"未来型まちづくり"は、地元に関わっているコミュニティのプレイヤー達にどう映るのか。COMMIXでは構想の実現に向けてコミュニティに関わる実践者達と共に、それぞれの現場の目線をベースに討論します。
【station x BUFF 共催】コミュニティ市場を「一緒にデザインしていく仲間」が集い、みんなで語り合いアウトプットする、参加型のオンラインカルチャーイベント「COMMIX」の第四弾をオンラインで開催します!
※オンライン視聴用URLは当日発表します。
※基本的に誰でも閲覧できるライブ配信となりますが、peatixからお申し込みいただいた方には、限定で先着特典もございます
※トラブルがあった場合、URLや開始時刻が変更となる可能性があります
▼peatixからのご参加お申し込みはこちらから
https://commix-4.peatix.com/毎度ご好評頂いておりますコミュニティマネジメントにおけるカンファレンス【COMMIX】の第4回目を開催致します。
【COMMUNITY × MIX=COMMIX】というイベント名の通り、今回も行政/NPO/民間などそれぞれの持場での実践的な視座から、様々な意見が飛び交う場をお届けします。
2020年5月に様々な意見を残しながら国内で可決された「スーパーシティ法案」。構想は非常に魅力的なのですが、いまある"シティ"の目線から語られる場が意外と少なく感じられたので、今回のCOMMIXのテーマとしました。
withコロナにおいて「人が同空間で集まる」ことの意味が変化していくことに伴い、コミュニティのあり方も変化していきます。全てをアップデートしていこうとする"未来型まちづくり"は、いま現時点で地元に関わっているプレイヤー達にどう映るのか。COMMIXでは構想だけでなく、構想の実現に向けてコミュニティに関わる実践者達と共に、それぞれの現場の目線をベースに討論していきます。
コミュニティ・場のデザインや現状の打開策について、関心がある方、向き合われている方、ぜひご参加くださいませ。
※オンライン配信の為、機材や通信環境によって若干のタイムラグや進行時間のズレが生じる可能性がございます。タイムスケジュールについては目安として考えて頂けますよう、ご理解・ご了承の程よろしくお願い致します。
※【COMMIX】は下記2社運営のもとオンラインでお届けします。
・コミュニティマネジメントサービスを推進するスタートアップ「station」(開発・提供:station株式会社)
・コミュニティマネージャーの学校「BUFF」(運営:株式会社qutori)
<当日のスケジュール>
<参加費>
・無料 / ご視聴用のURLを事前に配布いたします。限定で下記の先着特典をご用意しました。
<参加枠>
▼peatixからのご参加お申し込みはこちらから
https://commix-4.peatix.com/【チケット種別】
・無料/COMMIX#4ライブ視聴のみ
・¥500/ コミュニティデザイン・システム運用等に関する相談(COMMIX#4ライブ視聴含む)※限定5枠。
・無料/twitter実況枠-コミュニティデザイン・システム運用等に関する相談(COMMIX#4ライブ視聴含む)※限定3枠
・無料/noteレポート枠-コミュニティデザイン・システム運用に関する相談(COMMIX#4ライブ視聴含む)※限定3枠
【先着特典】peatixからお申し込み頂いた方へは、COMMIXのイベントレポートや一部資料(コミュニティ作りのデザインフレームワークなど)のご提供、COMMIX RADIO STATIONへのゲスト参加のお誘い、コミュニティ関連情報をお送りさせて頂くことがございます。
<コンテンツ内容>
◆トークセッション~「未来都市×コミュニティ」
1."コミュニティからみるスーパーシティ" 双方の価値観とは
2.未来都市とコミュニティは補完しあえるのか
・ゲストスピーカー|
南方 尚喜
LINE Fukuoka株式会社 Smart City戦略室 室長
1983年8月31日(36歳)東京都出身
<職歴>
○2007年株式会社リクルートコミュニケーションズ入社
