【住宅会社向け】住宅展示場のVRサービス「inTOWN Cloud(イン タウン クラウド)」の受付を開始

野原ホールディングス

2020年11月10日 11時48分

~アクセス分析機能を搭載し、注文住宅の販売効率向上へ~

野原ホールディングス株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:野原弘輔)のVDC(Virtual Design & Construction)カンパニーは、2021年2月からサービス提供予定のハウスメーカー・ビルダー・工務店(以下、総称して「住宅会社」)向け VR展示場サービス「inTOWN Cloud(インタウン クラウド)」の受付を本日より開始しました。今後、VRならではの付加機能を随時発表予定です。(問合せ先/ intown@nohara-inc.co.jp )



VR展示場サービス「inTOWN Cloud(インタウン クラウド)」は、実際のモデルハウス・住宅展示棟のバーチャル化からサイト設計といったVR展示場開設をトータルサポートするサービスです。サイト閲覧者の解析機能により、住宅取得希望者(以下、お客さま)の関心度を把握し、効率的な営業を実現します。住宅会社さま向けの半年間無料体験キャンペーンも実施します。
【申込先】 https://forms.gle/zw5B4WT1ULveaRWV7

inTOWN Cloud(インタウン クラウド)の3つの特徴

VR展示場サービス「inTOWN Cloud」は、戸建て住宅の情報を入手したいお客さまに、住宅会社が物理的・時間的制約なく自社物件の魅力を高画質コンテンツで伝えられます。実空間にある住宅展示場の運営費を削減しつつ、購入意欲の高いお客さまを自社物件に呼び込み、成約効率を最大化します。
1.住宅業界・デジタル技術のプロによる、新たな住宅展示場運営のワンストップサービス
・弊社をはじめとする野原グループは、住宅業界・3D技術開発・WEBマーケティングの知見が豊富
・Matterport社(アメリカ)、Simlab社(ポーランド)、BIMobject社(スウェーデン)とのパートナーシップを「inTOWN Cloud」に横展開
・住宅会社さまは、家づくり志向の強いお客さまとの出会いにつながるバーチャル展示場をワンストップで開設可能(VRカメラの購入・撮影・サイト構築まですべて弊社が対応)



2.デジタル化で住宅展示場運営の費用削減+VR化棟数の拡大も簡単
・地域エリアを限定せずにお客さまとの接点を持つことが可能
・バーチャル(仮想)とフィジカル(実空間)の両方での住宅展示場運営で、成約までの費用対効果を改善
・住宅会社さまの規模、展示棟数に応じて2つのプランを用意
※詳細は、別紙参照(https://prtimes.jp/a/?f=d19866-54-pdf-1.pdf




3.アクセス解析機能の搭載により、お客さまの関心度把握・効率的な営業
・「inTOWN Cloud」では、バーチャル展示棟の閲覧者データが可視化され、閲覧状況などから顧客の関心度を分析可能
・住宅会社の営業担当者は、実空間の住宅展示場への来場前にお客さま一人ひとりの好みやニーズを把握し、対面でのピンポイントで効率的な提案営業が実現
・成約数の向上が期待



【inTOWN Cloudに関するお客さまからの問合せ先】
野原ホールディングス株式会社 VDCカンパニー
E-Mail:intown@nohara-inc.co.jp

住宅会社さま向け無料体験キャンペーン|2021年GWまでにお客さま動向データを取得!!

住宅業界では、まもなく、来期の展示場運営に向けた予算獲得の時期を迎えます。また、住宅会社さまにとって、毎年GWが購入意欲の高い住宅取得希望者と最も多く出会える時期と言われています。
ウィズコロナ時代の、新たな住宅展示棟運営に向けて、お客さま動向を把握する機会として多くの住宅会社さまに「inTOWN Cloud(インタウン クラウド)」をお試しいただくため、以下の通り、半年間の無料お試しキャンペーンを実施します。
<住宅会社さま向け無料体験キャンペーンの概要>


内容
1.スタンダード(5万円/月)、2.プレミアム(30万円/月)の各プランを半年間、無料で体験
申込条件
VR撮影サービス(注意事項3.を参照)をご契約いただいた住宅会社さま



申込方法
専用フォーム(https://forms.gle/zw5B4WT1ULveaRWV7)に必要事項を入力
申込締切
2020年12月31日(木)
注意事項
1.無料体験の開始時期は、弊社担当者より別途ご案内します。
2.スタンダードプラン、プレミアムプランの詳細は別紙を参照願います。
3.VR撮影は、弊社の空間360度撮影サービス「INTO」にて実施します。マーターポート社のPro2 3Dカメラを使用、4Kで高画質、実空間の距離感や臨場感のあるデータが作成されます。2020年1月のサービス開始以降モデルルーム/ハウス、住宅展示場を中心に180件以上の物件を撮影しています。
【2階建て200平米の住宅棟の場合】
・撮影時間は約2~3時間程度
・コンテンツ納品までの所要期間は最短で5営業日
・撮影代金は1棟10万円(税抜き)
▼空間360度撮影サービス「INTO(イント)」
https://www.into-3dscan.com/






住宅展示場の今|コロナ禍で来場者が激減し、VR展示場が活路に

住宅展示場は、注文住宅取得世帯が施工者・物件に関する情報を収集する最多の方法です。来場者数は、コロナ禍による激減を経て少しずつ回復傾向にはあるものの前年比では大幅マイナスが続いています。
バーチャル展示場は、遠隔での集客またはコロナ感染予防のための密を避けた展示場運営の一つとして、全国の潜在顧客への新たなアプローチ手法としても注目されています。また、見学会の代替とすることで、住宅会社社員の働き方改革にもつながります。
なお、弊社では、空間360度撮影サービス「INTO」にて住宅展示場のVR撮影だけも承っております。
▼空間360度撮影サービス「INTO(イント)」
https://www.into-3dscan.com/ 

VDCカンパニーについて

VDCカンパニーは、建設業界でBIMをはじめとするデジタル技術を取り入れたVirtual Design & Constructionを推し進めるために、野原ホールディングス内に2016年に組織化された社内カンパニーです。設計事務所やゼネコンのお客様を対象として、設計、施工、維持管理などに関する情報の一元管理を可能にするBIMを活用したコンサルティング事業を行っています。


野原ホールディングス株式会社について




野原ホールディングスを中心とする野原グループは、建設業界を中心に建材や鉄鋼関連、セメントなどの資材販売、道路交通標識などの販売・施工を通して事業を拡大してまいりました。
私たちは、2020年8月より掲げる新ミッション「CHANGE THE GAME.クリエイティブに、面白く、建設業界をアップデートしていこう」のもと、これまで培ってきた知見をさらに磨き、未来につなげていくことで、より一層社会に貢献して参ります。
https://nohara-inc.co.jp

▼リリース本紙
https://prtimes.jp/a/?f=d19866-20201110-1215.pdf
▼別紙_「inTOWN Cloud(インタウン クラウド)」 半年間の無料体験キャンペーン
https://prtimes.jp/a/?f=d19866-20201110-6309.pdf

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2020年11月10日 11時48分

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