大東建託リーシング、法人との賃貸借契約手続きを電子化

大東建託株式会社

2020年11月5日 18時18分

郵送や押印を不要とし、業務効率の向上を実現

大東建託グループの主要3社の一つである、大東建託リーシング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:守義浩)は、11月5日、株式会社リロケーション・ジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:栗山直能、以下リロケーション・ジャパン)とシステム連携し、賃貸住宅の賃貸借契約における法人契約手続きの電子化を開始します。
現在、賃貸住宅の賃貸借契約は、宅地建物取引業法に基づく37条書面などの書面交付が義務付けられており、書面を取り交わす際に郵送や押印が必要となります。今回、大東建託リーシングは、リロケーション・ジャパンと電子契約に関するシステムを連携して法人契約手続きを電子化し、郵送や押印を不要とすることで、年間約1,600件の賃貸借契約について、1契約あたり1~2時間の業務削減を実現します。
当社は今後、リロケーション・ジャパンに続く、賃貸借契約手続きの電子化が可能となる法人を拡大していく予定です。

■法人契約手続きの電子化により業務削減を実現
昨年度、大東建託リーシングとリロケーション・ジャパンとの間で締結された賃貸借契約件数は、約1,600件でした。これらを電子化し、郵送や押印を不要とすることで、両者の業務効率を向上させることが可能になります。
近年、新型コロナウイルス感染症の影響により、これまで以上にデジタル化が推奨されており、当社は、宅地建物取引業法の改正を見据えながら、オンライン上で契約に関する一連の手続きを完了させるシステム開発を推進し、業務効率化を図っていきます。



企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

2020年11月5日 18時18分

NEW

「飼い主とねこのしあわせな住環境に関する調査」オープンハウスグループが...



2023年、ねこの飼育頭数が900万匹を突破!

・ねこを飼っている際に困ったこと・悩...

  • Daily
  • Weekly

アーカイブarchive

もっと見る

タグtag

もっと見る

いえらぶニュースは不動産・住宅関連の最新情報を毎日お伝えするニュースサイトです。

いえらぶニュースは不動産・住宅に関する企業や団体などのプレスリリース(報道機関向けに発表される資料)を原文のまま掲載するサイトです。住まいや暮らしに関する最新情報から不動産業界を取り巻く社会・経済動向を可視化することで、住宅産業のトレンドを捉えていきます。住まい探しをしているユーザーだけでなく不動産管理会社や仲介会社、オーナー、デベロッパー、不動産ファンド、不動産投資顧問、ゼネコン、建築会社など不動産に関わる全ての方にご欄いただける内容になっています。一人でも多くのユーザーが満足する住まいを見つけられるよう、不動産業界の“いま”を配信し続けます。
※プレスリリースに関するお問い合わせは各掲載元の会社に直接お問い合わせください。
※出典先などの外部サイトへのリンクについては、閲覧時期によってリンク先が存在しない場合がありますので、予めご了承ください。

いえらぶで物件を探してみませんか?

あなたの理想に合った家選びを、いえらぶは応援します。いえらぶで、いい家選んでみてください。

トップへGO!