大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、過去最大級の居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2020<徳島県版>」 「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2020<徳島県版>」として集計しました。
「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2020<徳島県版>」 主なポイント
「名西郡石井町・板野郡藍住町・鳴門市・徳島市・板野郡北島町」
〇住みここちトップは「名西郡石井町」
昨年(2019年度調査)のふるさとランキングで総合5位だった名西郡石井町がトップにランクインしています。
〇徳島市近隣エリアが上位にランクイン
徳島市に隣接している石井町、藍住町、北島町、松茂町が上位にランクインしています。
■回答者数 1,551名 居住地域の満足度について、大変満足:2/満足:1/どちらでもない:0/不満:-1/大変不満:-2という選択肢の平均値でランキングを算出。総回答者数は1,551名で50名以上の回答が得られた自治体が対象。
「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2020<徳島県版>」 主なポイント
「住みたい街(自治体)」総合トップは「徳島市」
〇住みたい街は、「徳島市」が1位
住みここち4位の徳島市が得票率2.8%で1位、 住みここち2位の藍住町と同5位の北島町が2位にランクインしています。
〇“現状肯定派”が主流
「住みたい街は特にない」:52.7%、「今住んでいる街に住み続けたい」:22.2%、合計74.9%と高い比率になっています。
■回答者数 869名 県内のみを集計対象とした順位。
≪詳細データについて»
本調査は今回が第2回目となります。詳細につきましては、「住みここちランキング」WEBサイト(
https://www.eheya.net/sumicoco/)または大東建託株式会社「賃貸未来研究所」公式WEBサイト(
https://www.kentaku.co.jp/miraiken/)をご参照下さい。なお、各自治体には詳細データの提供が可能です。ご希望の場合は、本リリース4ページ目記載の問い合わせ先までお問い合わせ下さい。
調査概要
◇調査方法
株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。
◇回答者
徳島県居住の20歳以上の男女、2019年度・2020年度累計1,551名の回答を「住みここち」として集計し、2020年度回答者869名の回答を「住みたい街」として集計。
[男女比] 男性46.6%: 女性53.4%
[未既婚] 未婚35.5%: 既婚64.5% [子ども] なし 37.6%: あり 62.4%
[世代比] 20歳代12.3%、30歳代24.8%、40歳代26.7%、50歳代21.4%、60歳以上14.8%
◇調査期間
2020年3月17日(火)~4月3日(金) :2020年度調査
◇調査体制
調査企画・設問設計・分析:大東建託賃貸未来研究所 宗健(所長)、調査票配布回収:株式会社マクロミル
◇回答方法
住みここちランキングは現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:2 満足:1 どちらでもない:0 不満:-1 大変不満:-2)」の平均値を集計して作成。住みたい街ランキングは、フリーワード・サジェスト(入力された単語をもとに複数の候補を表示する)方式の回答をもとに投票数でランキング。
※調査は、2020年3月17日から4月3日にかけて実施していますが、「コロナ」に関するフリーコメント記載はほぼなく、コロナによる「住みここち」「住みたい街」ランキングへの影響は、ほとんどないと思われます。
•本リリースの一部また全部を、個人的な利用を目的とする印字・保存等、その他著作権法で認められる場合を除き、著作物等を著作権者等の事前の許諾なしに、複製、公衆送信、頒布、改変、他のウェブサイトに転載するなどの行為を禁止します。
•新聞・雑誌、テレビ・ラジオ等の報道関係者におかれましては、本リリースを掲載・報道または引用する場合には、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2020<徳島県版>」 「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2020<徳島県版>」と出所の表記をお願いします。
•報道関係者向けに、本リリースの集計項目のほかに個別集計結果を提供できる可能性がありますので、個別にお問い合わせください。
•本調査の対象となった自治体には、詳細データを提供可能ですので、個別にお問い合わせください。
•学術研究目的の場合、本調査個票データについて提供できる可能性がありますので個別にお問い合わせください。
ニュースリリースはこちら▶
https://www.eheya.net/sumicoco/area/chugoku/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