データマーケティング事業、デジタルメディア事業および、不動産解体プラットフォーム事業を展開するバリュークリエーション株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:新谷 晃人、以下、「バリュークリエーション」)と、不動産関連の比較査定サイト『リビンマッチ』を運営するリビン・テクノロジーズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:川合 大無、以下、「リビン・テクノロジーズ社」)は解体工事業者マッチングサイト『解体の窓口』の相互連携を2020年10月9日(金)より開始いたしました。
バリュークリエーションが運営する『解体の窓口』では、所有する不動産の売却を希望する施主(ユーザー)から提供される物件の写真をもとに、 最安値の見積りを出した地元の優良解体事業者とユーザーをマッチングさせる国内初のサービスを提供しています。
一方、『リビンマッチ』では、全国で約2,600の事業所が加盟する不動産サービス・価格比較のポータルサイトで、不動産売却を中心に、不動産買取、土地活用、賃貸管理、リノベーション、注文住宅など幅広いサービスを提供しています。
総務省が発表した「平成30年住宅・土地統計調査」によると、平成30年時点における空き家数は846万戸、空き家率は13.6%と過去最高となっています。また、昭和63年から平成30年までの30年間に掛けては452万戸(114.7%)と増加 し、かつ建物の老朽化も進んでいることから、解体市場は拡大傾向にあります。
また、7~9月までの『解体の窓口』利用者500件を無作為に抽出し電話調査をした結果、解体業者を探しているユーザーの約半数が土地売却・活用を検討しており、売却と並行して相談できる事業者を探しているという背景があります。(バリュークリエーション調べ※1)
今回の業務提携では、両社が運営するサイト内で申込フォームに入力する際に、解体工事及び売却の査定を同時に依頼することができるため、ユーザーの利便性向上に繋がるものとなります。
・バリュークリエーション株式会社 代表取締役 新谷 晃人
土地活用ニーズをもつ多くのユーザー様にご利用いただいている私たちが 不動産売買プラットフォームである、リビンテクノロジーさんと相互に連携することで、 不動産分野のあらゆる困りごとに、よりシームレスに応えられることを大変嬉しく思っています。 これからもよいシナジーを生み出し、新たな価値が生み出せるよう引き続き努めてまいります。
・リビン・テクノロジーズ株式会社 代表取締役社長 川合 大無
当社としては、従前より空き家問題に取り組んでおり、この度のバリュークリエーション様との業務提携を通じ、当社サービスを利用されるユーザーの利便性が向上することを大変嬉しく思います。
今後もユーザーやクライアントを始め、住生活という分野で広く社会貢献できるサービスを提供できるよう励んでいきます。
【企業概要】
会社名:バリュークリエーション株式会社
代表者:代表取締役 新谷 晃人
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿1-21-10 えびすアシスト4階
設立:2008年4月1日
事業内容:
・データマーケティング事業
・デジタルメディア事業
・不動産解体プラットフォーム事業
企業URL:
https://value-creation.jp/解体の窓口URL:
https://kaitai-mado.jp/会社名:リビン・テクノロジーズ株式会社
代表者:代表取締役社長 川合 大無
本社所在地:東京都中央区日本橋堀留町1-8-12 さくら堀留ビル8階
設立:2004年1月
証券コード:4445
事業内容:不動産プラットフォーム事業(WEBテクノロジーと不動産を融合したプロダクトの開発と運営)
・不動産バーティカルメディア
・不動産業務支援システム
・不動産業界向け人材サービス
・インターネット広告
企業URL:
https://www.lvn.co.jp(※1)
【調査目的】サービス満足度確認
【調査対象】サービス利用者
【調査方法】無作為に抽出したサービス利用者500人に対し、解体後の土地活用方法について電話でヒアリングを実施
【有効回答数】500人
【調査対象エリア】全国
【調査実施期間】2020年7月1日~2020年9月30日
【調査企画】バリュークリエーション株式会社
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