~家を売っても住み続けられる「ハウス・リースバック」契約者向けに生前・死後のサポートを拡大~
不動産事業を全国で展開する株式会社ハウスドゥ(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 CEO:安藤正弘、以下ハウスドゥ!)は、ハウス・リースバック事業において、高齢者の身元保証サービスなどシニア支援を専門とする一般社団法人シニア総合サポートセンター(本部:東京都港区、代表理事 千賀 修一、以下シニア総合サポートセンター)と業務契約を締結し、提携サービスを7月30日より本格的に開始いたします。
【URL】
https://housedo.co.jp/leaseback/about/anshin/ハウスドゥ!は、2013年に家を売却後に賃貸として引っ越すことなくそのまま住み続けられる「ハウス・リースバック」サービスを開始しました。
リースバックサービスのパイオニアとして、老後資金の確保や相続対策、生前の自宅の処分などのニーズに応え、累計契約数1,800件を突破しました。(2019年12月末時点)
契約者のうち、65歳以上が約半数を占めシニア世代の利用が多いサービスのため、契約中もより安心して日々を送っていただけるよう、65歳以上の単身の契約者を対象に、毎朝電話で安否の確認・コミュニケーションを図る「安心コールサービス(無料)」や、地域限定で月に1度(75歳以上は月に2度)訪問し、草刈りや電球取り換えなど作業のお手伝いをする「おてつだいサービス(無料)」を実施しておりました。
この度、シニア世代の契約者からの「万が一のことが心配」という声にもお応えできるよう、身元保証や遺言信託などの生前サポート、遺品整理や死後事務代行などの死後サポートもシニア総合サポートセンターとの業務提携により、ご紹介する事が可能となりました。
提携による拡大サービス
【生前サポート】
◆身元保証、生活支援
病院への入院、福祉施設等への入居の際の「身元保証人」を引き受けます。また、入院手続きの代行、手術の立ち合いなども行います。なお365日24時間体制で緊急時の対応もいたします。
◆遺言信託
将来に備えて本人の思いや要望を遺すことができるよう、公正証書遺言の作成~執行事務手続きまでトータルでサポートします。遺言書保管料は無料です。
◆任意後見
将来判断能力が低下した場合に財産管理や必要な契約の締結等を代理してくれる人(任意後見人)をあらかじめ決めておくことができます。支援の内容は本人のご希望に沿って決めることが可能です。
【死後サポート】
◆遺品整理
死後、遺族の負担になりやすい遺品整理。自宅はそのままで利用できるハウス・リースバックだからこそ、荷物や家具の処分を心配される方も多いです。特に遺族が女性や高齢の場合、大きな荷物の運搬は困難なことも多く、事前にご準備いただくと安心です。
◆葬儀・納骨
親族、友人等への連絡、喪主代行、法要等を行います。宗旨・宗派は問いません。生前にご要望をお伺いしておき、ご希望に沿って執り行います。永代供養墓のご紹介や、合祀墓のご用意もございます。
◆死後事務の代行
死後、親族に代わり各種の手続きを行います。
【手続き内容】
◇死亡届の提出
◇年金の停止
◇水道・ガスなどの停止手続き
◇入院費用等の精算
◇保険証の返還
◇携帯電話・プロバイダーなどの契約解除 など
※対象地域:一都三県、関西エリア、中部エリア
(上記内でも対応できない場合もあり。詳細要問合せ)
※ご利用には別途お申し込み、各種費用が必要です。
※ご利用には一般社団法人シニア総合サポートセンターによる審査があります。状況によりご利用いただけない場合もございます。
※サポート内容によっては、組み合わせでのご利用をお願いする場合がございます。
※サービス提供元:一般社団法人シニア総合サポートセンター
【ハウス・リースバックHP】
https://www.housedo.co.jp/leaseback/【会社概要】
会社名:株式会社ハウスドゥ
所在地:東京都千代田区丸の内1丁目8番1号 丸の内トラストタワーN館17F
本店:京都府京都市中京区烏丸通錦小路上ル手洗水町670番地
代表者:代表取締役社長 CEO 安藤 正弘
設立:2009年1月(創業1991年)
店舗数:643店舗(直営店25店舗・FC店618店舗 内オープン準備中87店舖)
事業内容:フランチャイズ事業、ハウス・リースバック事業、金融事業、不動産売買事業、不動産流通事業、リフォーム事業
資本金:33億4,724万円(2019年6月末現在)
売上高:連結315.4億円(2019年6月末現在)
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