「SUUMO住民に愛されている街・駅ランキング（宮城県）」で第３位の仙台市青葉区勾当台エリアに小田急不動産の賃貸マンション“リージア”シリーズ「リージア上杉一丁目」誕生

小田急不動産株式会社

2021年1月6日　16時18分

小田急不動産株式会社（本社：東京都渋谷区　社長：金子一郎）は、宮城県仙台市青葉区にて開発を進めてきた、賃貸マンション「リージア上杉一丁目」が２０２０年１１月２０日（金）に竣工し、２０２１年１月２０日（水）より入居開始となりますのでお知らせします。

本物件の存する宮城県仙台エリアは、東北エリアの拠点として数多くの企業が支店を構えることが多く、その中でも勾当台公園駅は、株式会社リクルート住まいカンパニー※が実施した「住民に愛されている街（駅）ランキング」では第３位、「街並みが整然としていると感じる街（駅）ランキング」では第５位にランクインするなど、宮城県庁や仙台市役所、オフィスや商業施設が集中する都心の利便性と緑豊かな住環境を享受できるエリアです。

仙台エリアの「リージア」シリーズとしては、２００９年竣工の「リージア勾当台公園」以来１１年ぶりの開発となる本物件は、仙台市営地下鉄南北線勾当台公園駅徒歩６分に位置し、地上１２階建・総戸数７７戸の賃貸レジデンスです。１Ｋの間取りを中心にプランニングし、角住戸には１ＤＫ、１ＬＤＫを配置し、より広い住戸を求める単身者ニーズにも対応しました。
設備面では、水回りを中心とした意匠の工夫やハイサッシの採用で他物件との差別化を図るとともに住戸内無料Ｗｉ-Ｆｉも完備しており、仙台市内中心部に居住を希望する単身赴任者や市内での住み替え希望者をターゲットとして、安定稼働が見込まれます。

当社では、２０２８年度までに「賃貸業における資産規模１，０００億円」を目指し、更なる事業拡大に向け精力的に取り組んでおり、仙台エリアにおいても、不動産賃貸事業を積極的に展開してまいります。

※出典：「SUUMO住んでいる街実感調査2020 宮城県版」

■物件概要

（参考）
１　小田急不動産について
当社は、約１００社から成る小田急グループの不動産戦略を担う中核企業として１９６４年に設立されました。「マンション・戸建住宅の開発・分譲業」、「オフィスビル・マンションの賃貸業」、「土地・建物の仲介業」の３事業を主軸に、幅広いソリューションメニューで「総合不動産会社」として事業を展開しています。

商号　小田急不動産株式会社

本社　東京都渋谷区初台１-４７-１
代表者　取締役社長　金子一郎（かねこいちろう）
設立　１９６４年１２月
事業内容　「ＬＥＡＦＩＡ」ブランドによる住宅分譲
　　　　　「ＲＥＳｉＡ」ブランドによる住宅賃貸
　　　　　オフィスビルの運営・管理、個人・法人向け不動産仲介
　　　　　資産活用コンサルティング等
ＵＲＬ　 https://www.odakyu-fudosan.co.jp

２　仙台エリアでの事業展開について
当社では、東京都心部を中心に事業を行いながらも、仙台市が東北地方の中心地として発展することを見込み、１９９０年に仙台地区に営業拠点を開設し、昨年３０周年を迎えました。
仙台エリアでは賃貸業を中心に、これまで約２０棟の賃貸物件を開発・管理し、現在ではオフィスビルおよび賃貸レジデンスあわせて６物件をいずれも安定稼働で維持管理しております。今般、７物件目として「リージア上杉一丁目」が加わりました。