マンション所有者必読!週刊朝日MOOK「資産価値を守る! マンション管理・修繕・建替え大全2021」発売

株式会社朝日新聞出版

2020年10月23日 11時17分

コロナ禍のマンション管理はどうすればいい? 台風シーズンの防災の備えは?/10月22日発売

株式会社朝日新聞出版(本社・東京都中央区)は、週刊朝日MOOK「資産価値を守る!マンション管理・修繕・建替え大全2021」(定価1200円+税)を、10月22日に発売しました。マンションの管理組合の理事に選任されて困っている人のための基礎知識から、管理会社との付き合い方、必ずやってくる大規模修繕や建替えまで、「どうすればいい?」に応える実用ムックです。また、コロナ禍や、勢いを増す自然災害、人と建物の“老朽化”など、マンションの現在進行形の問題も解説します。



マンション所有者のための、週刊朝日MOOK「マンション管理・修繕・建替え大全2021」。巻頭特集は、「2021年 マンションはどうなる!?」。これからのマンション生活で避けては通れないのが「新型コロナウイルス」「人と建物の老朽化」「不動産価値の変化」「激しくなる自然災害」です。いまできる対策は何なのか、それぞれ識者にインタビューしました。

また、管理組合の「お金の問題」について、(株)スタイルアクト代表の沖有人さんと、マンション管理士の日下部理絵さんが対談し、解決するアイデアを探ります。

1章からの本編では、マンション管理の基礎知識、管理組合の運営に加え、大規模修繕の最新知識に建替えや敷地売却まで、最新情報を網羅。マンション所有者必携の完全保存版です。

<巻頭特集>
2021年、マンションはどうなる!?

○マンションの“二つの老い”
横浜市立大学国際教養学部教授 齊藤広子さん
○コロナとマンション生活
マンション管理士・マンショントレンド評論家 日下部理絵さん
○コロナ後の不動産市場
不動産コンサルタント・オラガ総研代表 牧野知弘さん
○マンションの防災
危機管理教育研究所代表・危機管理アドバイザー 国崎信江さん

<対談>
これからのマンション管理とお金の問題
不動産コンサルタント・スタイルアクト代表 沖有人さん×日下部理絵さん

<第1章>
マンション管理の基礎知識

○管理組合の組織と業務
マンション購入などで必ず加入 「管理組合」ってどんな組織?
○管理組合の理事の仕事
月1回程度の理事会ではどんなことをするの?
○組合の最高意思決定機関
年1回の「総会」では何をどうやって決める?
○コロナ禍での総会開催
総会は延期が可能。開催時は「密」にならない工夫を
○組合が管理する範囲
規約によって範囲が異なる! 組合が管理する場所はどこ?
○マンションの設備
いざという時のためにも設備を把握しておこう!
○義務づけられている法定点検
実施しなければ罰金も。「法定点検」には何がある?
○建物の状況の把握
屋上から下階までチェック! 建物の傷み具合を確認しよう

<第2章>
どうしたらいい?管理組合の運営

○管理規約と使用細則
快適な暮らしの基本ルール 国交省の標準モデルも参考に
○費用の種類と会計
皆から集めた大切なお金は何に使われている?
○管理は誰が行うのか
自分たちで行うのが原則だが、管理会社に委託もできる
○管理会社との付き合い方
同じ目的をもつ「パートナー」管理会社とは二人三脚で
○マンションの保険
頻発する自然災害に備える!マンションの保険とは?
○トラブル時の相談相手
困ったときに助かる!マンションの専門家たち

<第3章>
大規模修繕について知っておこう

○大規模修繕工事とは
日本のマンションの歴史から大規模修繕工事を知る
○長期修繕計画の考え方
定期的に実施する大規模修繕の特徴と注意点とは
○人の将来も考える3回目
ヴィンテージマンション、100年マンションを目指す
○タワーマンションの問題点
タワーマンションは2回目の大規模修繕がカギ
○給排水、電気設備のトラブル
台風や大雨で停電になったら? 事前に知っておくべき対処法
○マンションのコロナ対策
感染リスクを避けながら修繕工事を成功させるには
○マンションのアスベスト対策
アスベスト使用の有無は早めに調査しておこう
○施工会社の選び方
見積金額だけでなく企業の経営姿勢も重要
○大規模修繕工事の資金計画
想定外の困難に出くわす前に資金の見直しを

<第4章>
ついにきた建替え、そのときどうする?

○マンションの現状を確認する
修繕か、建替えか。四つのポイントが判断基準に
○建替えのプロセス
準備、検討から決議まで。建替えの段取りを確認しよう
○建替え決議の要点と合意形成
円満な合意形成のコツは初期からの適切な情報の共有
○トラブルの要因と対応
お金、権利、法規、人間関係……。建替えを妨げる要因に対処する
○マンション敷地売却制度
第三の選択肢「敷地売却」は地価の高い都市部で特に有効
○住宅団地の再生
法改正でハードルが下がり郊外の団地でも建替え可能に
○建替えの実例1.、2.

<第5章>
いざという時に役立つQ&A

週刊朝日MOOK「資産価値を守る! マンション管理・修繕・建替え大全2021」
定価:1200円+税
発売:2020年10月22日(木曜日)
https://www.amazon.co.jp/dp/4022770589

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