ツバイスペース、権利型の不動産トークン「ツバイノート(ZweiNote)」の組成をシンガポールで開始

株式会社ZWEISPACE JAPAN

2020年9月3日 17時47分

不動産ブロックチェーンを開発・運営しているツバイスペース、権利型不動産トークン「Zweinote(ツバイノート)」の組成を、シンガポールの拠点を中心に開始した

不動産ブロックチェーンを開発・運営しているツバイスペース、不動産トークンのツバイノートの組成を、シンガポールの拠点を中心に開始した。

現在、物件、投資家、取引所、ライセンス、システム連携等の各関係者と協議している。

ツバイスペースは、仮想通貨関連の日本の規制の議論が始まる前のブロックチェーンの黎明期に不動産トークンを作成。ブロックチェーン関連の特許を取得した後も、イーサリウムのERC20規格のトークンや、ビットコインキャッシュチェーン上のトークン、ビットコインSVへ記録したトークン、等を作成するなど、常に最良のトークナイゼーションシステムについての検討をすすめてきた。

ツバイスペースが国際的に受賞した各種の不動産テックアプリが利用できる、ユーティリテイーステーブルコインである「ツバイコイン」は、現在ツバイチェーンのプロトコルのコイン。今回の不動産の権利型のトークンとなる「ツバイノート」が採用するブロックチェーンは、プライベートチェーンとしてツバイチェーン、パブリックチェーンについては、イーサリウムその他のチェーンを採用する。




当初、ツバイノートについては、機関投資家を中心にオファリングを実施し、国外の仮想通貨取引所と連携し、対応するブロックチェーンについては、既存のパブリックチェーンよりも優れた設計のものがあれば、比較的新しいチェーンについても検討依頼を受け、速やかに判断する。

ツバイスペースの日本法人、ツバイスペース・ジャパンは、日本での特許取得につづき、カナダ、シンガポールでも早期のブロックチェーン特許を取得し、他の国も続いている。

ツバイチェーンは、ビットコインやイーサリウムなどの通常のブロックチェーンと違い、電気代の無駄をなくし、各サーバーノードに権威付けをすることにより、比較的少数のサーバーノードをハッキング耐性を持たせつつ保全することが可能となります。ツバイスペースは、スマートコントラクト関連の特許や、マルチシグ関連の特許も取得しており、現在の一般的なブロックチェーン技術よりもよりエネルギー効率の高い、次世代のブロックチェーン技術を開発し運営しています。

ZWEISPACE JAPAN (ツバイスペース 東京都千代田区)は、KPMGグローバルイノベーション企業への選出や、世界各国に拠点をもつプラグ・アンド・プライの本拠地であるシリコンバレーでのサミットで2020年夏、スタートアップアワードを受賞するなど、不動産テック、建設テック、AI、ブロックチェーン分野で世界の最先端で評価され、活躍中の企業です。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

2020年9月3日 17時47分

NEW

外国人 x 日本人がチームを結成!「大人の100人運動会」をシェアハウ...



シェアハウス入居者たちからの希望に応え、入居者100人が参加する運動会を5年ぶりに開催...

  • Daily
  • Weekly

アーカイブarchive

もっと見る

タグtag

もっと見る

いえらぶニュースは不動産・住宅関連の最新情報を毎日お伝えするニュースサイトです。

いえらぶニュースは不動産・住宅に関する企業や団体などのプレスリリース(報道機関向けに発表される資料)を原文のまま掲載するサイトです。住まいや暮らしに関する最新情報から不動産業界を取り巻く社会・経済動向を可視化することで、住宅産業のトレンドを捉えていきます。住まい探しをしているユーザーだけでなく不動産管理会社や仲介会社、オーナー、デベロッパー、不動産ファンド、不動産投資顧問、ゼネコン、建築会社など不動産に関わる全ての方にご欄いただける内容になっています。一人でも多くのユーザーが満足する住まいを見つけられるよう、不動産業界の“いま”を配信し続けます。
※プレスリリースに関するお問い合わせは各掲載元の会社に直接お問い合わせください。
※出典先などの外部サイトへのリンクについては、閲覧時期によってリンク先が存在しない場合がありますので、予めご了承ください。

いえらぶで物件を探してみませんか?

あなたの理想に合った家選びを、いえらぶは応援します。いえらぶで、いい家選んでみてください。

トップへGO!