正しく買取り、事故物件のイメージアップにつなげる事業開始
株式会社NIKKEI MARKS(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:花原浩二、以下当社)は、運営する事故物件総合取り扱いサイト『成仏不動産』の関連サービスとして、2020年11月10日より『成仏不動産の正しい買取』(以下、当サービス)を開始致しました。
■当サービスの概要
https://jobutsu.jp/tadashiikaitori/ 当社は事故物件の専門家として「正しい」を追求して事故物件の買取りを行います。
ここでいう「正しい」とは客観的な事象を指し、当社では「3つの正しい」を追求します。
一つ目が「正しい相場調査」です。当社は日本最大級の事故物件総合取り扱いサイト『成仏不動産』を運営していることから、過去約1,000件以上の取引実績データを保有しています。そのデータをもとに通常物件の相場と事故が発生した場合の相場を比較しながら価格を算出致します。
二つ目が「正しい施工」です。当社では、これまで培ってきた建築にまつわる知識や技術に加え、事故が発生した物件の価値を最大化して販売することを目的とした最短距離の特殊清掃や解体、リノベーションを施します。単純に特殊清掃や解体をするのではなく、物件の特徴や市場性を加味しながら、価値のある不動産へと生まれ変わらせます。
三つ目が「正しい販売網」です。生まれ変わらせた不動産は成仏不動産サイトを通じて販売します。成仏不動産サイトは事故物件に抵抗感が少ないお客様を選別して情報提供することが可能です。事故内容を正しく明示した上で、事故物件を買いたい人へ届けます。
これらの3つの正しいを追求し、当社は事故物件を買取り致します。
■『成仏不動産の正しい買取』を始めたきっかけ
成仏不動産を運営する中で、事故物件を買取ってほしいという相談が多くなる一方で、事故物件が適正価格で取り引きされづらい現状がありました。
一般的に不動産業者が不動産の買取りをおこなう場合、買い取った不動産がその後どれくらいの価格で再販売できるのかを見極め、そこからリフォーム内容や販売方法を検討し、必要経費、利益などを差し引きながら買取り価格の提示を行います。
しかし事故物件の場合、比較物件がみつからない為に価格相場が不明確であり、特殊清掃という普段の買取り事業では行わない工事が発生し、再販売する場合の方法も確立されていませんでした。当社では2019年4月より事故物件総合取り扱いサイト「成仏不動産」をオープンし、これまで事故物件を取引きするマーケットの作成、事故物件の新たな価値基準「成仏物件7つの区分」「成仏認定書」の設定、入居が決まらず困っている事故物件オーナーと住宅確保要配慮者といわれる高齢者や外国人とをつなぐ「賃貸マッチング」など、事故物件にまつわるサービスを展開して参りました。これまで培った経験と技術、独自のサービスを使い、適正価格での取引き実現のために事故物件の買取り事業を開始しました。
■対象エリア・対象物件
1都3県(東京・神奈川・千葉・埼玉)
■会社概要
社名:株式会社NIKKEI MARKS(カフ゛シキカイシャニッケイマークス)
所在地:神奈川県横浜市中区山手町246-1カーネルスコーナーマンション1階
代表者氏名:花原浩二
資本金:900万円
事業内容:
【不動産事業】
売買/仲介/活用
負動産の総合病院-再建築不可救急隊
成仏不動産の正しい買取
【建築事業】
注文住宅/分譲住宅/リノベーション事業
【海外事業】
中国・韓国・シンガポール向け不動産売買
【サイト運営事業】
事故物件専門サイト成仏不動産
【清掃事業】
成仏不動産の特殊清掃SOS
【関連サイト】
NIKKEI MARKS:
https://marks-house.jp/成仏不動産:
https://jobutsu.jp/高齢者と外国人と事故物件オーナーのための賃貸MATCHING:
https://jobutsu.jp/matching成仏不動産の特殊清掃SOS:
https://sos.jobutsu.jp/再建築不可救急隊:
https://fudosan-hos.jp/saikenchikufuka-kyukyutai/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