「THE CLASS│CLT」、「L A M I(ラミ)」を同時建築
岡山県に本社を置く住宅メーカーのライフデザイン・カバヤ株式会社(代表取締役社長:野津基弘)が運営する、フランチャイズネットワーク本部『日本CLT技術研究所』(岡山市北区/所長:窪田健太郎)が新たに開発した オリジナルCLTパネル工法 『LC-core(エルシーコア)構法』を採用したCLT戸建住宅の新商品の建築に、近藤建設株式会社(埼玉県ふじみ野市/代表取締役社長:宇佐見佳之)とライフデザイン・カバヤ株式会社の2社が着手しています。
東日本と西日本でそれぞれ第一棟目となる建物となります。
近藤建設株式会社では、完全自由設計の『THE CLASS | CLT』、ライフデザイン・カバヤ株式会社では、必要な耐力壁を規格化した『LAMI(ラミ)』を採用しています。
▷【日本初】オリジナルCLTパネル工法〈LC-core構法〉によるCLT住宅『THE CLASS│CLT』、『LAMI(ラミ)』を全国に向けて販売開始のプレスリリース(2020年6月17日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000035877.html▷特設ページ
https://nc-labo.jp/lp/clt/▼近藤建設株式会社が建築を予定する建物は『ショールーム型展示場』
〈ライフフィットスタジオ浦和 完成予想パース〉
近藤建設株式会社では、本年9月にグランドオープン予定の総合住宅展示場『浦和ハウジングステージ』(埼玉県さいたま市)に、自社ショールーム型展示場『ライフフィットスタジオ浦和』の建築を予定しています。
『ライフフィットスタジオ浦和』は、一般的な住宅展示場のモデルハウスの役割のみならず、イベントホール、オフィス、体験・体感スペース、ショールームの役割も兼ね備え、ご入居者の利用も意識した三階建てショールーム型展示場の計画となっています。
本年5月18日(月)より工事を開始しており、CLTパネルの建方は7月中旬を予定しています。
近藤建設株式会社は、本展示場に『THE CLASS | CLT』を採用しCLTを導入することで、これまでの木造住宅の概念を覆し、自社独自の新たな企業ブランドを構築する考えです。そして、ハイエンド層を取り込み、ターゲット層の拡大を目指します。
近藤建設株式会社は、日本CLT技術研究所が発足した当初より本フランチャイズへ加盟しています。
▼近藤建設株式会社
https://www.kondo-gr.co.jp/construction/マンション、公共施設、特殊建設、商業ビルなどの企画・設計・施工を手掛ける『ビルディング部門』と、住宅建築一式工事、設計・施工・管理を手掛ける『ハウジング部門』を持ち、埼玉県内を中心に事業を展開している建設会社です。
設立:1974年
本社:埼玉県ふじみ野市上福岡1-14-7
代表者:代表取締役社長 宇佐見佳之
資本金:7,500万円
売上高:90億円 (2020年10月期)
▼ライフデザイン・カバヤ株式会社が建築を予定する建物は『分譲モデルハウス』
〈白石分譲モデルハウス 完成予想パース〉
ライフデザイン・カバヤ株式会社では、岡山市北区白石にて分譲モデルハウスの建築を予定しています。
ライフデザイン・カバヤ株式会社は、本フランチャイズネットワークの本部として、コンセプトモデルを建築し広く公開することで、CLT建築の認知・普及を目指します。
そのまま木を見せる『現し仕上げ』をふんだんに施した分譲モデルハウスとなる予定です。
本モデルハウスは、本年8月に着工予定です。
▼日本CLT技術研究所
https://nc-labo.jp/設立:2018年4月20日
本部:東京オフィス 東京都千代田区紀尾井町3-12 紀尾井町ビル10階
岡山オフィス 岡山県岡山市北区中仙道二丁目9-11
フリーダイヤル:0120-50-6663
▼日本CLT技術研究所の運営会社
商号:ライフデザイン・カバヤ株式会社
https://lifedesign-kabaya.co.jp/設立:1972年12月1日/カバヤ小掘住研株式会社として設立
1990年/エス・バイ・エル・カバヤ株式会社に社名変更
2017年/ライフデザイン・カバヤ株式会社に社名変更
資本金:9,000万円(授権資本1億2,000万円)
売上高:238億円(2020年3月期)
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