【山形県で11年連続着工棟数No.1の住宅】
建築・不動産事業を行う株式会社クリエイト礼文(本社:山形県山形市 代表取締役CEO 大場 友和)のユニテハウスシリーズ『スマートユニテ』が、9月5日(土)に山形県米沢市丸の内に誕生した。スマートユニテとは、ユニテハウスを規格化したシリーズ。当社が考える経済性と合理性を備えたコストパフォーマンスに優れ、住んでいる人が幸せかどうかだけを考えて作り続ける「QOL住宅」シリーズ。(※QOL住宅」はクリエイト礼文の登録商標)
1. 周辺住宅環境
吾妻連峰の裾野に広がる米沢盆地で福島県と県境を接している。上杉謙信公を祀る上杉神社の北に位置し、城下町として歴史ある街並みである。また、企業の事務所、店舗が建ち並び、車通り・人通り共に往来の多い環境である。
2. 展示場敷地
東11.8m公道に接道する約529平方メートル の敷地は、元は古家が建っており、取り壊し・整地後に展示場と西側の敷地に分割した。展示場敷地は間口約10.6m、奥行き約15mの159.11平方メートル 。
3. 展示場の特長
1.外観
城下町にふさわしい凛とした佇まいの黒の金属製サイディングの外壁を採用した。
2×4工法では初の大開口ガレージ採用 ※ベースセッター採用 (BXカネシン社製の高強度の耐力壁を最小幅で可能にした柱脚金物ベースセッターをガレージ部分に採用した工法で、車2台分が並列で駐車可能な大開口を実現した。開口に対して必要な壁量が限定されることが長年の課題であったが、ベースセッターを使用することにより、ユニテハウスの標準タイプ間口3間に対して従来は最大で開口部4,000mmであったものを最大4,950mmまで広げることが可能となった。)
ガレージ内では、駐車だけではなくDIYやティータイムを楽しんだりできる約20帖の空間。また、雨や雪が降っても、ガレージから直接玄関に入ることができる出入り口を設置した。
2.土地+建物+庭からなるユニテハウス(スマートユニテ展示場)ができるまで
当社では、家は建物だけでは成立しないと考える。
その土地の周辺環境を良く見て、最適なただ1点配置を決め、そこにユニテハウスを作り上げていく。建物が決まったら、敷地内外からの見え方を徹底的に考えていく設計手法をユニテハウス開発当初から続けている。
南側の玄関前面の「パーゴラ」は、将来藤棚を設置し、しなる藤づるを利用し「雪よけ」とする。真夏は涼し気な影を作り、冬は雪から人を守る。
またパーゴラは高さの違う3段階に造作し、西側のウッドデッキと坪庭まで続く。徐々にパーゴラが高くなることで、向こう側には何があるのだろう?という期待感や、広がりを感じるしつらえとなる。
足元は、白玉石を敷き詰め高級感を演出。
敷地周囲を「ルーバー」で囲み、風と光は通しながら視線を遮ることで、安心して家族との家時間を過ごすことができる。
建物内部は、1Fはガレージとウィズコロナ時代の今、在宅ワークも可能な洋室と水回り。2Fは、計20帖のLDKと主寝室、洋室2室を配置。LDKの畳スペースは、間仕切り可能で将来もう1部屋として使用できる。
ライフスタイルの変化、家族構成の変化に合わせる可変性も大きな特長である。
3.住む人が幸せかどうかだけを考える
家を持つことで、色々な事を我慢しなければならない生活は決して幸せではない。
シンプルに「住んでいて楽しい」「ずっとここに暮らしたい」思いを無理なく実現するためには、家=土地+建物+庭であることをしっかりと提案することである。
家族ごとの資金計画と将来に渡る人生設計の提案、家と共に成長することを想像できる寄り添う姿勢が、私たちの使命である。
この展示場を見学したご家族が、「自分ならどう暮らすか、楽しむか」を現実のものとしてすぐに計画に移すための準備をし、一人でも多くの方にQOLの高い生活を送ることができるよう導いていく。
※展示場は毎週土・日・祝 10-17時オープン。平日は予約制となる。
↓ユニテハウスHP↓
https://unitehouse.jp/株式会社クリエイト礼文
所在地:(本社)山形県山形市南原町二丁目7-39
代表者:代表取締役 CEO 大場 友和、代表取締役 COO 槇 朋治
ホームページURL:(クリエイト礼文)
https://createlemon.jp/(ユニテハウス)
https://unitehouse.jp/ユニテFC本部
https://unitehouse.jp/fcbiz/lp/〒990-2301山形県山形市蔵王温泉丈二田752-2
ユニテ蔵王ジョーニダ・リゾート内
TEL : 023-665-4212
FAX : 023-665-5808
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