お客様サービスの向上に向けてAI賃料査定・自動物件紹介・WEB入居申込システムを導入

東急リバブル株式会社

2020年12月21日 10時00分

東急リバブル株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:太田 陽一)は、お客様サービスの向上に向けて、賃貸仲介部門においてAI賃料査定・自動物件紹介・WEB入居申込システムを導入しました。

当社の賃貸仲介部門では、お客様に安心・快適に不動産のお取引を進めていただけるよう、2020年7月に賃貸借契約関連書類の一部(※1)に電子署名を導入しました。さらに、貸主様・借主様へのスピーディかつ最適なご提案の実現に向け、7月以降にAI賃料査定や自動物件紹介システムも導入し、12月18日(金)からは、お客様により快適にお取引を進めていただけるよう、WEB入居申込を開始しました(※2)。


■お客様サービス向上に向けた施策 & お客様のメリット
(1)AIを活用した賃料査定(2020年7月導入)
スマサテ株式会社の「AI賃料査定システム」を導入。過去の成約賃料や設備情報等を基にAIが瞬時に算出した査定価格に、当社営業担当者の知見を掛け合わせて当社独自の査定書を作成します。これまで営業担当者が査定価格を算出する際に行っていた周辺事例の収集及び資料作成の作業時間を軽減することで、業務効率化が図れるとともに、貸主様に対して、スピーディかつ信頼性の高いご提案を行います。


AI賃料査定

(2)物件紹介を自動化(2020年10月導入)
イタンジ株式会社の賃貸仲介会社向け顧客管理システム「ノマドクラウド」を導入。賃貸物件を探しているお客様は当社の営業担当者からの物件紹介に加えて、システムから自動でご希望条件に近い物件を受け取ることが可能になります。問い合わせが増加する繁忙期や長期スパンで賃貸物件を探しているお客様に対しても、定期的に物件情報を提供します。また、お客様は営業担当者を介さず、WEB上で店舗への来店予約や物件見学の予約を容易に行うことができます。


自動物件紹介

(3)WEB入居申込(2020年12月導入)
イタンジ株式会社の入居申込Web受付システム「申込受付くん」を導入。入居申し込み手続き(※3)を電子化しました。これまでは、お客様は紙の入居申込書に必要事項を手書きで記入し、来店もしくは郵送・FAX等で当社にご提出いただいておりましたが、今後はパソコンやスマートフォンからオンライン上で必要事項を入力するだけで完結するため、時間や場所にとらわれず、入居申し込みを行うことが可能になります。また、申込書の記入漏れを防止できるため、営業担当者の不備確認にかかる業務負担を軽減できると共に、入居申込書を郵送やFAX送信する手間も無くなり、業務効率化されペーパーレス化も促進されます。


WEB入居申込


当社は今後も、お客様の安心・快適な不動産取引の実現に向けて、サービス拡充に努めてまいります。


※1 駐車場の賃貸借契約(貸主様・借主様)、解約精算(貸主様)に関する書面等
※2 対象エリア:首都圏の賃貸仲介全店舗(31店舗)
※3 賃貸物件への入居を希望されるお客様は、賃貸借契約締結前に入居申し込み手続きが必要になります。


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プレスリリース提供元:@Press

2020年12月21日 10時00分

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