ARやVRなどの最新テクノロジーを通じて多様なライフスタイルを提供する株式会社ジブンハウス（本社：港区、代表取締役・内堀雄平 、以下ジブンハウス）は、10月28日、ユーザーが家づくりのプロセスを楽しむ中で理想のライフスタイルをデザインする「スマートカスタム住宅」をサイト上に実装しました。
「スマートカスタム住宅」は、家づくりの面倒な過程をスマホやタブレットを通じて誰もが、簡単に、楽しく行なえるようになる、新しい家づくりの体験です。「スマートカスタム住宅」とは、ジブンハウスが提供する、ライフステージの変化に対応したシンプルなデザインの住宅ラインナップをVRで内覧しながら、好きなオプションを追加していき、リアルタイムで見積もりを参照できる新しい家の買い方・選び方です。
ジブンハウスは「スマートカスタム住宅」を多くのユーザーに体感してもらえるよう、HPのUIを大幅に変更しました。ユーザーは、まるで車に好きなオプションを追加していくような感覚で家づくりを進めることができます。HPではVRで内覧を行いながら、リアルタイムの見積もりやローン・シミュレーションも参照可。高価格帯オプションの「カスタムキッチン」についても検討が可能です。
今後ジブンハウスは、激変する社会中にあっても、それぞれの家族が自分らしい暮らしを見つけられる「家族がもっと、家族になれる家づくり」を目指し、新たな住宅購入のあり方を提案をしてまいります。
サイトURL：
https://custom.jibunhouse.jp/検討事項が多く複雑な住宅購入のプロセスを一変する「スマートカスタム住宅」とは
「スマートカスタム住宅」は、家づくりの面倒な過程をスマホやタブレットを通じて誰もが、簡単に、楽しく行なえるようになる、新しい家づくりの体験です。「スマートカスタム住宅」とは、ジブンハウスが提供する、ライフステージの変化に対応したシンプルなデザインの住宅ラインナップをVRで内覧しながら、好きなオプションを追加していき、リアルタイムで見積もりをシミュレーションできる新しい家の買い方・選び方です。
これまでの住宅購入は、住宅の知識の乏しいユーザーが、メーカー側の提案に自分を合わせていくのが一般的でした。注文住宅では購入者に時間と知識が必要で、一方で建売住宅は、ユーザーが自分の好みに合わせて、主体的な選択をしていくのが困難でした。「スマートカスタム住宅」を導入することにより、住宅に関する知識の有無に関わらず、誰もが簡単に自分用にパーソナライズされた家づくりを楽しむことができます。
今回、ジブンハウスは「スマートカスタム住宅」をより大くの人に体験してもらえるよう、HPのUIを大幅に変更しました。
「まるで車のオプションを選ぶように」。スマートカスタム住宅の４ステップ
リニューアルされた新HPでは、ユーザーは、まるで車に好きなオプションを追加していくような感覚で、住宅の検討や購入を進めることができます。HP上では、ユーザーが次に何をすれば良いのかを明確にし、検討・購入の導線を作るために、以下の４つのプロセスを設定しています。
（１）プラン（カスタムのベースとなるプランの選択）
坪数やテイスト、家族の人数、理想とするライフスタイルから、自分好みのプランを選択肢します。ここで選んだプランをベースに、エディットとオプションを決めていきます。
（２）セレクト（必須項目の選択）
ファサード、キッチン、パウダールーム、浴室、カップボードなどを、複数のラインナップの中から選択します。拘る部分についてはお金をかける、特に拘らない部分についてはお金をかけないといったパーソナライズが可能です。
（３）オプション（希望するオプションの追加）
玄関、ダイニング、キッチン、浴室などに、自分の好きなオプションを加えることができます。例えばダイニングに、選択したプランに合ったセンターテーブル、天井のファンなどを追加する、キッチンに食洗器や浄水器を追加するといったカスタマイズが可能です。
（４）プライス（料金の確認）
本体価格、セレクト価格の合計を税込合計金額として表示します。プライスが決まれば、ストアを検索し、来店予約をすることもできます。また、その他発生する費用とその詳細にについても記載されており、納得の住宅購入を進めることができます。
