アパグループが台東区「上野」・「浅草」エリアにホテル開発用地4物件取得

アパホテルズ&リゾーツ

2020年6月17日 13時48分

 アパホテルネットワークとして全国最大の656ホテル101,402室※(海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開する総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3-2-3 代表:元谷外志雄)は、台東区「上野」・「浅草」エリアにホテル開発用地を4物件取得した。取得会社はアパホーム株式会社となる。各物件の概要は下記の通り。

【物件1.】(仮称)アパホテル〈上野駅南〉




【物件2.】(仮称)アパホテル〈浅草 新御徒町駅前〉




【物件3.】(仮称)アパホテル〈浅草 蔵前駅前〉




【物件4.】(仮称)アパホテル〈浅草 蔵前北〉




新型コロナウィルス感染症の世界的拡大が、ホテル業界にも深刻な影響を及ぼしているが、長期的に見れば、日本には観光立国としての大きな可能性があり、今般取得した4物件開発エリアの「上野」・「浅草」エリアも、インバウンドをはじめとした観光需要はもちろん、ビジネス需要の取り込みも期待できることなどから、開発用地の取得に至った。

 また、台東区内では、9棟・2,035室のアパホテルが運営中であり、7棟・1,517室を同時に建築・設計中である。建築・設計中含め、台東区では全16棟・3,552室の展開数となり、台東区内のホテルでは保有棟数・客室数でトップとなる。今後も、ホテル運営・人員効率の向上を踏まえたドミナント戦略を積極的に行いながら、アパホテルネットワーク拡充を図っていく。台東区内のアパホテル一覧は下記の通りとなる。



【台東区内のアパホテル(計画含む)】








【アパグループ】
 アパホテルネットワークとして全国最大の656ホテル101,402室※(海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開しており、年間宿泊数は約2,613万名(2019年11月期末実績)に上る。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では、東京都心でトップを取る戦略を開始。現在、東京23区内で直営ホテル77ホテル・18,853室※を展開している。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-II(第二次頂上戦略)」では、東京都心から地方中核都市へとエリアを広げ、大型タワーホテルの出店も積極的に進めていき、アパホテルネットワークとして10万室展開を達成。現在、首都圏・関西を中心にタワーホテル4棟・5,405室を含む46棟・15,515室を建築・設計中である。2020年4月にスタートした「SUMMIT 5-III(第三次頂上戦略)」では、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2025年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。※建築・設計中含む

■全国のホテル・マンション用地、売りホテル情報募集
https://www.apa.co.jp/form/youchi2/


■アパグループリリース資料


https://prtimes.jp/a/?f=d18265-20200617-8332.pdf


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https://www.apahotel.com/

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