VR空間共有プラットフォームcomonyを利用した、住宅関連業界向けサービスの提供開始

IT導入補助金2021を利用することで対象の企業は最大300万円、費用の50％の補助を受けることができます。

VR空間共有プラットフォームcomony（https://comony.net/）を開発するラストマイルワークス株式会社（以下、ラストマイルワークス）は、住宅関連業界に特化したクラウド型のVRサービスの提供を開始いたしました。本サービスを利用することで、バーチャルモデルハウスの構築や、アバターを利用したリモート接客、設計空間の共有を手軽におこなうことができます。本サービスは、ＩT導入補助金2021においてツール認定されています。対象の企業であれば最大300万円、費用の50％の補助を受けることができます。




コロナ渦の現在、オンラインによる相談や内見サービスを始めた不動産事業者が急増しています。
また、情報収集や営業担当と直接話をする商談の場として、比較検討しやすいウェブサイトや、オンライン相談のニーズも高まっています。
今回comonyを利用した住宅関連業界向けサービスでは、シミュレーション機能や、商談リンク発行、間取り図表示、自動案内機能など、住宅業界のニーズに合わせた開発をおこなうことで、施主、営業、設計者の方にご利用頂き易いサービスとなりました。
https://comony.net/business/living-solution

営業担当者の方へ
ハイクオリティな標準仕様の住宅をいつでもどこからでも内見できる、バーチャル住宅展示場が可能に。


住宅展示場をVR化し、さらにリモート接客や自動案内機能を利用することで、広告費と営業コストの削減に貢献します。
標準仕様説明や営業資料のVR化により、お客様との施工イメージのギャップを解消します。
複数のレイアウトや設備のシミュレーションをおこなうことで、お客様との商談を円滑にします。





設計担当者の方へ
お手元の様々な形式の3Dデータを設計者の手間なくカンタンVR化。施主のスマホやPCに素早く配信可能に。


様々な建築3Dデータを簡単かつ短期間でVR空間に変換し、遠方にいる施主向けに素早く配信いたします。
Unityを活用した専用SDKの利用で、自分の設計空間をアップロードすることが可能です。
アバターを利用したコミュニケーションで、空間の隅々まで簡単に意見交換が可能になります。






【ＩT導入補助金2021対象】
ラストマイルワークスは、IT導入補助金2021(経済産業省 令和2年度補正 サービス等生産性向上IT導入支援事業)のIT導入支援事業者に採択され、comonyを利用した住宅関連業界向けサービスが補助金対象のITツールに認定されております。導入をご検討の中小企業の皆様、お気軽にご相談ください。




※IT導入補助金について
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等の方々が自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助することで、業務効率化・売上アップをサポートするものです。自社の置かれた環境から強み・弱みを認識、分析し、把握した経営課題や需要に合ったITツールを導入することで、業務効率化・売上アップといった経営力の向上・強化を図っていただくことを目的としています。
https://www.it-hojo.jp/
申請締め切り
2次締切分：締切日7月30日（金）17：00（予定）

【本件に関するお問い合わせ先】
ラストマイルワークス株式会社
担当：歌代
TEL：0120-979-856
問い合わせ先：https://comony.net/contact


【ラストマイルワークス株式会社について】
社名:ラストマイルワークス株式会社
本社所在地:東京都中央区新川1-25-2 新川STビル2F
代表取締役社長:小林 雄
事業内容：
・不動産関連業界向けVRサービスterior (https://terior.lastmile-works.com/)の運営
・仮想空間共有プラットフォームcomony（https://comony.net/）の運営
・都市開発向けインタラクティブソリューション Digital City（https://digitalcity.lastmile-works.com/）の運営
コーポレートサイト：https://lastmile-works.com/

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