月例新築マンション動向発表～千葉県の平均専有面積が80.67平方メートル で前年同月比14.6％増（2020年11月度分譲実績）｜2021年2月号～

新築マンションのビッグデータを活用し、不動産情報プラットフォーム事業を行う株式会社マーキュリー（本社：東京都新宿区　代表取締役：陣　隆浩）は、Realnetニュース(https://news.real-net.jp/)にて独自調査による新築分譲マンションの最新動向を発表致しました。今月は、2020年11月度分譲実績データです。

月例新築マンション動向 2021年2月号を発表致しました。2020年11月度分譲実績データです。市区別供給の上位10地域、駅別供給上位10地域も掲載しています。エリア別供給の月次推移のほか、着工件数や竣工件数を首都圏と関西圏で算出しました。












■首都圏トピック 　
一都三県で3,452戸の供給がありました。全体的に減少しており、前年同月比で30.7%減となりました。東京23区は94物件、1,607戸の供給があり前年同月比42.6％減となりました。
千葉県では、平均専有面積が80.67平方メートル となりました。他エリアよりも10平方メートル 以上大きく、前年同月比で14.6％増となっています。平均専有面積103.13平方メートル （第1期：136戸）のザ・パークハウス新浦安マリンヴィラの供給が数値を引き上げました。













■関西圏トピック 　
関西圏では1,008戸の供給があり、前年同月比で1.1％の微増となりました。
京阪・東大阪エリアで68戸供給され、前年同月比で151.9％増となりました。
京都市では平均価格が5,786万円となり、前年同月比で58.3％増となりました。ジオ京都北山の平均価格が9,188.9万円で京都市エリアの平均価格を引き上げました。

【月例新築マンション動向2月号】
https://news.real-net.jp/pickup/130892
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