ふるさとチョイス×藤巻百貨店コラボ企画 第3弾「ザ・日本の逸品(2021年夏特集)」目利きバイヤー選りすぐりの日本の逸品が、ふるさと納税のお礼の品に登場

株式会社 caramo

2021年7月1日 11時18分

7月1日より、ふるさとチョイス限定で全8品掲載開始

日本最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営している株式会社トラストバンク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:川村憲一)と、「日本」をテーマにした珠玉の逸品に出会える通販サイト「藤巻百貨店」を運営する株式会社caramo(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中村亮)は、ここでしか出会えない逸品を紹介する特集ページを、本日7月1日ふるさとチョイスにて公開します。特集ページでは、藤巻百貨店でしか手に入らない特注品の中から、カリスマバイヤーがさらに厳選した日本の逸品を全8品、職人のこだわりや想いと共に「ふるさとチョイス限定」で掲載、寄付申込を開始します。ふるさとチョイスと藤巻百貨店のコラボ企画は、2019年に開始、第2弾は2020年12月に実施し、今回第3弾となります。



プロジェクトURL:
https://www.furusato-tax.jp/feature/a/series_goods_fujimaki2021summer


両社は2019年より、ふるさとチョイスに掲載している各地の特色ある日用品や工芸品の中から、藤巻百貨店のバイヤーが逸品を厳選した特集「ザ・日本の逸品」を展開しました。その第3弾となる今回の取り組みは、藤巻百貨店が全国各地の事業者や職人とタッグを組み開発した“藤巻百貨店でしか手に入らない特注品”の中から、さらに厳選した逸品を紹介。ふるさと納税のお礼の品として「ふるさとチョイス」独占掲載特集にて紹介します。

特集ページでは、長野県岡谷市の国産腕時計、大阪府堺市の和晒ガーゼパジャマ、東京都墨田区のイタリア革と真鍮にこだわった合切袋など、よりすぐりの全8品を掲載します。

ふるさとチョイスは、全国90%以上となる1,600自治体における事業者・生産者の37万点を超えるお礼の品を掲載しています。地域の品々の魅力を発信することで、地場産業の発展を目指すとともに、寄付者が地域の事業者や生産者を支援・応援できる企画やプロジェクトを積極的に展開しています。

藤巻百貨店は、株式会社caramo(カラモ)が運営するセレクトショップです。伊勢丹の名物バイヤーとして知られていた故・藤巻幸大(ふじまきゆきお / 1960-2014)のプロデュースにより、“日本をテーマにしたこだわりの逸品のみを届けるECサイト”として2012年5月にオープンしました。取り扱う商品は、高いデザイン性と使い勝手の良さを両立した「あっと驚く」オリジナリティ溢れる逸品です。優れた職人やクリエイターなど取引先は450社を超え、日本をテーマに厳選された商品のみを扱うECサイトとしては、日本最大級の規模を誇ります。

両社は今後も、日本各地にあるその土地ならではの伝統工芸や世界に誇る魅力的な品々を発掘し、地域の事業者やモノづくりの職人の想いとともに、品物の魅力を発信します。また、寄付者にはふるさと納税だからこそできる新たな発見を得る機会を創出してまいります。



お礼の品一覧




【北海道小樽市】株式会社深川硝子工芸
深く澄んだブルーと最高級クリスタルが五感を震わせる。究極の藤巻オリジナルロックグラス
寄付金額:20,000円
URL:https://www.furusato-tax.jp/product/detail/01203/5144593
■名立たる切子作家が絶大な信頼を寄せる老舗ガラスメーカー
深川硝子工芸は、江東区深川で1906年(明治39年)に創業。2003年にガラスの街として有名な北海道・小樽に工房を移し、現在はその広大な敷地と新たな設備のメリットを生かしてデザイン・ガラス生地製作・加工までを自社で行う一貫体制を整えている。江戸切子とも薩摩切子とも違う、同社が提案する新たな「小樽切子」は、多方面から高い注目を浴び、藤巻百貨店でも大ヒット中。生地製作からカットまでを手がける同社ならではの独創性あふれる作品は必見!




