コロナ禍で社会構造が変容する中、未来の世界を変革させるサービスとして評価
不動産テックスタートアップの株式会社すむたす(本社:東京都港区 代表取締役:角 高広 以下「当社」)は、この度、プログラミング言語Ruby(ルビー)の特徴を活かして新たなサービスを創出し、ビジネスを継続的に展開している事例を表彰する「Ruby biz グランプリ 2020」にて大賞に次ぐ特別賞を受賞しました。
「Ruby biz グランプリ 2020」とは、国産プログラミング言語「Ruby」によるビジネス展開の優位性を国内外に広くPRし、「Ruby」でのビジネスチャンスを拡大することを目的に、「Ruby」を活用して、ビジネスの領域で新たな価値を創造し、今後の発展が期待できるサービスや商品を表彰するグランプリです。
<2020年度ノミネート対象 24社>
「すむたす買取」は、「Ruby」を活用した買取価格査定アルゴリズムにより最短1時間で中古マンション買取価格を提示し、直接買取を行うことで最短2日で売買契約と現金入金まで行う国内初のオンライン不動産直接買取サービスです。仲介手数料や内見対応が必要なく、好きなタイミングで売却することが可能です。2018年のサービス開始から2年間で査定見積件数3,000件を超え、査定金額は総額1,000億円を突破しました。さらに、街の不動産企業や税理士事務所・弁護士事務所に対してSaaSモデルでの提供も行なっています。今後は、さらなる不動産売却のDX化を推進していきます。
■株式会社すむたす 創業者兼取締役 伊藤 友也 氏 コメント
不動産売買は人生で最も大きな取引にも関わらず、まだまだアナログな体験で、多くのユーザー課題があります。
私たちは、テクノロジーを活用することで、このユーザー課題を解決し、透明性が高く、効率的な不動産売却の実現に向けて取り組んでいます。
今回、この賞を受賞したことを機会に、私たちのサービスが、「不動産をすばやく、手軽に売却したい」方々に利用していただければ嬉しく思います。
■サービス特徴(当日プレゼンより一部抜粋)
■Ruby biz グランプリ 概要
ビジネスの領域において、国産プログラム言語 Ruby の特徴を活かして、新たなサービスを創造し世界へ発信している企業、団体及び個人を対象としたグランプリです。
主催:Ruby bizグランプリ実行委員会事務局(島根県商工労働部産業振興課情報産業振興室)
公式HP:
https://rubybiz.jp/index.html■サービス概要
・「すむたす買取」
サービスURL:
https://sumutasu.jp/ 提供開始日:2018年10月9日
■会社概要
不動産流通における中古住宅の比率は、欧米が80%以上を超える中、日本では15%に留まっています(※1)。とりわけ中古住宅の流通比率の大きいアメリカにおいては、ユニコーン企業Opendoor(オープンドア)(
https://www.opendoor.com/ )による独自アルゴリズムを活用したオンライン上での不動産の直接買取再販モデルが存在感を増しています。このようなモデルは「iBuyer(アイバイヤー)」と呼ばれ、同社は2020年9月にアメリカで5000億円を超える規模で上場を果たしています。すむたすは、日本で初めての「iBuyer」企業です。
・会社名 :株式会社すむたす
・代表者 :代表取締役 角 高広
・所在地 :東京都港区赤坂8-5-40 PEGASUS AOYAMA 507
・設立 :2018年1月
・事業内容 :不動産売買・再生事業
・公式サイト:
https://sumutasu.co.jp/■代表プロフィール
代表取締役 角 高広(スミ タカヒロ)
1989年、大阪生まれ。立命館大学法学部卒業後、(株)Speeeにて不動産流通メディア「イエウール」立ち上げに関わり、事業責任者として業界を代表するサービスに成長させる。その後イタンジ(株)にて、経営企画を中心に、nomad事業責任者、人事、広報、経理と、様々な領域を兼任した後、独立。2018年1月、不動産業界における課題解決を、不動産会社として行うために、(株)すむたすを創業。既存のビジネスモデルと先進技術の組み合わせにより、新しい形の不動産会社を目指す。アジアを代表する30歳未満の30人に選出される。
【本サービスおよび、本プレスリリースに関する連絡先】
・担当 :株式会社すむたす 広報担当 村山
・電話番号:03-6805-5686
・メール :pr@sumutasu.co.jp
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