「スマートカスタム住宅」の機能
（１）リアルタイムでのローン・シミュレーション
今回のリニューアルにより、サイト上で自分が選択したプランとオプションの総額がリアルタイムで見えるだけでなく、ローン・シミュレーションも同様にリアルタイムで見えるようになりました。選択するオプションを変えることで、35年ローンでの月々の返済額がどのように変化するかを確認することができ、今住んでいる賃貸の家賃との比較することもできるようになります。
（２）好きなタイミングでのVR内覧
これまでのジブンハウスの住宅購入サイトでは、VRの内覧を軸とした設計となっていましたが、今回のリニューアルでは、VR内覧は「スマートカスタム住宅」の一コンテンツとして位置付けられ、クリックすると新たな画面でVR開く仕様としています。ユーザーはプランやエディットを選び、好きなオプションを追加していくという家づくりのプロセスにより集中、将来の家のある生活をイメージできるようになります。
（３）選択したオプションの資料をPDFでダウンロード可能
これまでの住宅購入では、ユーザーが検討する際に、資料請求を行なう場合、住宅メーカーに問い合わせをする必要がありましたが、「スマートカスタム住宅」では、自分が選んだプランやオプションの資料が自動的にまとめられ、いつでもPDFでダウンロードしてカタログのように閲覧することができます。購入検討者にとっては個人情報を住宅メーカーに渡さずとも検討でき、事業者にとっても負担だった、紙媒体でのやり取りがなくなることで、スピーディーに家づくりができます。
こだわりを実現する高価格帯オプション「カスタムキッチン」も選択可
「スマートカスタム住宅」では、上記の４つのステップに加えて、高価格帯オプションの「カスタムキッチン」も選択可能。料理や食にとことんこだわりたいユーザーが、お洒落なバーのようなキッチンを中心として、立ち飲みのように料理を楽しむといったライフスタイルを実現することもできます。
今までは洗浄機などをシステムで選ぶだけでしたが、今回はドイツ製食洗器や、ミラノ製のシステムシンク等も選べるようになりました。天板をまな板代わりに使うことができたり、流しを作業台のように使えるなど、機能面も充実。デザインにもとことんこだわり、あえて水回りを魅せていくといったことも可能です。
プランもキッチンもより充実。「スマートカスタム住宅」今後の展開。
今後ジブンハウスは、より多くの人・多様な趣向のユーザーに「スマートカスタム住宅」を体感してもらえるよう、対応のプランや選択可能なキッチンのオプションを増やしていきます。「スマートカスタム住宅」の裾野を広げることで、全ての人が自分らしい暮らし方を実現できるような、次世代の家づくりを提案していきます。
株式会社ジブンハウスについて
株式会社ジブンハウスは、「暮らしを変える、未来をつくる」をビジョンに、AR／VR等のテクノロジーを駆使して「自分らしい暮らし」の実現を提供する、ハウジングテック企業です。規格住宅の開発・販売を中心として、2016年2月の創業以来、成長を続けています。「家族がもっと家族になれる家づくり」をコンセプトに、スマホでVR物件内覧や見積シミュレーション等ができる、消費者向けの画期的なサービスを展開するだけでなく、全国の加盟店や取引先と提携し、より良い住宅販売のための新しいシステムを開発し続けています。共働き等で実店舗へ足を運ぶ時間がとれない20～30代の「ミレニアル世代」を中心に支持を集めており、加盟店は北海道から沖縄まで、全国に約130社展開しています。
時代とともに共働き世帯も多くなり、今年に入ってからは新型コロナウイルス感染症の拡大防止を意識した不便な状況が布かれる中、家族が休日を使って住宅展示場を回るといった、従来の家づくりの過程が時間的・物理的に難しくなってきています。忙しい現代人のライフスタイルに合わせた「新しい家の見つけ方・買い方」を見出すことで、全ての人が自分らしい暮らし方を実現できるような、次世代の家づくりを提案しています。
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