不動産業者向け物件撮影・間取り図作成代行サービスを提供する株式会社Live Searchが空室物件の空室期間を集計できるアナリティクス機能「空室期間自動分析ツール」をリリース

物件撮影のアウトソーシングから空室期間の改善までをクラウドで実現

株式会社Live Search（福岡市中央区、代表取締役社長：福井　隆太郎）は、不動産業者向けの物件撮影業務をアウトソーシング化するクラウド型Saas『Live Search』において、空室物件の空室期間を測定するアナリティクス機能「空室期間自動分析ツール」の無料提供を開始しました。

■空室期間自動分析ツール
空室期間自動分析ツールは、空室物件の退去から入居までの空室募集期間を測定して、管理物件の収益パフォーマンスを管理できるアナリティクス機能です。
測定は、間取り別やエリア別などセグメント別に自動測定が可能になり、有料プランでは、他社管理物件の空室期間との比較ができ、自社管理物件の空室が他社と比較してパフォーマンスが良いかなどを把握することが可能となります。
（※特定の企業や特定の物件との比較はできません）
当ツールは、物件撮影・間取り図作成代行サービスをご利用の不動産会社様が無料で利用できる連携ツールです。





■Live Searchが撮影した物件は空室期間が38日短縮されている傾向に
空室期間自動分析ツールのクローズドβ版（https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000024861.html）を数社限定でテスト導入し募集物件の空室期間を集計した結果、Live Searchが撮影した物件は、福岡市の空室物件が成約するまでの平均空室期間よりも38日短く入居が決まっているという集計結果が出ました。


■オーナーとの良質なコミュニケーションのための可視化ツールに
空室期間自動分析ツールを使いセグメントごとの空室期間の特性、早期入居が実現できている御社の得意エリアなどが可視化されることでオーナーへのより良い提案へと導きます。
有料プランで同エリアの空室と比較し、空室期間が長ければ家賃の見直しや管理体制などの新たな取り組みが必要かもしれません。
1LDK の空室期間が長いエリアであれば、2DK にリフォームすることも検討できるかもしれません。
空室期間が1ヶ月短縮されれば、オーナーの収益性や管理料が10%アップになります。同エリアの空室期間よりも御社の管理物件の空室期間のパフォーマンスがよければ、 オーナーにとって、御社を選び続けてもらう強みになります。

サービス紹介ページ：https://photo-livesearch.com/about/vacancy_term_analysis


■物件撮影・間取り図作成代行サービス
不動産業者向けの空室の撮影・間取り図の調査・間取り図の作成をWebから依頼できるクラウドサービスです。
撮影の依頼は24時間・365日可能となっており、納品されるデータは外観・室内写真・設備写真・※寸法入り間取り図などを最安・最高品質で納品します。
福岡市内を中心に１００社以上の導入実績があり、空室物件の撮影業務をアウトソーシングすることで、不動産管理業者の入居率アップや、空室期間の短縮をサポートします。
※寸法入り間取り図…室内のカーテンの寸法や、コンセント位置・収納サイズ・冷蔵庫置き場スペースなどの寸法情報が表記されている間取り図。

▶︎導入事例：https://photo-livesearch.com/case_studies/index
▶︎サービスのお問い合わせ：https://photo-livesearch.com/about/request


■会社概要
社名：株式会社Live Search
URL：http://livesearch.co.jp/
代表者：代表取締役　福井　隆太郎
所在地：福岡市中央区天神3丁目6-16-3F
資本金：5,570万円
事業内容：不動産会社向け物件撮影・間取り図作成代行サービス
　　　　：不動産会社向け物件写真・間取り図ダウンロードサービス

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