6割以上の方が都心に住む必要性を感じなくなった!?
株式会社フリースタイル(本社所在地:東京都江戸川区、代表取締役:中塚 央行)は、1都3県在住のテレワーク中で持ち家在住の方を対象に、テレワーク中の住まいに関する調査を実施しました。
新型コロナウイルスの影響で、"テレワーク"を導入する企業が増えました。
それに伴い、1都3県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)といった都心に住んでいる方は、毎日出社する必要がなくなったため、高い家賃や住宅ローンを払い続けていることに疑問を感じているのではないでしょうか?
「会社が近いからここに住んでいるのに…」
「出社も外出もあまりしなくなったのに、高い家賃を払い続けるのはキツイ」
そう感じている方も少なくないでしょう。
実際にテレワークが始まり、住居の売却や移住を検討している方はどのくらいいるのでしょうか?
そこで今回、株式会社フリースタイル(
http://freestyle-inc.jp/)は、1都3県在住のテレワーク中で持ち家在住の方を対象に「テレワーク中の住まい」に関する調査を実施しました。
【1都3県に住んでいる方に質問!】今住んでいる住居のメリット・デメリットとは?
はじめに、現在の住まいに関するメリットやデメリットを伺っていきたいと思います。
「現在の住まいのメリットについて教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『近隣にスーパーや商業施設がある(53.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『交通の便が良い(52.1%)』『駅まで徒歩10分以内(51.9%)』『会社までの通勤時間が短い(23.2%)』『病院や医療機関が充実している(18.5%)』と続きました。
商業施設へのアクセスの良さ、通勤にもお出かけにも必要不可欠な交通の便の良さは住居選びの際に妥協できない点として考える方が多いため、実際に住んでからもメリットに感じている方が多いのかもしれません。
次に、「現在の住まいのデメリットについて教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『通勤時間が長い(32.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『部屋が狭い(28.7%)』『ローンの返済額が高い(26.7%)』『建物が古い(20.6%)』『空気が汚い(4.9%)』と続きました。
住居選びの際には「何とかなる!」と感じていたことでも、実際に住んでみるとやはりデメリットになってしまうことがあるのかもしれません。
特に、商業施設までの距離や交通の便が良い分、1都3県の土地は比較的高値であるため、購入の際に妥協も必要となってくるでしょう。
住み慣れてくると、デメリットの部分がどんどん浮き彫りになってしまうのかもしれませんね。
都心エリアは土地相場も高いため、住居選びの際に妥協をしたポイントもあれば、住んでみてから感じるデメリットも多い結果となりました。
テレワークとなった今、都心に住む必要性を感じていない方が6割も!?
新型コロナウイルスの影響でテレワークが続いている方たちにとって、今後も生活拠点を都心に置くことへの必要性は変化しているのでしょうか。
そこで、「テレワークが続く中で、都心に住んでいる必要性を感じますか?」と質問したところ、6割以上の方が『必要性を感じない(21.3%)』『さほど必要性を感じない(39.8%)』と回答しました。
便利なはずの都会生活ですが、コロナ禍の今となっては必要性が薄れてきているようです。
では、その具体的な理由を伺ってみましょう。
■都心に住んでいる必要性を感じない理由とは?
・密集しているのは嫌なので(30代/会社員/埼玉県)
・客先への訪問は自宅から直行直帰、会社の東京までの通勤がなくなり、東京への移動が減ったから(40代/会社員/埼玉県)
・自宅で仕事ができるから(50代/会社員/千葉県)
・月に何度かの出社であれば自然環境の良い田舎に暮らして余暇時間を充実させたほうが良い(50代/会社員/神奈川県)
在宅で仕事ができる環境が整っていれば、出社の頻度が少ない方にとってわざわざ人口密度の高い都会に住まなくても十分な生活できると言う声が集まりました。
むしろ都会から離れたほうが密にならず、コロナ禍においては私生活も充実するのではないかと考えている方もいるようです。
【新型コロナウイルスが影響!?】5人に1人が売却または移住を考えている!
