新たなマッチングプラットフォームで空室の流通構造を改革する
ティガリアルエステート株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:筒井太一朗)は、不動産賃貸版C2Cで新しいカタチの部屋の探し方・マッチングプラットフォーム逆住まい探し『マテバ』β版を令和2年6月28日にリリースいたしました。
【URL】
https://mateba.jp■逆住まい探しとは?
通常は、借りたい人が不動産屋をまわり部屋を探します。「マテバ」は大家さんが、借りたい人を探すので逆住まい探しと言います。借りたい人は希望の条件を登録し、待っていれば(マテバ)大家さんからスカウトされるという仕組みのマッチングプラットフォームです。
■なぜ逆住まい探し『マテバ』β版ができたか?
不動産の問題解決を取り扱う業務の中で大家さんから寄せられる課題で1番多いのがマンション経営の空室問題。空室を埋めてもらえるように、不動産屋さんに依頼するが、その不動産屋さんに自分の持っている物件と条件がピッタリ合うお客さんがいることは稀。その為、空室が長期化することも・・・。なぜそうなるのか?いろいろ検証した結果、大家業は「待ち営業」であるということに気付きました。それであれば、自ら営業し顧客開拓できるプラットフォームを作り空室問題を解決しようという思いから「マテバ」が出来上がりました。
■マテバにより解消される「待ち営業」という課題
待ち営業とは、自ら営業し顧客開拓するスタイルではなく、待っていることしかできない営業スタイルのこと。広告宣伝費をたくさん払い、不動産業者に頼ることしかできず、自らの手で空室を埋めることができないという、大家業の最大の欠点がありました。これがマテバによって解消される為、以下のような効果が期待できます。
広告宣伝費がなくなる。
浮いた経費をダイレクトに借りたいひとへのベネフィットを届けられるのでマンション経営が健全化。
空室期間の短縮
マンション経営においてのポイントは、家賃の低下よりも空室期間に目を向けること。家賃5万円の部屋が2ヶ月空くことにより、2年間で計算すると1ヶ月約4160円家賃を下げたことになります。マテバで空室期間0ヶ月になれば家賃2,000円下げる方が利益が出ることになります。
自らの手でマンション運営が可能になる
自ら営業し入居者を探すことにより、直接意見を聞くことができるので、マンション経営の参考になります。例えば、今まで不動産屋任せだったリフォーム箇所も、次の入居者との細かいやりとりで無駄が省ける等。自ら意見を聞くことで自らの判断がきるようになります。
■逆住まい探し「マテバ」β版の特徴とできること
安く→借りる人は仲介手数料・礼金がなく、貸したい人は広告宣伝費がかかりません。
楽に→チャットでスムーズな会話。交渉や意見をダイレクトに届けます。
安心→チャットでお互いの人柄や方針を理解した上での契約。
■逆住まい探し『マテバ』β版の使い方
1.無料のユーザー登録を行います。
2.Waiting登録で希望の条件を登録
3.大家さんから連絡が来るのでチャットでやりとり
4.マッチングすればweb契約による賃貸借契約へ
※β版では大家さんについては事前申請の上審査通過後の登録となります。
■逆住まい探し『マテバ』今後
今回のβ版リリースによってマーケティングを行い、実現可能な形を整え、資金調達を行い、不動産業界になくてはならないプラットフォームとして成長させていきます。そのために協力して欲しい業態として、スマートロック、決済システムなど、このプラットフォームには必要なものがまだまだありますので、是非皆さんでいいプラットフォームにしていきましょう。
【会社概要】
ティガリアルエステート株式会社
不動産で人助けを経営理念に掲げ、不動産に関する問題解決を専門に取り扱う不動産会社で、年間約100件以上の相談を受けつける。小さいものは家賃滞納の回収業務から、相続対策、不動産を絡めた事業再生案件など幅広く対応可能。
所在地:東京都渋谷区宇田川町19−5山手マンション606
代表者:筒井太一朗
設立:2012年2月
事業内容:不動産の問題解決・賃貸管理・売買仲介・貸しビル業
URL:
https://tiga.co.jpNote:
https://note.com/taichirotsutsui/n/na3dfd534667dTwitter:@mateba_official
Instagram:mateba_official
【お客様からのお問い合わせ先】
e-mail:info@mateba.jp
【報道お問い合わせ先】
ティガリアルエステート株式会社
担当:筒井
TEL:03−6427-8885
e-mail:info@mateba.jp
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