新築分譲マンションの自由な住まいの新提案「DOMA-STYLE」×「つながROOM」

野村不動産ホールディングス株式会社

2020年7月31日　16時47分

～可変性のある間取り、土間スペースの採用でwithコロナ時代のニーズに対応～

野村不動産株式会社(本社：東京都新宿区、代表取締役社長：宮嶋誠一、以下当社)は、神奈川県藤沢市の新築分譲マンション「プラウド湘南藤沢ガーデン」において、昨今の多様化するライフスタイルや、時間の経過による家族構成の変化、ご家族の成長等に対応する、自由な住まいの提案「DOMA-STYLE（ドマスタイル）」×「つながROOM」を導入いたします。

■「DOMA-STYLE」×「つながROOM」の概要と開発背景

「DOMA-STYLE」×「つながROOM」は、生活スタイルや現在の住まいの悩み事、お部屋の使い方等をテーマにした当社の入居者様向けアンケート調査ら生まれたアイデアです。

　住まいの不満として多くの声が挙がった「玄関まわりのスペースが狭くて不便」という悩みに対して、専有面積に占める玄関スペースの割合を通常よりも高めることで、多用途に使用できる土間スペース「DOMA-STYLE」を実現。また、「ライフスタイルや家族の成長に合わせた間取り」という希望に対して、その時々のニーズに合わせて「子供部屋コーディネート」「仕事部屋コーディネート」等自由自在に用途を変えられる空間「つながROOM」を開発しました。
　このたび分譲する「プラウド湘南藤沢ガーデン」の当該プランは、双方の特長を組み合わせることで、マンション購入後の家族構成・ライフスタイルの変化にも柔軟に対応する住まいとなっています。　また、昨今のコロナ禍の影響により多くの企業が導入するテレワークに関する調査「新型コロナ禍を受けたテレワーク×住まいの意識・実態調査（SUUMO調べ）※」では「オンオフの切替がしづらい」、「一人で集中するスペースがない」等の課題が多く挙げられています。今回発表した「つながROOM」は用途に応じた使い分けができる空間として、必要な時にテレワークスペースを確保できる等、withコロナ時代の住まい方・働き方に寄り添ったプランとなっています。

※　テレワーカー（リモートワーカー）のテレワーク（リモートワーク）の実態把握を目的とした調査

■「つながROOM」の特徴
　２つの洋室の間に約２畳の空間を設け、その空間の自由な開け閉めを可能にすることで、可変性のある間取りを実現しています。例えば、引き戸を開ければ３室をつなげて利用することができ、閉じれば単独の個室として利用することも可能です。可動棚やコンセント、ダウンライト等を完備しており、ライフスタイルに合わせ、収納部屋や書斎等さまざまな用途にフレキシブルに対応できる空間となります。

■「DOMA-STYLE」の特徴
　専有面積に占める玄関スペースの割合を通常よりも高め、玄関の一角には窓付き・タイル貼りの土間スペースを確保しています。部屋の中に入れたくないアウトドア用品やベビーカー、濡れたもの等の一時的な置場所として利用できる、明るく通気性に優れた空間となっています。

　また、土間から洗面室へ直接出入りできるプラン構成となっており、外遊びした子どもやペットの泥汚れ、手についた雑菌等を落としてから、部屋に入ることが可能となります。昨今の新型コロナウイルス感染症対策としても、玄関から洗面スペースへのダイレクト導線で、他の部屋に入らず手洗いができる等の利点があります。

　当社は今後も、価値観やライフスタイルの変化に合わせた新たな発想により、一人ひとりの自分らしい暮らしを叶える住まいづくりを追求してまいります。

■導入物件
所在地：神奈川県藤沢市川名二丁目303番1（地番）
交通：JR東海道線・湘南新宿ライン・小田急線「藤沢」駅徒歩10分
敷地面積：3,421.78平方メートル
延床面積：7,670.67平方メートル
建築面積：1,051.35平方メートル
構造・規模：鉄筋コンクリート構造地上11階
総戸数：93戸
専有面積：68.52平方メートル～ 73.73平方メートル
売主：野村不動産株式会社
設計・施工：大末建設株式会社
建物着工時期：2020年7月上旬
建物竣工時期：2022年2月下旬 (予定)
入居（引渡時期）：2022年3月下旬 (予定)