プロスタイルが不動産特定共同事業法の許可取得に基づいた不動産小口化商品事業「リマワル」を開始

～高利回り8%の第1号案件の出資申込をスタート～

不動産ディベロッパーの株式会社プロスタイル（代表取締役社長:親松 聡 本社:東京都港区）は、不動産投資に関わる様々なリスクやハードルを抑え、少額での気軽な投資ができる不動産小口化商品事業「リマワル」を開始するとともに、第１号案件として横浜市鶴見区での共同住宅の出資申込を開始いたしました。




■リマワルのURL：https://www.rimawaru.com/

「リマワル」は、2020年10月20日に不動産特定共同事業法（以下、不特法）第２条第４項 第１号、ならびに第2号に基づく許可を取得したプロスタイルが新たに手掛ける、不動産小口化商品事業です。これまでの不動産投資には「リスクが大きい」「高額で手が出ない」「敷居が高い」というイメージがありましたが、「リマワル」では当社と匿名組合契約を締結することで、1口10万円といった少額での出資を複数のお客様から募り、その資金をもって、当社が不動産を取得。その不動産から得られる賃貸利益を出資額に応じて分配するシステムです。

■元本の安全性を高めるために、「優先劣後システム」を採用
「リマワル」では、万が一損失が出た場合には、まず当社が損失を負担し、お客様の元本及び分配金を優先的に確保する優先劣後システムを採用しています。お客さまからの出資金を出資総額（事業開始時の対象不動産の評価額）の80％までとして「優先出資」とします。残る20％を営業者である株式会社プロスタイルが「劣後出資」として負担します。対象不動産の評価額が下落した場合でも、下落率が20％以内であればお客さまの出資元本への影響はありません。



■第1号案件の概要「神奈川県横浜市鶴見区鶴見2丁目共同住宅」
「リマワル」の第1号案件は、鶴見駅から徒歩10分と住みやすいエリアにある共同住宅になります。区分所有マンションで、現在分譲賃貸として貸出中となり、入居者様から毎月家賃を頂いております。商品の特徴としてはグループ会社にて家賃保証（マスターリース契約）での商品組成をしており、万一、空き部屋になっても家賃を保証する仕組みになっているので投資家の皆様は安心してご利用いただける内容となっております。



■グループ会社によるマスターリース（サブリース）契約について
出資者への配当は賃貸借契約者の賃料から得る利益を原資としているため、空室が続くと配当の原資が損なわれてしまいます。第1号案件では、出資元本の保全性を高めると同時に、出資者への配当をより確実なものとするために、運用期間におけるグループ会社によるマスターリース契約を締結しています。これにより、空室による無配当のリスクを抑制し、出資者の皆さまに安心して投資していただけるような商品を提供することができます。

■募集要項





当社では、このたびの新規事業を通じて、今後も資産運用の3大要素である「収益性」「流動性」「保全性」が期待できるような商品企画を提供することで、投資を検討されるお客様との新たな接点を強化し、不動産ディベロッパーとしての企業価値を高めてまいります。


【株式会社プロスタイル 会社概要】URL:https://www.prostyle-residence.com/
社名：株式会社プロスタイル
所在地 ：東京都港区北⻘山3-6-23
設立：2017年2月
代表取締役社長：親松 聡
資本金：1億円
事業内容：
・自社ブランド「プロスタイル」「プロスタイルウェルス」「プロスタイル旅館」「プロスタイルアパート」の企画、開発、販売
・新築分譲マンションの受託販売事業
・ビル事業：テナントビル（オフイス / 店舗）
・不動産の売買、賃貸借、交換、管理等の不動産業務全般
・土地有効活用の提案

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