月例新築マンション動向発表～神奈川県下で平均価格上昇京都府下で供給大幅増（2020年8月度分譲実績）｜2020年11月号～

株式会社マーキュリー

2020年11月9日　15時50分

新築マンションのビッグデータを活用し、不動産情報プラットフォーム事業を行う株式会社マーキュリー（本社：東京都新宿区　代表取締役：陣　隆浩）は、Realnetニュース(https://news.real-net.jp/)にて独自調査による新築分譲マンションの最新動向を発表致しました。今月は、2020年8月度分譲実績データです。

月例新築マンション動向 2020年11月号を発表致しました。2020年8月度分譲実績データです。
市区別供給の上位10地域、駅別供給上位10地域も掲載しています。エリア別供給の月次推移のほか、着工件数や竣工件数を首都圏と関西圏で算出しました。

■首都圏トピック　
神奈川県下は平均価格が6,864万円で前年同月比で55.9％増となりました。ザ・パークハウス鎌倉やプレシス鎌倉材木座など平均価格が1億円超の物件が複数供給され神奈川県下の平均価格を引き上げたためです。

■関西圏トピック　
京都府下で108戸が供給され、前年同月比で2,600％増となりました。パデシオン長岡京西山天王山駅前の108戸供給によるもので、平均価格も前年同月比＋40.3％上昇し4,464万円となり関西圏で一番の上昇率となりました。

【月例新築マンション動向11月号】
https://news.real-net.jp/pickup/126525
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TEL：03-5339-0950（代表）
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代表取締役：陣　隆浩
設立年月：1991年05月

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2020年11月9日　15時50分