~すべてのシニアと介護スタッフに、健康でより良い住居と職場環境を提供~
有料老人ホーム「はっぴーらいふ」とアクティブ・シニア向け見守りシステム付き賃貸マンション「シニアアップデートマンション」を運営する株式会社ライフケア・ビジョン(本社:大阪市、代表取締役:祝嶺 良太)は、これまでの介護業界の意識と常識を変革し、人生百年時代のシニアの暮らしを大幅アップデートします。
当社は、PR Times社の「April Dream 4月1日は、夢の日。」に参加しています。このプレスリリースは株式会社ライフケア・ビジョンのApril Dreamです。
2020年の介護保険制度のスタートから、21年が経過しました。
この20年、日本の高齢化は加速的に進み、65歳以上の人口は17.4%から28.9%になりました。しかし、シニアの暮らしを支える介護人材は不足しており、2025年度末までに約55万人(年間6万人)の介護人材を確保する必要があるといわれています。
そして、この20年、社会やテクノロジーも大きく様変わりしました。平成から令和になり、携帯電話はスマートフォンになり、さらにニューノーマルの社会変容を経て、シニアのライフスタイルも大きく変わりつつあります。
いま、ライフケア・ビジョンは、すべての団塊の世代が後期高齢者となる2025年を目前に、介護業界の意識と常識を変革し、人生百年時代のシニアの暮らしを大幅アップデートします。
【1】介護サービスのあり方をアップデートします。
人の手による介護を必要とするシニアに対しては「癒・食・住」が充実した住まいを提供し、介護を担うスタッフに対しては「介護はアイデア」のコンセプトをもとに、入居者とスタッフの双方に笑顔が生まれる創造的な介護を追求してきました。
さらに今後はデータを活用した科学的介護や産学連携による共同研究などにも取り組み、入居者が介護予防と健康維持を実現できる住まいの提供を行います。
【2】介護業界の働き方をアップデートします。
人ありきの介護サービスにおいて、IT活用で業務負担を軽減し、研修やメンターなどフォロー体制を充実し、身体的・心理的安全が保証された活気ある職場環境を創造してきました。
さらに今後は健康経営認定法人の取得を目指すなど、私たちが介護業界において働きやすさの先導に立つことで、介護業界全体の人員不足の解消を目指します。
【3】人生百年時代に向けて、シニアの暮らしをトータルアップデートします。
施設に入居するにはまだ早いシニアには、万一のときにも安心・安全な住まいを提供します。
2020年12月、ライフケア・ビジョンは最先端のセンサー技術による遠隔の見守りと、看護師による健康相談が受けられる、アクティブ・シニア向け見守りシステム付き賃貸マンション「シニアアップデートマンション」(大阪府吹田市、公式HP:
https://senior-update.com/)をオープンしました。
シニアにとって、心身機能の低下や認知症を予防をするには、単なる見守りシステムだけでなく、積極的な社会参加や交流が欠かせません。 そこで、このマンションの最大の特長は、入居者が地域や社会と交流することで新しいライフスタイルを創造する仕掛けとして、多目的シェアスペース「WAIKI」とスマートフォンアプリまでが用意されているところです。
これからは、ライフステージにあわせて住み替える時代。加速度的に進化する見守りシステムやICT技術を活用し、人生百年時代のシニアの暮らしをトータルでアップデートします。
人生百年時代、人の手による介護を必要とするシニアと、それを担う介護スタッフ、そしてアクティブシニアにとって、いつまでも健康で、より良い住居や職場環境が提供されるように、引き続き努めてまいります。
会社データ
社名:株式会社ライフケア・ビジョン|代表者名:祝嶺 良太
設立:2011年7月|資本金:900万円
所在地:〒533-0033 大阪市東淀川区東中島1-18-22
従業員数:600名(2020年10月現在)
事業内容:介護保険サービス、有料老人ホーム運営、高齢者向け給食事業、不動産開発等
お問い合わせ先
本リリースに関するお問い合わせは、株式会社ライフケア・ビジョン 担当:頭山
電話:090-6756-3180/06-6160-7088(平日9-18時)
Email:s.touyama@lifecare-vision.co.jp
「April Dream」は、4月1日に単に笑えるネタではなく実際に企業が叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
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