首都圏5拠点で「仲介手数料はすべて割引、最大無料」で不動産仲介を行う不動産流通システムREDSは、イメージキャラクターにタレントのパトリック・ハーランさんを起用しました。
不動産売買の仲介手数料を「すべて割引、最大無料」とし、首都圏の5拠点(東京(八重洲、渋谷、池袋)、神奈川(横浜)、埼玉(八潮))で不動産仲介サービスを提供する株式会社「不動産流通システム(REDS、レッズ)」はイメージキャラクターとしてコンビ「パックンマックン」メンバーで、タレントの「パックン」の愛称で知られるパトリック・ハーランさんを起用させていただきました。今後、REDSの「特命PR担当」として活躍いただきます。
2021年1月14日 株式会社不動産流通システム
http://www.reds.co.jp/今後、REDSのウェブサイト各所にパックンが登場します。またこのほど、企業CM動画を撮影、2021年2月上旬にネット媒体を中心に放映していきます。
【起用理由】
パックンさんの起用は社内公募で決定。情報番組のコメンテーターなどで見せる誠実で知的なイメージに加え、REDSが日本の旧態依然とした不動産仲介の仕組みから、米国流のエージェントによる不動産の仲介取引手法を取り入れ、より合理的でお客様のためになる仲介を目指していることからも、アメリカ人であり不動産や投資に詳しいパックンさんがベストだと考えました。
【CM撮影】
2020年12月下旬、都内スタジオにてCM動画とイメージ写真の撮影を行いました。
CM動画は不動産売買の仲介手数料が3%(プラス6万円+消費税)と定価のように扱われていることについて「なんで怒らないの?」と呼びかけてREDSの仲介では「不動産売買の仲介は割引から最大無料」となることを紹介するものや、REDSの営業スタッフ全員が宅建士という有資格者で、値引き交渉が得意であることなどを訴えるものなどがあり、いずれも最後に“REDSでGO!”の決めゼリフで締めています。
イメージ写真は現役のビジネスマンをイメージしたスーツ姿で、さまざまな表情やポーズをつけたもの、ホワイトボードやパソコン、スマートフォンなどを手にしたものなどです。今後は、REDSの「特命PR担当」として様々なメディアにも登場いただき、活躍いただきます。
【代表との対談も】
撮影に先駆け、REDS代表の深谷と対談も行いました。パックンさんが来日してからどんな住まいだったかという話題に始まり、日米の不動産事情とその長短についてじっくり話し合いました。対談の途中、日本の不動産の商習慣についてパックンさんが思わず「モラルハザード!」と驚く場面もあるなど、アメリカ人から見てかなり奇異に映るところもあるようです。対談の全容は、REDSのウェブサイトのほか、他のウェブ媒体でも記事と動画で公開予定です。
■不動産流通システムの特徴
不動産会社に不動産売買の仲介を依頼すると、成功報酬として仲介手数料が請求されます。仲介手数料は、宅建業法で上限(取引額が400万円を超える場合、売買価格の3%+6万円+消費税)が定められていますが、これはあくまでも売主と買主それぞれから受領できる金額の「上限」にすぎません。ただ、大手を含め多くの不動産会社がこの上限額を当たり前のように客に請求しているのが現実です。
また、1社の不動産会社が、1回の取引で売主と買主の双方の仲介人を行った場合は、売主と買主それぞれから受け取ることができます(両手仲介)。ただ、この両手仲介を実現させるため、売主から売却依頼を受けた物件を自社で抱え込み、他社には紹介しない(市場に出さない)という商習慣(囲い込み)が横行しています。これにより、物件の売り手にとっては買い手がつきにくくなり、買い手にとってはいい物件に出合う機会の喪失になります。
REDSは、こうした業界の悪しき商慣習から脱却し、クリーンな業界構築をめざそうと、囲い込みはいっさい行わず、「仲介手数料はすべて割引、最大無料」を掲げ、急成長しています。
不動産流通システム(REDS)の概要
(1)商号:株式会社不動産流通システム
(2)代表者:深谷 十三
(3)本社所在地:東京都中央区日本橋3-4-14 八重洲N3ビル8F
(4)設立年月日:2008年10月28日
(5)資本金:8,519万円
(6)事業内容:不動産売買の仲介およびそれに付随する業務
http://www.reds.co.jp/本件に関するお知らせ
https://www.reds.co.jp/p63279/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