「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2020<京都府版>」 「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2020<京都府版>」同時発表

大東建託株式会社

2020年10月8日 17時47分

大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、過去最大級の居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2020<京都府版>」 「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2020<京都府版>」として集計しました。

■■「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2020<京都府版>」 主なポイント■■


「街の住みここち」総合トップ5は「京都市中京区・長岡京市・京都市左京区・相楽郡精華町・京都市上京区」

○住みここちトップは「京都市中京区」京都市の産業・経済活動の中心となっている  中京区が、昨年1位だった長岡京市を抑え、トップにランクインしています。
○京都市から7つの自治体がランクイン京都市から、中京区、左京区、上京区、下京区、西京区、北区、右京区の7つがランクイン。また、山城地域から、長岡京市、相楽郡精華町、京田辺市がトップ10にランクインしています。


居住地域の満足度について、大変満足:2/満足:1/どちらでもない:0/不満:-1/大変不満:-2という選択肢の平均値でランキングを算出。総回答者数は9,027名で50名以上の回答が得られた自治体が対象。

■■「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2020<京都府版>」 主なポイント■■


「住みたい街(自治体)」総合トップは「京都市 中京区」

○住みたい街は、「京都市中京区」が1位住みここち1位の京都市中京区が得票率2.4%、2位は住みここち8位の京都市北区、3位は住みここち3位の京都市左京区がランクインしています。
○“現状肯定派”が主流「住みたい街は特にない」:51.1%、「今住んでいる街に住み続けたい」:20.3%、合計71.4%と高い比率になっています。


府内のみを集計対象とした順位

《詳細データについて》
本調査は今回が第2回目となります。詳細につきましては、「住みここちランキング」WEBサイト(https://www.eheya.net/sumicoco/)または大東建託株式会社「賃貸未来研究所」公式WEBサイト(https://www.kentaku.co.jp/miraiken/ )をご参照下さい。
ニュースリリースはこちら▶https://www.kentaku.co.jp/corporate/pr/info/


調査概要

◇調査方法
株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。
◇回答者
京都府居住の20歳以上の男女、2019年度・2020年度累計9,027名の回答を「住みここち」として集計し、2020年度回答者4,527名の回答を「住みたい街」として集計。
[男女比] 男性48.6%: 女性51.4%
[未既婚] 未婚37.3%: 既婚62.7% [子ども] なし 41.8%: あり 58.2%
[世代比] 20歳代13.6%、30歳代21.5%、40歳代26.2%、50歳代21.5%、60歳以上17.2%
◇調査期間
2020年3月17日(火)~4月3日(金) :2020年度調査
◇調査体制
調査企画・設問設計・分析:大東建託賃貸未来研究所 宗健(所長)、調査票配布回収:株式会社マクロミル
◇回答方法
住みここちランキングは現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:2 満足:1 どちらでもない:0 不満:-1 大変不満:-2)」の平均値を集計して作成。住みたい街ランキングは、フリーワード・サジェスト(入力された単語をもとに複数の候補を表示する)方式の回答をもとに投票数でランキング。

※調査は、2020年3月17日から4月3日にかけて実施していますが、「コロナ」に関するフリーコメント記載はほぼなく、コロナによる「住みここち」「住みたい街」ランキングへの影響は、ほとんどないと思われます。

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2020年10月8日 17時47分

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