ここまでの調査で、テレワークが続くコロナ禍の生活では、都会に生活拠点を置く必要性が薄れていると感じている方が多いことが判明しました。
では、今後長引くことが予想されているwithコロナの生活を充実させるために、住まいの売却などを検討している方はどのくらいいるのでしょうか。
そこで、「現在住んでいる家について、売却または移住を検討していますか?」と質問したところ、『売却または移住に少し興味がある(12.7%)』『売却または移住を検討している(8.3%)』『既に売却または移住の準備を進めている(3.5%)』といった結果になりました。
今現在の段階では、売却や移住を具体的には検討していない方が多いようですが、売却や移住に興味がある方も存在し、準備を進めている方など既に実行に移した方は約4分の1もいらっしゃるようです。
では、売却または移住を考えている方に理由を伺ってみましょう。
■「売却または移住に少し興味がある」
・価値あるうちに、残債とのバランスが良ければ(50代/会社員/埼玉県)
・年をとって、のんびりした田舎暮らしも悪くない(50代/会社員/千葉県)
・大きな家に引っ越したいから(50代/会社員/東京都)
■「売却または移住を検討している」理由
・そうすることで、もっと安くて、広いところに住める(30代/会社員/神奈川県)
・広い地方の一戸建ての家に住みたくなったからです。 都会はコロナが怖いからです(40代/会社員/東京都)
・通勤を考慮しなくていい(40代/会社員/神奈川県)
■「既に売却または移住の準備を進めている」理由
・田舎好きだから(30代/経営者・役員/東京都)
・共有資産の整理(50代/会社員/東京都)
・新築物件を買うため(50代/経営者・役員/千葉県)
都会から離れれば密を避けられるだけでなく、同じ金額でも遥かに広くて立派な住まいを手に入れることができる可能性が高まります。
新型コロナウイルスをきっかけに地方移住について前向きに検討するようになった方が増えているのかもしれません。
売却や移住をする際に不安に思うところとは?
コロナ禍の生活の変化は、この先の住まいへの考えにも少なからず変化をもたらしていることが判明しました。
では、売却や移住をするにあたって不安に感じるのはどのようなポイントなのでしょうか。
そこで、「売却または移住をする際に不安なことは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『希望する価格で売却できるか(52.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『新しい居住先が見つかるかどうか(28.9%)』『短期間で買い手が決まるか(28.0%)』『必要書類の煩雑さ(26.2%)』と続きました。
生活が大きく変わるきっかけになる住まいの売却や移住には、不安がつきものと言えるのかもしれません。
その他の具体的な回答を確認していきましょう。
■売却する際に知りたい情報は?
・売却する手順、お得情報(30代/会社員(正社員)/神奈川県)
・近隣の土地価格(40代/会社員(正社員)/千葉県)
・適正な売り出し価格(50代/会社員(正社員)/東京都)
・どこに相談すればいいのか(50代/会社員(正社員)/千葉県)
売却する手順であったり、誰に相談すればいいのかといった情報を知りたい方が多いようです。
また、お得情報や適正価格なども気になる方は多いはずです。
こういった情報をしっかりと伝えてくれる不動産会社を選ぶのがいいのかもしれません。
不動産会社の決め手はココ!?