・リクナビの新規営業
・リクナビ、SUUMOの制作
・新規事業立ち上げ・海外買収案件のコンサル
○2018年LINEFukuoka株式会社入社
・中長期戦略の策定
・福岡市キャッシュレス公募、AI公募採択
・福岡市と包括連携協定締結・Smart City戦略室設立
鈴木隆太
認定特定非営利活動法人カタリバ
1988年東京都出身。学生時代に認定特定非営利活動法人カタリバにて4年間インターンとして関わる。大学4年生の時の東日本大震災をキッカケに宮城県牡鹿郡女川町に半年間移住。カタリバの東北拠点である「女川向学館」の立ち上げに従事。大学卒業後は、株式会社LIFULLにて不動産情報サイト「LIFULL HOME’S」の営業職に従事。2015年2月に「教育を通じて地域づくりの仕事をしたい」という想いから、認定NPO法人カタリバへ転職。同年4月に島根県雲南市へ移住し、雲南拠点の立ち上げに従事。 2017年4月より雲南市の「教育魅力化コーディネーター」として、魅力化事業のプロジェクトマネジメント、学校教育と社会教育を接続する新規グローバルプログラム開発など幅広く業務を推進する。
三浦 宗晃
UDS株式会社 事業企画部 ゼネラルマネージャー
山形県出身。東北大学建築学科卒業後、新卒で株式会社都市デザインシステム(現UDS)のベトナムオフィスに駐在し、リゾート開発のプロジェクトや、北京のこども向け職業体験施設など複数の海外プロジェクトを担当。現在は新たな『住む』『働く』『学ぶ』をテーマにコリビング、コワーキング、学生寮など様々なプロジェクトを手掛ける。ハードからソフトまで、事業企画から運営までをカバーし、共創・コミュニティを生むような場づくりを行えるのが強み。現在は、下北線路街にて新規事業「居住型教育施設」を計画中。
晝田 浩一郎
株式会社官民連携事業研究所 チーフマネージャー
官民連携アクセラレータ(R)
複雑化する社会課題解決を目指し、自治体と企業との連携を促進している元スーパー公務員。2020年4月から「まちづくりに企業の力を」を標榜する株式会社官民連携事業研究所にて活躍している。 岡崎市役所勤務時に、プライベートで2016年から商店街の空き店舗を借り「ここdeやるZone」(略称:ここやる)、サードプレイスコミュニティを創出。2017年にCode for AICHI、"シビックテック"を広める活動を開始。【人と人、人と地域をつなげる活動】をとおして仕事でも、プライベートでも枠を超えたつながりで地域活性化に取り組んでいる。
砂田莉紗
コワーキングスペース「神山バレー・サテライトオフィス・コンプレックス」コミュニティマネージャー
1993年生、神奈川県横浜市出身。新卒で大手コンビニに入社するも10円ハゲを作り、紆余曲折を経て、2018年に徳島県神山町に辿り着く。自然体すぎる神山の人々に囲まれ、無事ハゲが治った後、NPO法人グリーンバレーが運営するコワーキングスペース(通称コンプレックス)のコミュニティマネージャーとして勤務。コミュニティの境目がゆるく、町のみんなが達成感を味わえる活動が続く神山らしさを少しでもお伝えできれば。
・COMMIX運営|
渡邊 雄介(COMMIX主催、運営、司会進行)
station,Inc 共同代表
横断的なコラボレーションの促進ツール「station」を開発しているstation株式会社 代表。
共同代表である三宅と共に、実現可能性を引き上げることをミッションに掲げ、社会に対するインパクト創出を促す経済圏の形成を行なっている。起業家や大企業の新規事業における「はじめの一歩」を伴走型で支援する「PACE MAKER」を発起し、ディスカッションパートナー兼プロデューサーとしてビジネスインパクト創出の促進にも従事している。次世代のコミュニティ作りのデザインについて、twitterアカウントで随時アウトプット中。また、コミュニティ作りのデザイナーとしてCOMMIX RADIO STATIONにてメインパーソナリティを務め、毎週水曜日にライブ配信を行なっている。
松元 雄基(COMMIX主催、運営、司会進行補佐)
station,Inc CCO
