成の方々が自分らしい時間を過ごせる住まいづくりを追求するプロジェクト、「想いカタチ．ファクトリー」を推進しています。第一弾では、共働き子育てファミリーのための２０項目の新発想空間「ＩＤＥＡ(アイディア)２０」を策定しました。

・「想いカタチ．ファクトリー」特設サイト

ＵＲＬ：https://www.odakyu-leafia.jp/omoikatachi.f

・「想いカタチ．ファクトリー」ニュースリリース
ＵＲＬ：https://www.odakyu-fudosan.co.jp/corporate/news/pdf/2019/news190903.pdf

参考３　ＬＥＡＦＩＡについて

小田急不動産の分譲住宅ブランドとしてＬＥＡＦＩＡ「４つの約束」をコンセプトに事業を展開しています。代表的な物件としては、町田市で初となる景観協定を結んだ全１９６戸の大規模分譲地「リーフィア町田小山ヶ丘（東京都町田市）」や、小田急線海老名駅とＪＲ相模線海老名駅の両駅間に広がる大規模複合開発エリア「ＶｉＮＡＧＡＲＤＥＮＳ」内に誕生する免震タワーマンション「リーフィアタワー海老名ブリスコート（神奈川県海老名市）」が挙げられます。