これまでの調査で、新型コロナウイルスの影響もあり、売却や移住を考えている方がいらっしゃることが分かりましたが、大きなお金が動くだけでなくライフスタイルも大きく変化してしまう売却や移住に、不安を抱く方が多いようです。
では、どのような不動産会社があれば不安を解消することができるのでしょうか。
そこで、「不動産会社を探す場合、どういったところを重視しますか?(上位3つ選択)」と質問したところ、『実績(75.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『口コミ(62.1%)』『知名度(61.3%)』『HPの情報(55.1%)』と続きました。
やはり、人生を左右するかもしれない住まいの売却や移住をするにあたっては、実績があり信頼できる不動産会社のサポートが必要不可欠と考える方が多いようです。
また、実際に経験した方の口コミを見て検討している方も多いことが分かりました。
最後に、「家を売却する場合、どういった不動産会社に任せたいと思いますか?(上位3つ選択)」という質問をしたところ、『担当者の応対が良い不動産会社(80.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『担当者の知識が豊富な不動産会社(77.4%)』『見積り時の金額が良い不動産会社(69.7%)』『大手の不動産会社(38.7%)』と続きました。
実績があるだけでなく、担当者の応対が素晴らしいこと、コロナ禍で活かすことができるようなノウハウが豊富な不動産会社であれば、安心して住まいの相談ができると考えている方が多いようです。
コロナ禍でも都心で生活を続けている方も、密を避けて少しでも安心の生活をするために、一度住まいについて見直すなど、将来のことを考え直してみてもいいかもしれません。
口コミがよく、数多くの実績や資格のある不動産会社に相談しよう
今回の調査で、テレワークが続く中、都心に住む必要性を感じていない方が6割以上いることが分かりました。
さらに、すでに売却や移住の準備に着手している方もいらっしゃるようです。
テレワークの導入により、高い住宅ローンを返済し続けることの必要性を感じないと思う方が増えたのでしょう。
また、大金を伴う売却や移住は、初めての方にとって分からないことも多く、不安なことだらけだと思います。
都心から離れ、余裕がある生活に憧れる方は、一度、知識が豊富な不動産会社に相談してみてはいかがでしょうか?
不動産売買のご相談は『株式会社フリースタイル』まで!
不動産売却や移住を検討しているなら株式会社フリースタイル(
http://freestyle-inc.jp/)がおすすめです。
とにかく売主様の味方になり、売却専任エージェントとして不動産売却をサポートするので、できるだけ高く、早く売りたい要望に対して、最適な提案を実施できます。
さらに、空き家相談士、相続診断士、土地活用プランナーをはじめとする39の資格を取得しているため、バリエーションを豊富にご提案できます。
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http://freestyle-inc.jp/company/仲介はもちろん、フリースタイルは買取保障も行っているので、物件次第で仲介か買取か相談することも可能です。
【お客様の声】
電話で物件を問い合わせた際、非常に丁寧な対応でしたので、来店させていただくことにしました。担当のSさんは、物件のメリットデメリット含めて教えてくださりました。本当に初期検討段階で相談したのですが、嫌な顔一つせず、急かすこともなく、丁寧でした。営業の皆さんも、それぞれインテリアコーディネーター、猫との住まいアドバイザーなど沢山の資格を有していらっしゃり、好印象です。沢山ありよくわかりませんが、リノベーション系、リフォーム系の資格も沢山あるようでした。まだ購入には至っていませんが、非常に相談のしやすいいい不動産屋さんを見つけました。駅から少し遠いですが、それでも行く価値のあるおすすめの不動産屋さんです。
相談から契約、引渡しに至るまでに、たくさんお話を聞いて頂きとても気持ち良くスムーズに進める事ができました。「引っ越してからの相談事も何でも言ってください」と言って頂き、アフターサポートも快く引き受けて頂いたので満足です。メーカーさんに対しても、こちらの意図を汲んでやり取りをして頂いたので完成した家にとても満足しています。今後ともお付き合い宜しくお願い致します。
この度戸建ての売却を考え査定依頼をかけました。最速にて対応して頂きましたのがフリ-スタイルさんでした。社長もこられて「好印象ですね」と言ってもらい大変喜ばしかったです。Yさんも対応が早く、電話・資料・相談など丁寧且迅速に対応して頂き遠方の御夫婦様に即決して頂けました。今後もなにかあればフリ-スタイルさんにご協力して頂こうかと思っています。 皆様良いスタッフさんをお持ちで社長様の人脈に後嚆致します。本当に有難うございました (笑)!!
他にも多数お客様からお声を頂いております!
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https://bit.ly/2FBu4Rtテレワークの導入に伴い、不動産売却や移住を考えている方は、株式会社フリースタイルに一度、相談してみてください!
■株式会社フリースタイル:
http://freestyle-inc.jp/■TEL:0120-00-6956
■お問い合わせ先:
http://freestyle-inc.jp/contact/調査概要:「テレワーク中の住まい」に関する調査
【調査期間】2020年8月18日(火)~ 2020年8月19日(水)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,098人
【調査対象】1都3県在住のテレワーク中で持ち家在住の方
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
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