株式会社アクセルラボ(本社:東京都渋谷区、 代表取締役:小暮学、 以下当社)は、スマートライフプラットフォーム「SpaceCore(スペース・コア)」がシキダ不動産株式会社 (代表取締役:鋪田 勲、本社所在地:富山県富山市、以下シキダ社)の賃貸アパート物件に採用されたことをお知らせいたします。なお、北陸エリアでは、初めての導入となります。
◆SpaceCore(スペース・コア)とは
URL:
https://www.space-core.jp「SpaceCore(スペース・コア)」は、不動産会社やハウスメーカー等の住宅・不動産事業者(以下、事業者)と居住者・オーナーのためのスマートライフプラットフォームです。2019年8月より提供を開始以来、賃貸マンション・新築戸建て・民泊等、約16,000※物件に導入されております。ホームIoT製品を設置し、専用アプリで家電製品や住宅設備が連動するオートメンション化や遠隔操作可能になる「スマートホーム機能」、物件のオーナーや居住者との契約事や日々のコミュニケーションが円滑におこなえる「リレーション機能」、住んでいる地域に関するさまざまな生活サービスをユーザーが利用できる「生活サービス機能」を備えています。これらの機能を一元化し、事業者と入居者の双方が活用できるクラウドサービスおよびアプリとして提供しています。
※2020年9月時点
◆SpaceCore採用の経緯について
シキダ社では、他社物件との差別化し、入居者管理物件の空室率の低下を図るため、スマートロックやエアコン・テレビなどの一括操作や遠隔操作ができ、既設の賃貸物件にも導入できるホームIoTサービスを検討しておりました。多くのIoTサービスは居住者自身が購入をしてセットアップをするため、入居者が入れ替わることが考慮されておりません。そのため、賃貸住宅で導入する場合、機器の買い直しや設定変更が発生し、管理会社の業務が増加してしまいます。そこで、賃貸物件での導入実績が豊富な当社のSpaceCoreを採用していただき、導入に至りました。
■導入された物件の概要
■導入デバイス
導入されたSpaceCoreスマートホームデバイスは、7種類となります。
■SpaceCore導入の効果
SpaceCoreを導入することで、スマートロック、エアコンやテレビなどの家電製品、屋内カメラが、1つのアプリで操作できるようになります。また、アプリがなくても各部屋に設置されているClickerや環境センサーで家電製品やスマートホーム機器の連動が「シーン」の設定により可能となります。「シーン」は、アプリで簡単に設定することができますので、ユーザーごとに自分に合った住空間を実現できます。通常、スマートホーム機器は、操作機器が増加するとアプリが複数化し、利便性を損なう課題が発生しますが、SpaceCoreでは住空間に合わせて選択できる複数種類のスマートホーム機器と複数メーカーとの連携により、課題を解決し、よりスマートな機能を実現しています。
SpaceCoreでは、今後も新築物件・既存物件、マンション・戸建てに限らず、さまざまな空間に価値を提供し、より「快適」で「便利」な住空間作りをサポートしてまいります。
◆株式会社ACCEL LAB 会社概要
本社 :〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワー13階
代表者 :代表取締役 小暮 学
設立 :2017年7月
URL :
https://accel-lab.com事業 :プラットフォームサービスの開発・販売、WEBメディア運営
◆シキダ不動産株式会社会社概要
所在地 :富山県富山市布瀬町南二丁目10番地14
代表者 :代表取締役 鋪田 勲
設立 :1986年9月21日
URL :
http://www.shikida.com/事業概要 :賃貸物件の管理・賃貸・仲介、宅地建物の売買の仲介等
※本プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は各社の登録商標または商標です。
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