【宮城県気仙沼市】有限会社オイカワデニム
“世界のオイカワデニム”が作った強靭なカジュアルトート
寄付金額:27,000円
URL:https://www.furusato-tax.jp/product/detail/04205/5144656
■気仙沼発、世界に誇るジーンズブランド
宮城県気仙沼市に拠点を構える「オイカワデニム」は、1981年の創業。2011年、東日本大震災で倉庫が津波の被害に遭うも、その後見つかったジーンズには1本の糸のほつれもなかったことから“復興のデニム”として多くの被災者を勇気づけたという逸話も持つ。自慢の縫製技術やOEMで培ったノウハウを詰め込んだ仕上がりはマニアをもうならせ、「知る人ぞ知る」日本のジーンズブランドとして一目置かれている。震災から10年という節目を迎えるが、大漁旗をあしらったこのトートは、彼らのものづくりと地域との関わりを改めて見つめ直すアイテムとも言えそうだ。




【京都府京都市】株式会社山岡白竹堂
白竹堂×長谷川松寿堂 京友禅和紙紗綾形扇子
寄付金額:21,000円
URL:https://www.furusato-tax.jp/product/detail/26100/5136127
■京都の老舗扇子店「白竹堂」の職人が引き出す扇子の機能性
約88に及ぶ扇子の製造工程すべてを国内で行う店が少ないなか、国産原料・京都生産の京扇子を手がける白竹堂。1718年に京都・西本願寺前で開業し、後に近代日本画壇の富岡鉄斎氏より「白竹堂」の堂号を授かった老舗の扇子店。熟練の技を有する職人が各工程を分業する白竹堂において、骨の本数や扇面の高さは張られる生地の厚みなどから職人が判断するが、今回は扇面に高さがある地長タイプ。




【長野県岡谷市】有限会社コスタンテ
藤巻百貨店別注インディゴブルー文字盤SPQR Ventuno pr初代復刻仕様 SSバンド
寄付金額:300,000円
URL:https://www.furusato-tax.jp/product/detail/20204/5134900
■東洋のスイス“信州諏訪”から発信する国産腕時計
上質な国産腕時計を生み出し続ける「SPQR(スポール)」。諏訪精工舎(現セイコーエプソン)で幾多の商品企画に携わった清水新六氏が、2000年、東洋のスイス と呼ばれる信州諏訪の地に「時計企画室コスタンテ」を設立し、立ち上げたブランド。国内での小ロット生産にこだわり、隅々にまで情熱を注ぎ込む丁寧なものづくりの姿勢を貫いている。




【大阪府堺市】角野晒染株式会社
角野晒染 和晒ガーゼパジャマ
※7月2日午後詳細ページ公開予定
■晒(さらし)の一大メッカ、大阪堺の実力
この極上のパジャマを生んだのは、大阪・堺の角野晒染株式会社。大阪の河内地方では木綿の栽培が盛んで、紡いで糸にして晒を行い、生地にしていく。それが江戸時代より約400年続く伝統産業なのである。角野晒染は堺に1931年(昭和6年)の創業。通常の晒メーカーは晒工程のみしか行わないが、角野晒染では生地の調達から製品化までをプロデュースする。そうして自社ブランドを立ち上げて晒の発信に注力する、地域のリーダー的存在。




