便利な地図検索からデジタル購入申込まで全て手間なく。引渡しまでの完全デジタル不動産購入を目指して今後のポストコロナ時代にぴったりの不動産の買い方を現実に
株式会社Oltoは不動産業界のDX化を目標に、不動産売買プラットフォームViila(
https://viila.co)をリリースしました。正確な地図検索が可能で、デジタル内見や購入申込など売買の流れの一部は既にデジタルで提供しています。今後は売買を完全にデジタル化し、不動産の売買をオンラインショッピングの感覚でできるようになります。今回のリリースは軽井沢エリア限定ですが、今後他のリゾート地に拡大してから全国でサービスを提供する予定です。
Viilaは物件探しを簡単かつ楽しくできるように開発されており、長いフォームの入力や問い合わせがほぼ不要です。物件の正確な所在地や物件の特徴など、物件を決めるために欠かせない情報は最初から揃っているので一々不動産会社に問い合わせしなくても自分に合う物件を見つけて簡単に比較することができます。デジタルファーストの不動産サービスを提供することによって売買の手続きは遠距離でも可能になり、ペーパーレスで手間を減らしてより早く引渡しができるようになります。不動産会社の効率が上がることによってコストも削減でき、将来的に買主と売主が払う仲介手数料などのコストも大幅に削減できることが可能です。
海外にはデジタルファーストの不動産売買システムの成功事例は多々ありますが、日本ではこのようなシステムが初めてです。AIとブロックチェーンのノウハウを生かして新時代の不動産サービスを作ることで日本の不動産のDXを推進し、買主と売主によりスムーズな売買方法を提供していくことがViilaの目的です。
不動産会社の効率化も
Viilaは不動産会社にも手間なく物件管理と買主とのやりとりができるように不動産会社ダッシュボードを提供しています。現状では仕事のほとんどが手動で手が回らない不動産会社も多いですが不動産会社と買主をViillaのプラットフォームを通して繋げることによって不動産取引の自動化、効率と正確さの向上を目指しています。
Viilaの特徴
物件の所在地は地図ですぐわかる
全ての物件の所在地を地図で確認でき、他のサイトと違って所在地はいつでも正確です。また、物件から駅や近くの施設までの距離とルートを1クリックで表示させることは可能です。
[画像2:
https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=78005&t=animationGifImage&f=agd-78005-3-1.gif&img_id=1619591419660 ]
物件情報の正確さ
物件の販売状況はきちんと更新されていないことが多く、買主様がいい物件を見つけて不動産会社に問い合わせしても既に販売済みなどのケースが多々あります。一方、Viilaの完全デジタル売買サービスによって販売状況は自動的に更新されるのでいつでも情報が正しく、買主様としては安心してご利用頂けます。
AIで物件の自動提案
Viilaの不動産AIマッチングシステムで希望の条件に合う物件が毎週送られてくるサービス(無料)があるので忙しくて積極的に物件探しできない方にも便利です。また、同じエリアの過去の売買データを分析し、平米単価の適切さなどをご自身で確認できるためのツールも提供します。
デジタル購入申込
購入申込は完全にデジタルで提出でき、購入価格や手付金の決め方や全体の流れの説明もあるので初めて不動産を購入する方にも安心して購入申込ができます。
今後の予定
売買契約、所有権移転登記、引渡しまで全ての作業をデジタルでできるようにする
不動産業者や他の開発者に物件データのAPIを提供し、不動産データをオープン化する
ブロックチェーン技術で不動産の所有権をトークン化し、少数に分けたトークンを簡単に売買できるようすることによって不動産の流動性を上げる
ビットコインや他の仮想通貨で不動産を購入できるようにする
運営会社について
Viilaは株式会社Oltoが開発している不動産プラットフォームです。株式会社Oltoはソフトウェア開発業に取り組んでおり、不動産業以外では業務委託のデジタル化やフィンテックのイノベーションで幅広く活動しています。
Viila公式サイト:
https://viila.co/Viila地図で物件探しページ:
https://viila.co/karuizawaViila不動産会社登録ページ:
https://viila.co/partnerTwitterアカウント:
https://twitter.com/viilaco問い合わせ:hello@olto.co
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