代表者 牧野知弘が語るサービス紹介映像を同時公開!
https://bit.ly/2B6Wvo9全国渡り鳥生活倶楽部株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:牧野知弘)は、日本の地域の人や家や暮らしと日本中を渡り鳥のように暮らしたい人の家と生活をサポートする「wataridori」サービスを、2020年7月22日(水)より開始いたします。
https://www.wataridori-life.com/「wataridori」は、全国の優良な住宅を借上げ、倶楽部会員に貸し出すサービスです。全国各地には、あまり使われていない、機能していない、都会にはない大きな邸宅や別荘が沢山眠っています。
そんな厳選した家”渡り鳥ハウス”を”1か月単位”で貸し出すのがこのサービスです。”渡り鳥ハウス”は、一度は住んでみたいような豪邸、ノスタルジーにあふれた古民家、都人になったような錯覚に浸れる町家、大草原の中の一軒家、憧れの都心ライフを演出するタワーマンションなど私たちがオーナー様のご承諾を得て、借り受けたお宅です。地方での生活を、たった一つの大型スーツケースの準備ですぐに始められるよう、全てのお宅に家具、家電、最低限の生活備品を整えてあります。
コロナ禍で、リモートワークで仕事ができることに気づいた人も多いかと思いますが、「wataridori」では、家と会社の往復の生活ではなく、好きな場所、好きな時間で生活する、という新しいライフスタイルをご提案します。
利用期間を”1か月単位”としていることにも意味があります。短期間の”観光”、”移住”ではなく、その地に足をつけて”生活”すること=地元の地場産業、農業、漁業などを学び、働いていただく「生活メニュー」というものもコーディネートしています。
また、「地域渡り鳥」という、地域・自治体と連携し、仕事や勉強のメニューを選んで体験できるプラットフォームを展開し、「アンバサダー」は学びや体験の場を提供、「コンシェルジュ」は地元の生活のルールなどを案内してくれます。
このような、ガイドブックには載っていない発見を提供し、地元の方々と一緒に行動し、仲間が増えることで、今まで気づかなかったキャラクターや才能に気づく。そしてそこで新しい趣味や技術を会得でき、自身にとっての第二、第三のふるさとができることが、「wataridori」が目指す新しいライフスタイルの姿です。
「wataridori」は、サブスクリプションサービスとなっており、年中利用可能な正会員は月額15万円の会費で、好きな時に、1か月単位で全国の渡り鳥ハウスが使用可能です。また、シーズナル会員もご用意し、月額5万円の会費で、年間の3か月間のみ借りられる会員プランもご用意しています。また、渡り鳥ハウスは、いわゆる”シェアハウス”ではく、期間中、会員様に渡り鳥ハウスを専有いただけるため、コロナ渦でも安心してご利用いただけます。
全国渡り鳥生活倶楽部は今後、5年後には500棟、1500人の会員の方々が、全国を飛び回り、地域に花を咲かせていくことを目標に、事業を拡大してまいります。
【会社概要】
■会社名
全国渡り鳥生活倶楽部株式会社
■会社設立
2018年11月1日
■代表者
代表取締役 牧野知弘
■事業概要
日本の不動産を活用した会員制ビジネス
日本の地域の人や家や暮らしと日本中を渡り鳥のように暮らしたい人の家と生活をサポートする「wataridori」サービス
■本社所在地
東京都千代田区有楽町1丁目9番4号 蚕糸会館5階
■公式サイト
https://www.wataridori-life.com/【代表者 牧野知弘 プロフィール】
1983年東京大学卒
第一勧業銀行、ボストンコンサルティンググループ、三井不動産にて様々な金融、不動産に関するプロジェクトを推進。退職後、不動産投資ファンド、REIT関連会社の役員、代表取締役社長を歴任。2009年、株式会社オフィス牧野・オラガHSC株式会社、独立。
2014年。祥伝社新書「空き家問題」にて、日本の不動産が抱える問題に対する提言。その後、数々の地域創生アドバイザリー業務に携わり、2015年オラガ総研株式会社設立。
2019年、大分県別府市にてANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパのプロジェクトマネージャーとして総合プロデュース。
2018年全国渡り鳥生活倶楽部株式会社を設立。「wataridori」サービス事業を展開。
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