大東建託「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2020<熊本県版>」「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2020<熊本県版>」同時発表

大東建託株式会社

2020年10月21日 17時17分

大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、過去最大級の居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2020<熊本県版>」 「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2020<熊本県版>」として集計しました。


■■「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2020<熊本県版>」 主なポイント■■


「街の住みここち」総合トップ5は「菊池郡菊陽町・合志市・熊本市中央区・熊本市東区・熊本市南区」

○住みここちトップは昨年3位の「菊池郡菊陽町」
熊本市内を抑え、昨年3位の菊陽町がトップとなり、昨年トップの合志市は2位となっています。
○熊本市のベッドタウンが多くランクイン
トップ9のうち、5自治体は熊本市内ですが、熊本市内以外では、菊陽町や合志市など、熊本市のベッドタウンが多くランクインしています。


居住地域の満足度について、大変満足:2/満足:1/どちらでもない:0/不満:-1/大変不満:-2という選択肢の平均値でランキングを算出。総回答者数は3,342名で50名以上の回答が得られた自治体が対象。昨年順位は昨年調査時点で30名以上の回答が得られた自治体が対象。因子別集計結果についても同様。

■■「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2020<熊本県版>」 主なポイント■■


「住みたい街(自治体)」総合トップは「熊本市 中央区」

○住みたい街は、「熊本市 中央区」が1位
住みここち3位の熊本市中央区が得票率4.3%で1位、2位は住みここちトップの菊陽町、3位は住みここち4位の熊本市東区がランクインしています。
○“現状肯定派”が主流
「住みたい街は特にない」:53.2%、「今住んでいる街に住み続けたい」:18.8%、合計72.0%と高い比率になっています。


県内のみを集計対象とした順位。昨年順位は県内での順位。昨年(2019年度調査時)は県外も集計対象に含んでいます。


調査概要

◇調査方法
株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。
◇回答者
熊本県居住の20歳以上の男女、2019年度・2020年度累計3,342名の回答を「住みここち」として集計し、2020年度回答者1,972名の回答を「住みたい街」として集計。
[男女比] 男性45.0%: 女性55.0%
[未既婚] 未婚37.0%: 既婚63.0% [子ども] なし 38.5%: あり 61.5%
[世代比] 20歳代15.2%、30歳代24.9%、40歳代27.4%、50歳代19.2%、60歳以上13.3%
◇調査期間
2020年3月17日(火)~4月3日(金) :2020年度調査
◇調査体制
調査企画・設問設計・分析:大東建託賃貸未来研究所 宗健(所長)、調査票配布回収:株式会社マクロミル
◇回答方法
住みここちランキングは現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:2 満足:1 どちらでもない:0 不満:-1 大変不満:-2)」の平均値を集計して作成。住みたい街ランキングは、フリーワード・サジェスト(入力された単語をもとに複数の候補を表示する)方式の回答をもとに投票数でランキング。

※調査は、2020年3月17日から4月3日にかけて実施していますが、「コロナ」に関するフリーコメント記載はほぼなく、コロナによる「住みここち」「住みたい街」ランキングへの影響は、ほとんどないと思われます。


《詳細データについて》
本調査は今回が第2回目となります。詳細につきましては、「住みここちランキング」WEBサイト(https://www.eheya.net/sumicoco/)または大東建託株式会社「賃貸未来研究所」公式WEBサイト(https://www.kentaku.co.jp/miraiken/ )をご参照下さい。
ニュースリリースはこちら▶https://www.kentaku.co.jp/corporate/pr/info/

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2020年10月21日 17時17分

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