【東京都墨田区】HIS-FACTORY
HIS-FACTORY 合切袋-ottone-/ナッパレザー
寄付金額:108,000円
URL:https://www.furusato-tax.jp/product/detail/13107/5141422
■合切袋といえば、の「あの」部品を、真鍮で型からオーダー
イタリアンレザーと、ものとしての作りの良さ。その眼と手で完成した合切袋。レザーのほかにもう一つこだわりは、真鍮。合切袋には紐と本体をつなげる特殊な部品があり、通常はプラスチック素材が使われている。理想を求めて同じ墨田区の鋳造メーカー「東日本金属」と共作し型から作り真鍮部品を鋳造。真鍮釘を打ち付けながら、一個一個取り付け。同革で革紐をこしらえるのは、他の合切袋では考えられないポイント。紐も本体も使い続けることでどんどん落ち着いていき、ツヤがさらに増していく。




【香川県東かがわ市】アーバン工芸株式会社
藤巻百貨店×TIDE SETOUCHI(マルチブルー)クラッチウォレット
寄付金額:194,500円
URL:https://www.furusato-tax.jp/product/detail/37207/5143749
■モノ作りの現場から誕生した画期的曲線美。レザーパッチワーククラッチウォレット
香川県東かがわ市は全国シェア9割を超える革手袋の産地。しかし人手不足や人口減少などから地場産業の衰退を危惧したのが、創業60年以上の歴史を持つアーバン工芸。その現場で働く若い世代の職人たちが東かがわの持つ職人技術、日本のモノづくりの技術を継承していくべく、2019年に立ち上げたブランド「TIDE」。香川県から臨む瀬戸内の“潮の流れ”を表現するデザインがアイコン。




【愛媛県今治市】田中産業株式会社
GOLDPEARL「Otta」ハーフタオルハンカチ 藤巻百貨店限定カラーセット
寄付金額:15,000円
URL:https://www.furusato-tax.jp/product/detail/38202/5142628
■先駆者が維持し続ける高い品質と鮮やかな発色
Ottaを手掛けるのは、昭和7年創業の今治タオルメーカー・田中産業のファクトリーブランド「GOLDPEARL」。センターに折り目が付いた二つ折りのデザインは、2012年に正式に意匠登録が認められた同社だけの技術。“今治タオルといえば白”というイメージがあるが、複雑な柄や豊富な色使いも魅力のひとつ。綿100%の甘撚りの糸を使い、肌が敏感な方や子供でも問題なく使えるやわらかな肌触りと安全性を誇る本品。



「ザ・日本の逸品 2021」の概要

プロジェクト名:
「藤巻百貨店 カリスマバイヤーお墨付き ザ・日本の逸品 (2021年夏特集)」

プロジェクト開始日:
2021年7月1日(木)より順次公開

プロジェクトURL:
https://www.furusato-tax.jp/feature/a/series_goods_fujimaki2021summer

品数:
全8品



株式会社トラストバンクについて

「自立した持続可能な地域をつくる」がビジョン。2012年4月に創業し、同年9月に国内初のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を開設。同サイトは全国9割の1600自治体超が利用し、お礼の品数は37万点を超す(2021年6月時点)。2013年に「ガバメントクラウドファンディング」、2014年に「災害支援」も国内で初めて開設。2018年に東証一部の株式会社チェンジとグループ化し、パブリテックやエネルギー、地域通貨などの新規事業に参入。
カンパニーサイト:https://www.trustbank.co.jp/
ふるさとチョイス:https://www.furusato-tax.jp/



株式会社caramo(カラモ)について

「藤巻百貨店」の運営会社。代表取締役社長である中村亮は故・藤巻幸大氏と共に藤巻百貨店を二人三脚で立ち上げ。「日々の暮らしにちょっとした豊かさを」をスローガンに掲げ、お客様の「新しい満足と価値」を創出していく。社名は「お客様からも、職人さんたちからも、世界中からも愛される会社を目指す」という自身のあり方から由来し、顧客満足度の高いサービス創りを目指して進化し続けていく。
カンパニーサイト:http://www.caramo.jp
藤巻百貨店:https://fujimaki-select.com
本企画の特集ページ:https://fujimaki-select.com/furusato-tax/index.html

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2021年7月1日 11時18分

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