大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、過去最大級の居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の住みここち&住みたい街ランキング2021<関西版>」として集計しました。
住みここち(駅)ランキングTOP10
住みここち(自治体)ランキングTOP10
住みたい街(駅)ランキングTOP5
住みたい街(自治体)ランキングTOP5
•住みたい街(駅・自治体)は関西2府4県内の回答のみを集計対象とした順位を示したものです。
•近接駅を統合しています。2つの近接駅を統合した場合は駅名の後にG(group)を、3つ以上の近接駅を統合した場合はA(area)を付記しています。
•南森町G:大阪天満宮・南森町、渡辺橋G:肥後橋・渡辺橋、梅田A:梅田・大阪梅田(阪急神戸線)・大阪梅田(阪神本線)・大阪・北新地・西梅田・東梅田、神戸三宮A:三ノ宮・神戸三宮(阪急神戸線)・神戸三宮(阪神本線)・神戸三宮(神戸高速鉄道東西線)・三宮・花時計前、神戸A:高速神戸・神戸・ハーバーランド、花隈A:西元町・花隈・みなと元町、谷町六丁目G:谷町六丁目・松屋町、烏丸G:烏丸・四条、上本町G:大阪上本町・谷町九丁目、岡本G:岡本・摂津本山、なにわ橋G:北浜(地下鉄堺筋線)・北浜(京阪本線)・なにわ橋、伏見桃山G:伏見桃山・桃山御陵前、ドーム前G:ドーム前千代崎・ドーム前、桜川A:桜川(地下鉄千日前線)・桜川(阪神電鉄阪神なんば線)・汐見橋・西長堀、河原町G:京都河原町・祇園四条、元町A:元町(阪神本線)・元町(神戸高速鉄道東西線)・旧居留地(JR東海道本線)・大丸前、高槻G:高槻・高槻市、野田A:海老江・野田(阪神本線)・野田(JR大阪環状線)・野田阪神、なんばA:大阪難波・JR難波・なんば・難波、昭和町G:昭和町・文の里、天王寺A:阿倍野(地下鉄谷町線)・阿倍野(阪堺電気軌道上町線)・大阪阿部野橋・天王寺(地下鉄御堂筋線)・天王寺(JR大阪環状線)・天王寺駅前、明石G:明石・山陽明石、心斎橋G:心斎橋・西大橋・四ツ橋
•評点は、今住んでいる街への評価について、大変満足している:100点、満足している:75点、どちらでもない:50点、不満である:25点、大変不満である0点とした場合の平均値です。
•偏差値とは、評点の平均値が50になるように変換し、評点の数値が評点の平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じ場合、小数点2位以下が異なります。
•「住みここちランキング」は、2019年度~2021年度の回答を累積して集計し、「住みたい街ランキング」は、2021年度の回答のみで集計しています。
•「住みここち(駅)ランキング」は、駅徒歩15分以内に居住している回答者が30名以上の駅を、「住みここち(自治体)ランキング」は回答者が50名以上の自治体を対象として集計しています。
総評
■住みここち(駅)トップは、夙川
1位は、昨年2位で一昨年は1位だった関西屈指のお屋敷町の夙川が返り咲き、2位は、昨年1位で一昨年2位だった南森町G、3位は、昨年5位の渡辺橋Gという結果になっています。また、5位には、昨年は回答者数が30名未満だったため集計対象外だった兵庫県神戸市の新在家が新たにランクインしています。
■住みここち(自治体)トップは、大阪市天王寺区
1位は、昨年2位で一昨年は1位だった大阪市天王寺区、2位は、昨年3位だった箕面市、3位には、大阪の二大繁華街のひとつである通称「キタ」と呼ばれる大阪市北区が、昨年5位から順位を上げています。なお、昨年調査でトップ10入りした自治体のうち、8自治体が今回もトップ10にランクインする結果となっています。
■住みたい街(駅)トップは、西宮北口
1位は、昨年2位で一昨年は1位だった西宮北口が返り咲き、2位は、昨年1位一昨年3位の梅田A、3位は昨年と同じ神戸三宮Aが2年連続でランクインしています。4位と5位も昨年と同じ顔ぶれとなっており、トップ5の顔ぶれに変動はありません。
■住みたい街(自治体)トップは、3年連続で西宮市
1位は、3年連続で兵庫県西宮市という結果になっています。また、2位~4位も昨年から変動はなく、2年連続で、2位は大阪市北区、3位は神戸市中央区、4位は芦屋市です。5位には、駅周辺に複数の商店街があり生活に便利な吹田市が、昨年9位から順位を上げています。
調査概要
◇調査方法
株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。
◇回答者
関西(関西2府4県内)居住の20歳以上の男女、2019年・2020年・2021年合計100,221名を対象に集計。
[男女比] 男性47.4%:女性52.6%
[未既婚] 未婚35.7%:既婚64.3% [子ども] なし 41.0%:あり 59.0%
[世代比] 20歳代13.6%、30歳代22.2%、40歳代25.1%、50歳代22.5%、60歳以上16.7%
◇調査期間
2021年3月17日(水)~3月30日(火):2021年調査(回答者数:32,534名)
2020年3月17日(火)~4月3日(金):2020年調査 (回答者数:31,644名)
2019年3月26日(火)~4月8日(月):2019年調査 (回答者数:36,043名)
計100,221名
◇調査体制
調査企画・設問設計・分析:大東建託賃貸未来研究所 宗健(所長)、調査票配布回収 : 株式会社マクロミル
◇回答方法 住みここちランキングは、現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:100点 満足:75点 どちらでもない:50点 不満:25点 大変不満:0点)」の平均値から作成。住みたい街ランキングは、入力された自治体名・駅名をもとに複数の候補を表示し選択してもらうフリーワード・サジェスト方式の回答から投票数を集計して作成。
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•報道関係者向けに、本リリースの集計項目のほかに個別集計結果を提供できる可能性がありますので、個別にお問い合わせください。
•本調査の対象となった自治体には、詳細データを提供可能ですので、個別にお問い合わせください。
•学術研究目的の場合、本調査個票データについて提供できる可能性がありますので個別にお問い合わせください。
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https://www.eheya.net/sumicoco/▼プレスリリースはこちら
https://www.kentaku.co.jp/corporate/pr/info/2021/sumikoko_kansai2021.html企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