「コロナショック後の都区部 賃貸住宅市場予測調査」販売開始

スタイルアクト株式会社

2020年4月20日 13時15分

需要減退による腰折れ予測で3つのシナリオ

スタイルアクト株式会社(東京都中央区・代表取締役:沖有人)は、自社の不動産ビッグデータを分析し、コロナショック後2025年までの都区部の賃貸市場の空室率と賃料の予測を行いました。

■■ 調査概要 ■■
☑ 都区部の賃貸住宅市場の空室率と賃料を2025年まで予測
☑ 3つのシナリオに分けているが、自らシミュレーシン可能なシステムも提供
☑ ダウンサイドでの面積帯・行政区のリスクを過去の実績から分析


■■調査内容 ■■
本調査は、自社の2007年以降の空室率(需給バランス)から、4つの需要要因と3つの供給要因に分解し、それぞれが外部の経済指標と相関することから、2025年までの市場予測を実施しています。

外部の経済指標によって結果が変わることから、3つのシナリオを設定しています。
シナリオ1.:リーマンショック時と同様のケース
シナリオ2.:経済指標の過去最低値が2025年まで続くケース
シナリオ3.:1年間だけリーマンショック後と同じ動きでその後は回復基調に戻るケース
結果として、シナリオ2.はデフレに、シナリオ3.はインフレになります。

調査結果は先行指標となる経済指標をパラメータとして動かすことで自分でシナリオを設定することができ、インフレ・デフレの分岐点を把握できるため、市場の先読みが可能になります。

また、面積帯や行政区単位でダウンサイドに強い市場がどこかも判明します。

これらを踏まえて、市況と物件属性からリーシング戦略のベンチマーク指標を提示しています。

調査報告の形式は非常事態宣言に鑑み、オンライン説明動画の配布もしています。

■■調査結果から分かること ■■
【先行指標】
需要・供給を決める先行指標を理解

【需給要因】
需要と供給の全要因の実績と先行指標との関連と予測

【マクロ市場】
都区部全体の稼働率・賃料の実績と予測

【ミクロ市場】
行政区×面積帯別の実績と予測

【新築・既存物件の対応】
物件属性・エリア市況から適切なリーシング戦略のベンチマーク指標


<本件に関するお問い合わせ先>
スタイルアクト株式会社 調査担当:竹田
TEL:03-5537-6333 FAX:03-5537-6334 Email:pr@styleact.co.jp

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