~ワークとリラックスの両軸を備え「知の生産工場」となる住まい~
特定非営利活動法人NEWVERY(所在地:東京都港区、理事長:小崎文恵、以下「NEWVERY」)は、高い生産性でバリバリ働ける場と、リゾートのようにとことんリラックスできる住まいの場の両軸を掛け合わせ、クリエイティブ中心に知的生産に取り組む”逆ワーケーション空間”「Graphium House 駒沢」(女性専用)を2021年2月15日(月)にオープンします。
◆背景
新型コロナウイルス感染拡大の影響で住まいや働き方のあり方が大きく転換しました。リモートワークが急速に定着しつつある今、職場=オン、家=オフと分けることはできず、仕事と休みのオンオフの切り換えは高速化しています。オンとなれば家でも即座に仕事力を発揮し、モードをオフにした後は速やかに心身を休める環境が必要です。こうした状況を踏まえ、「住」と「働」の新しいカタチとして「Graphium House 駒沢」を提案します。
◆逆ワーケーションとは
「ワーケーション」には、(a)遠くの観光リゾートで、(b)一時的に、(c)その方が単独で使うイメージがあります。しかし、「ワーク」の面で、既存の施設では長時間の作業を想定していないケースも見られます。また「リラックス」の面では、都心のラグジュアリーホテルが人気を集めているように、遠くの観光地でなければ体験できないものではありません。
NEWVERYでは、(A)高い生産性を実現する在宅型ビジネスワークプレイスと、都市型リラクゼーションスタイルを高いレベルで融合させ、(B)継続的な居住生活の中から、(C)居住者全体が一つのコミュニティとして知的生産活動に取り組む「逆ワーケーション」を提供します。
◆サービス(ソフト面)の特徴
「Graphium House 駒沢」は、「ワーク」と「リラックス」の両軸を重視した住まいです。その両軸においては、ハード面とソフト面の両方を活用します。ソフト面においては、NEWVERYが蓄積した若手クリエイティブ人材育成のノウハウを活用し、コミュニティ形成を支援するオンラインサービスの提供や、クリエイティブキャリア形成を目的とするイベントを継続的に実施します。
また、プロマンガ家を120名以上輩出したトキワ荘プロジェクト(NEWVERY運営)と連携し、「知の生産工場」としての取り組みをスタートします。具体的には、NEWVERYが企業から受注したクリエイティブ制作業務について、居住者が参加する取り組みを計画しています。「働」を運営者と共に継続的・集団的に実践し、知の生産拠点としての価値をより高めます。
「Graphium House」は、部屋へのアクセスの核としてリビングルームを置き、コミュニティを通じて人としての価値を広げていくプロジェクトです。ハウス外での対面交流が難しくても、ハウス内で他のクリエイターと関わりの中から、多面的に成長できるよう企画・設計されています。「Graphium House 駒沢」は、これらの「Graphium House」の思想・機能をより強化した住まいです。
◆施設(ハード面)の特徴
「生産性を高めるワークプレイス」
全居室にオフィスワークに適した電動スタンディングデスクと、長時間の座り作業にも耐えるオールメッシュの高機能チェアを標準装備しています。デスクは、デュアルモニターに対応する十分な広さ(幅120cm、奥行き60cm)を確保。デスク上にはワイヤレス充電機能付きのワークランプも設置しています。
加えて、標準設備として食洗機、ドラム式洗濯乾燥機などの家事の手間が省ける家電を揃えています。そして全室のベッドに、睡眠時の姿勢を適切に保ち、体圧分散性・通気性に優れた国産ポケットコイルマットレスを導入。家事にかける時間を省き、睡眠を充実させることで生産性を高め、「ワーク」を充実させる住まいとなっています。
「都市型リラクゼーションスタイル」
インテリアコーディネートに15年以上携わるプロが監修し、海外の都市型リゾートホテルのような遊び心に満ちた「逆ワーケーション」にふさわしい空間をイメージしております。プライベートルームは、異国風の雰囲気を味わうボヘミアン×ソーホースタイルと明るい雰囲気の北欧調が融合した北欧×和モダンスタイルの2パターンをご用意。あたかもホテルに住んでいるかのようなリラックス感とクリエイティブマインドへの刺激の両方が得られる空間となっています。
また、近隣の「駒沢オリンピック公園」は徒歩すぐの距離にあり、部屋の外へと足を踏み出せばアクティブな時間を満喫できる環境です。
◆新型コロナウイルス感染対策
全居室に換気扇を標準装備
非接触型アルコールディスペンサーを玄関に設置
ペダル式、自動式の非接触型ごみ箱を導入
共有部の定期的な清掃を実施
感染予防に関する情報共有や注意喚起を定期発信
◆サービス情報
施設名:「Graphium House 駒沢」(呼称:グラフィウム・ハウス こまざわ)
エリア:東京都世田谷区深沢五丁目
入居人数:5名(1人1部屋)
提供サービス:Graphium Houseメンバー限定のオンラインコミュニティサービス、限定イベント・セミナー等
対象者:クリエイティブ志向の社会人・学生(女性専用)
家賃
【賃料】54,000円~60,000円
【共益費】17,500円(電気代、水道代、ガス代、インターネット代、一部の消耗品費等含む)
【その他費用】入居金 50,000円 / デポジット 30,000円 / 退去時クリーニング代等
入居開始日:2021年2月15日(月)
URL:
https://graphium.jp/graphium-house-komazawakouen関連施設:Graphium House 高田馬場(入居人数:15名/1人1部屋)
備考:法人利用可(登記可)、女性専用施設、学生利用可
◆オープニングキャンペーン記念・入居金5万円引きのゼロ円に!
オープニングを記念しまして、入居金(通常5万円)を全額割引し、ゼロ円とします。
<当キャンペーンの注意事項>
※申込みをされた日から20日以内に契約開始日を設定する必要があります
※当キャンペーンは契約開始日から6か月以上の継続入居が条件となります
※満室の場合は、キャンセル予約の扱いになります
当キャンペーンの内容は予告なく変更になる可能性があります。正式な条件については、WEBサイトをご覧ください。
◆特定非営利活動法人NEWVERYについて
所在地:〒107-0062東京都港区南青山7-3-6 南青山HYビル7F
代表者:理事長 小崎文恵
創立: 2002年3月(任意団体として創立)
設立: 2009年10月30日(設立登記日)
URL:
https://www.newvery.jp/事業内容 : 人の成長チャンスをつくり出し、社会課題も同時に解決することをテーマとして、メッセージ・デザイン事業とコミュニティ・デザイン事業を展開。若手マンガ家を育成する「トキワ荘プロジェクト」を通じ、プロマンガ家を120名以上輩出しているほか、シェア型の学生寮「チェルシーハウス」を運営。コミュニティづくりのプロとして、不動産ディベロッパーや自治体が手がける若者向け賃貸物件の企画・運営支援を行っています。
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