掲載物件数30,000件を突破し、コロナ禍における賃貸物件探しにも貢献
テクノロジーで不動産の賃貸取引をなめらかにするイタンジ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:野口 真平、以下「イタンジ」)が運営する、非対面での部屋探しを可能にするセルフ内見型賃貸サービス「OHEYAGO(オヘヤゴー)」(
https://oheyago.jp/)は、 2021年1月度、利用ユーザーの50%が重要事項説明にIT重説を選択し、全内見数の13%にオンライン内見が選択されました。
また、「OHEYAGO」掲載物件数は、30,000件を突破いたしました。
【本件のポイント】
「OHEYAGO」利用ユーザーの50%が重要事項説明にIT重説を選択
「OHEYAGO」全内見数の13%にオンライン内見が選択
「OHEYAGO」掲載物件数は、30,000件を突破
◆ 「OHEYAGO (オヘヤゴー) 」概要
「OHEYAGO」は、物件探しから入居申し込み、契約までの一連の手続きがスマートフォン1つで可能な、非対面での部屋探しを可能にするセルフ内見型賃貸サイトです。昨今、新型コロナウイルスの影響により非対面サービスへの需要が増加する中、部屋探しにおける一連の手続きを非対面で実現します。
入居希望者は、スマートフォンのカレンダーから内見予約ができるため、自身のペースですぐに希望物件の内見が可能です。また、不動産仲介会社へ希望条件を伝えるためのやりとりや、営業マンとの内見時間の調整、鍵の受け渡しなどによるタイムロスを削減します。内見後に気に入った物件は、すぐにスマートフォンから入居の申し込みも可能です。保証会社の審査へも連携できるため、複数の書類を記入・送付する必要がありません。「OHEYAGO」は、 2020年10月、部屋探し体験全体のオンライン化を推進したことが評価され、『2020年度グッドデザイン賞(主催:公共財団法人日本デザイン振興会)』を受賞しました。(※1)
◆ 概要
◎IT重説
IT重説とは、不動産の売買や賃貸借契約などに関する重要事項の説明を非対面で受けられる制度です。
従来、宅地建物取引業者は、取引の当事者に対して、契約に関する重要事柄の説明を対面で行うよう法律で義務付けられていました。しかし2017年10月、賃貸物件においてはビデオ通話機能などを使用したオンラインでの重要事項説明(IT重説)が本格化され、入居希望者は店舗に出向かずに非対面で重要事項説明を受けられるようになりました。
2021年1月度、「OHEYAGO」利用ユーザーの50%が重要事項説明にIT重説を選択しました。
◎オンライン内見
ビデオ通話を利用し、不動産会社のスタッフとリアルタイムで会話をしながら希望物件の内見ができるサービスです。入居希望者は、自宅などからスマートフォンの画面越しに、現地にいるスタッフへ物件内の採寸を頼んだり、内装や眺望の確認をしたりすることが可能です。
2021年1月度、「OHEYAGO」における全内見数の13%にオンライン内見が選択されました。
また2021年1月、「OHEYAGO」掲載物件数は、30,000件を突破いたしました。
非対面サービスが増加する中、イタンジは「OHEYAGO」を通じ、不動産業界のDX推進に貢献し、入居希望者にとって新たなお部屋探しの体験ができる安心で利便性の高いサービスを提供してまいります。
(※1)参考プレスリリース:
https://www.itandi.co.jp/news_posts/616◆ イタンジ 概要
社名:イタンジ株式会社
代表者:代表取締役 野口 真平
URL:
https://www.itandi.co.jp/本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー 40 F
設立:2012年6月
資本金:3,600万円
事業内容:
・AIを活用した賃貸不動産仲介の営業支援システム「ノマドクラウド」の開発、運営
・不動産のリアルタイム業者間サイト「ITANDI BB(イタンジ ビービー)」の開発、運営
・セルフ内見型お部屋探しサイト「OHEYAGO(オヘヤゴー)」の開発、運営
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