等々力緑地に隣接「クレヴィア小杉御殿町」10月17日モデルルームグランドオープン

伊藤忠都市開発株式会社

2020年9月2日　16時47分

最上階に「離れ」を設置、新しい居室空間『+HANARE（プラスハナレ）』初導入

伊藤忠都市開発株式会社（東京都港区、代表取締役社長：松典男）は、「クレヴィア小杉御殿町」（総戸数47戸）のモデルルームを2020年10月17日にグランドオープンいたします。

東急東横線・目黒線およびJR南武線・横須賀線・湘南新宿ライン「武蔵小杉」駅より徒歩19分、緑豊かな等々力緑地に面した地上4階建ての低層レジデンスです。等々力緑地の自然を享受するための空間設計により、風と光を採りこみやすいデザインになっています。

社会情勢が変化する中、これからの暮らし方や働き方に応える住まいとして、リモートワークや趣味の部屋など、様々な用途に活用できる住戸から独立した“離れ”の空間『+HANARE（プラスハナレ）』を導入いたします。『+HANARE』を導入するのは、本物件が初となります。

昨今、少子高齢化や共働き世帯の増加等を背景としたワークスタイルの変化、さらにリモートワークの普及・促進により、顧客が求める住まいへのニーズ・価値観が多用化しています。今後も、これからの暮らし方を見据え、新しい発想を取り入れた快適で魅力ある住まいを追求してまいります。

「クレヴィア小杉御殿町」の特長

緑・風・光と一体化する低層レジデンス

等々力緑地の豊かな緑が目の前に広がる、穏やかな戸建てエリアの一画に位置します。緑あふれる恵まれた住環境を最大限活かすため、住戸間に空間を設け、「ヴォイドガーデン」という“風の通り道”ができるよう設計しました。空間（ヴォイド）があることで、廊下や外階段を通って住戸に風が流れ、光が射し込む仕組みになっています。
また、周囲の自然と一体化するよう、四季折々の植栽を建物の周囲に配植しました。

天然素材が際立つ、洋風建築をイメージした外観デザイン

石積みの洋風建築をイメージし、自然の風合いが感じられる外壁の左官仕上塗材を中心に、天然石やボーダータイルなどを組み合わせた外観デザイン。それぞれ質感の異なる仕上げを織り交ぜることで手触りや色味などに多彩な表情を作ります。

3LDK・角住戸・ワイドスパン中心、全19タイプの多彩なバリエーション

工夫を凝らした配棟により、角住戸・ワイドスパン中心の開放的な住空間を実現しました。プランは3LDＫ中心で、収納の充実やキッチンの使いやすさに配慮した全19タイプのバリエーション。全居室に「窓ありプラン」を実現、通風や採光に配慮しました。

住戸から独立した居室空間【+HANARE（プラスハナレ）】

社会情勢の変化と共にテレワークを実施する職場が47％※1まで増加。働き方が変化したことにより、これからは暮らし方も変わっていくことが想定されます。本物件では新しい暮らし方に応えるため、住戸空間に加えて様々な用途に利用できる空間『+HANARE（プラスハナレ）』を等々力緑地の開放的な風景を望む最上階に設けました。

一部の住戸に附属する専有の『+HANARE Private（プラスハナレプライベート）』4室、入居者の誰もが利用できる共用スペース「+HANARE Common」（プラスハナレコモン）4室、和室『+HANARE Share-an（プラスハナレシェアン）』1室を設置しました。

「+HANARE Private」は専有スペースのため、自分の好きな家具やインテリアをレイアウトしたり、書斎や趣味の部屋として自由に活用できます。「+HANARE Common」は予約をして利用する共用スペース。仕事や勉強、読書など1人で集中したい時のサードプレイスとしてご利用いただけます。「+HANARE Share-an」は畳敷きの和室のため、ゲストルームや交流空間としてご利用いただけます。
※1.出典：SUUMO調べ「新型コロナ禍を受けたテレワーク×住まいの意識・実態調査」2020

『＋HANARE Private（プラスハナレプライベート）』
『+HANARE Private』は専有空間となるため、様々な使い方ができるだけでなく、嗜好に合わせて家具やインテリアをレイアウトすることも可能です。書斎やアトリエなど、自分だけのプライベート空間として楽しむことができます。＜約6.5平方メートル ×4室＞