point0 marunouchi マーケティングマネージャー / バリスタ
合同会社301.Lab 共同創業者
ディズニー研究家
東京都生まれ吉祥寺育ち。趣味はディズニー研究。多摩美術大学卒業後、劇団員やTV局営業、UXデザイナーなど職を転々とする。コミュニティに関わる主な経歴としてNPOカタリバにユースワーカーとして参画。行政連携のユースセンター「b-lab」の立ち上げから関わり、中高生を対象とした教育コンテンツ新規事業開発を担当。 現在は2019年7月にオープンしたコワーキングスペース「point 0 marunouchi」にてマーケティングマネージャー、併設のカフェ「BERTH Coffee」にてバリスタを兼任。サイドワークとして大学時代の友人と立ち上げたデザインスタジオ「301.Lab」にてwebデザイン、コーディングなどを担当。
加藤 翼(トークセッションファシリテーター)
BUFFコミュニティマネージャーの学校 代表
株式会社ロフトワーク コミュニティデザイナー
100BANCH / QWS コミュニティマネージャー
1990年生、千葉県柏市出身。ボストン大学への留学を経て早稲田大学社会科科学部を卒業後に、外資系コンサルファームに入社。働きながら通信制の美大に再入学し、空間デザインを専攻後に2017年からロフトワーク に転職。100BANCHの立ち上げから参画し、現在コミュニティマネージャーを務める。個人ではBUFFコミュニティマネージャー の学校を立ち上げ代表を務めるほか、横浜100人カイギ、地元柏市の若者連携事業KIKAIなど、コミュニティデザイナーとして活躍。
<主催企業>
◆station株式会社
「station」はコワーキングスペースやイベントなどの「コミュニティ」が持つ特性や情報を可視化することにより、コミュニティ中のオープンで横断的なコラボレーションを促進するアプリケーションサービス。
各種イベントの告知や、プロジェクト人員の公募など、運営チームや所属するメンバー間で「何ができて、何をしたくて、今何をしていて、何で困っているか」といった情報をはじめ、イベントの開催告知などをローコストでスムーズに発信できる為、お互いのコラボレーションの種を日常的に確認するなど、オンライン/オフラインを問わず、コミュニティ形成や人材マッチングに活用可能。
現在はアプリケーションのブラッシュアップと共に、コミュニティマネージャーの持つ運営ノウハウや、コミュニティの持つポテンシャルの数値化・可視化を目指している。有償版のシステム提供も行いつつ、企業やコミュニティマネージャーとパートナーシップを結び様々な実証実験も行っており、その対象領域は、VCのアルムナイコミュニティや地域コミュニティ、マンション内の住人コミュニティ、ヘルスケア領域における医療・患者コミュニティなど多岐にわたる。
◆コミュニティマネージャーの学校BUFF
BUFF(バフ)は日本で初めての本格的なコミュニティマネージャー育成のコミュニティ。「コミュニティマネージャーの可能性を最大化する」ことをコンセプトに、将来様々な分野でコミュニティから社会を面白くしていく人材を輩出していく為に、3ヶ月6回講座の認定プログラムやコミュニティに特化したイベントなどを通じて、専門性と共に社会の裏側を支える仲間との出会いの機会を提供しています。認定プログラムではこれまで30人を超える受講生を迎えており、これまで9名の認定コミュニティマネージャー を社会に輩出。今後は、地方でのプログラムの展開も視野に入れて活動を拡大中。
◆station株式会社について
<会社概要>
会社名 :station株式会社
所在地 :東京都港区麻布十番2丁目20−7
代表者 :共同代表 渡邊雄介 三宅高弘
資本金 :4,230万円(資本準備金含む)
URL:
https://station.space◆本リリースに関するお問い合わせ
COMMIX お問い合わせ窓口
Mail:info@commix.jp
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