ログハウスなど個性的な木の家を提供する「BESS(ベス)」(本社:株式会社アールシーコア/東京都渋谷区神泉町/代表取締役社長 二木浩三)は、1986年のブランド開設以来の成約棟数が、累計2万棟に到達しました。今年は4月以降のコロナ禍影響で展示場(LOGWAY)集客数が減少しましたが、モデルハウス貸切り暮らし体験等などファンづくり活動により、7-9月にはBESS検討の方のファンクラブ「LOGWAYクラブ」会員数が都心の代官山拠点を除く全国合計で前年比111%と増加。同期間の受注数も前年同数に回復し、9月の累計2万棟へとつながりました。
今年5~9月の5か月に、全国で1,070組の顧客がモデルハウス「貸切り暮らし体験」に参加。「いつかはBESSの家を」という方のための会員制度「LOGWAYクラブ」新規入会が伸長。
BESSは単独の展示場「LOGWAY(ログウェイ)」を全国41カ所に展開しています。4月の新型コロナ感染症に伴う緊急事態宣言以降に予約制で運営する中、3~6棟あるモデルハウスで「貸切り暮らし体験」のサービスを開始。「貸切り暮らし体験」とは、ログハウスなど「BESSの家」モデルハウスを家族単位で3時間1棟丸ごと自由に使っていただくサービス。(※但し都心部のため代官山拠点は実施を控えました。)自粛で外出もままならない時期には、家族でログハウスに過ごせること自体も喜ばれました。体験いただいた方は「実際に暮らすイメージが湧いた」「こうやって家族でデッキで食事をしたい」など、見学だけでは気づけなかったログハウスの暮らしの楽しさを実感。LOGWAYクラブという「いつかはBESSの家で暮らしたい」という方に入っていただくファンクラブへの入会が進み、コロナ禍の影響で来場数は減る中でも、“BESSファンづくり”活動は着実に進捗しました。
今年9月、ログハウスの自宅市場を開拓してきたBESSの累計成約数が2万棟に到達
ファンづくり活動の進捗で、代官山拠点を除く全国計で7~9月のクラブ会員数が前年比111%と伸長、同期間の成約数も前年比100%に回復しました。コロナ禍の影響で当初の見込みからは遅れましたが、今年度上半期で累計2万棟に到達。ログハウスで住宅市場を開拓したBESSとして、一つの節目を迎えました。
リモートワークの広がりも後押し。「どんな場所で、どう暮らすか」真剣に考える人が増えている
以前は来場者のうちリモート/在宅勤務という方の比率はほぼゼロ。それがコロナ対応によるリモートワークの広がりで急速に増えました。BESSの家は都市部を離れた自然豊かな場所での居住が向くため、リモートワークの広がりは決断のしやすさにつながりました。出勤が週又は月に数回となることで「以前から憧れていた地への移住を定年前に早めた」「駅近戸建てを売却して郊外に暮らし替え」という方は増える傾向にあります。
「BESSの家」は、自然に近い土地での暮らしが向いています。コロナ禍で浮き彫りになった都市部の弊害への心配と相まって、ご自身・ご家族の暮らしを見つめ直す気持ちが芽生え、「どんな場所で、どう暮らすか」真剣に考える人たちが増えています。
<お知らせ>
2万棟を記念し、「LOGWAYクラブ」会員を広げるイベントを開催。BESSの家に既に暮らす“LOGWAYコーチャー”との交流で、BESSファンの輪を広げます
■ 期間 : 2020年10月17日(土)~2021年2月末
■ 開催 : 全国のBESS(LOGWAY)
■ 内容 :
BESSの家に既に暮らす先輩ユーザー、“LOGWAYコーチャー”が、暮らしの楽しさや価値観を伝える活動を様々な形で実施します。そして、LOGWAYコーチャーの暮らしを伝える運動を〈5次元界〉と呼んで開催します。どうぞ体験してください。
〈5次元界〉実施内容
★「貸切り暮らし体験」withコーチャー
家族で1棟まるごと貸切りを使える「暮らし体験」の途中や後で、LOGWAYコーチャーが体験談などアドバイス。
★オンライン「暮らし座談会」
LOGWAY(展示場)のモデルハウスから、コーチャーのご自宅へリモートでつなぎ、実際に暮らす住まいから中継。コーチャーが家の中を紹介しながら、暮らしのあれこれお伝えします。
★「#とことんBESSライフ」
全国1300組のLOGWAYコーチャーが、「#とことんBESSライフ」でインスタ投稿。日々の暮らしでの楽しみやこだわりをご覧いただけます。
●BESSの家 商品は5シリーズ
〈「住む」より「楽しむ」〉をスローガンに、BESSの家は5シリーズの商品を展開しています。
●BESSの家 ホームページ
https://www.bess.jp/●株式会社アールシーコア ホームページ
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