~ アソビを通じたオンラインコミュニケーションで“つながり”を新提案 ビルの“ハード”に新たな“ソフト”付加価値を創造 ~
オンライン体験型チームビルディング「バヅクリ」を提供するプレイライフ株式会社(本社: 東京都港区、代表取締役: 佐藤太一)は11月15日より、東急不動産株式会社(本社: 東京都渋谷区、代表取締役社長: 岡田正志)が管理・運営するオフィスビルのテナント向けに、新型コロナウイルス感染症により変化した“つながり”創りと様々な企業との交流を重視した関係構築プログラム「バヅクリ 東急不動産特別プラン」の提供を開始します。
プレイライフは、オンラインでの“絆作り”を主軸とした「チームビルディング」を構築する体験型イベントサービス「バヅクリ」を、東急不動産のテナント向けの特別プランとして提供し、オンライン上で交流や学びの“場”を“作り”ます。
プレイライフのオンラインで「対話・発見・共創」をテーマにチームビルディングプログラムをテナント向けに展開することにより、東急不動産は、テナント企業内のコミュニケーション課題のサポートを行います。また、今後、テナント同士の関係構築を目指すことでオフィスビルの価値向上を図ります。
< バヅクリ(東急特別プラン)のサービス >
具体的には、(上写真のような)アナウンサーによるプレゼンアソビ、価値観を共有する図工、寸劇ワークショップ、フィットネス、マインドフルネス、寿司握りなどを提供します。
不動産業界ではこれまで、主にビル内の付帯設備の充実による顧客満足度の向上を図ってきましたが、プレイライフが提供するリモート上でのコミュニケーション構築や、テナント同士の仲間意識、絆を深めるソフトのサービスは多くありませんでした。
今後、テナント企業内やテナント同士の一体感や、つながりを強化し、差別化を図り、顧客満足度を向上することで、不動産に新たな付加価値を創造します。
プレイライフは、東急不動産が管理運営するオフィスビルに「バヅクリ」を取り入れ、テナント向けサービスのさらなる充実化を目指します。
■プレイライフの「バヅクリ」について
プレイライフでは「この世から孤独を無くす」ことをミッションに掲げ、プロの講師を招き、社会人と大学生向けの“サークル”活動の場「遊部(あそぶ)」を提供していましたが、コロナ禍、外出自粛とリモートワークが拡大したことから、「遊部」で培った独自のノウハウと「Zoom(ズーム)」を活かし、企業など組織内の個人を深く“つなげる”オンライン交流の場「バヅクリ」の提供を開始しました。「バヅクリ」は企業や組織・団体内の“仲間づくり”を主軸とした「チームビルディング」を強化する、エンタテインメント/“遊び”の要素を含めたリモート研修プログラムです。
「バヅクリ」では、内定者・社員・転職者など社内のつながり・コミュニケーションの促進を図るため、リモート上での内定者懇親会や、転職者のオンボーディングプランなどを提供しています。「バヅクリ」により、企業への帰属意識が向上され、離職率低下と生産性の向上を実現しています。
また、従来の内定者向けの懇親会や研修などの交流会には多額の費用が掛かることから、「バヅクリ」を利用することで、1/3の費用削減も見込むことができます。
具体的には、オンライン上で、お絵描き、プレゼン、寸劇、自身の精神状態に意識を向け集中的に頭に思い込んだものを描き続ける「マインドフルネス」などの活動をとおし、交流を深める内容となっています。
[動画:
https://www.youtube.com/watch?v=w8LfR0oCot8 ]
幅広い組織や個人が利用する「バヅクリ」には、クイズ、寿司、図工、プレゼン、筋トレ、マインドフルネスなど、現在合計20の活動内容、40人以上の“プロ”から学びながら、参加者同士交流できるオンライン・プログラムがあります。これらプログラムにより、企業スタッフ間の深い交流をフォローするなど、中小や大企業の福利厚生プログラムサービスとして、人気が高まっています。
利用者は社内イベント1回当たり79,600円~、福利厚生としての利用は社員1人当たり680円~(キャンペーン価格)で「バヅクリ」に参加することができ、好みの体験活動に何回でも参加することができます。「バヅクリ」のサービスは2020年7月から開始。これまで80社、延べ2,000人が参加しています。(
https://buzzkuri.com/)
企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