「民泊事業」から「サードプレイス」として、新しい空間の使い方を提案！

ニューダイヤ産業株式会社

2021年8月5日　9時48分

オフィスだけでは対応しきれない空間へのニーズに、柔軟に対応可能な物件へ。

1955年(昭和30年)に創業し、創業65年を誇るニューダイヤ産業株式会社(本社：東京都文京区、代表取締役：阿部洋介)は、設計デザイン事務所の MAAD.(Muraki Architecture and Design)と協業で、手軽に使える自分だけのサードプレイスを提案するサービス「Smart Work」をスタートいたします。

背景

2018年前後から、好調なインバウンド需要の伸びもあり、民泊の届け出住宅数は右肩あがりに増加を続けていました。しかし、新型コロナウイルスの影響により、民泊需要を牽引してきたインバウンドは急激に減少。現在では、都市圏を中心に収益が見込めなくなった民泊事業の撤退が相次いでいます。民泊での稼働がない物件が増加し、所有者は撤退か事業転換の2択となっています。

■不動産活用のご提案
民泊需要が激減している中、イニシャルコストを抑えた上で、別の用途での活用をご提案するサービスをスタートいたします。具体的には、プライバシーが保たれ、柔軟で心地よい「自分だけのサードプレイス」としてご活用いただけるプランです。アフターコロナにおいて、リベンジ消費によるインバウンド需要が再拡大した際は、再び民泊事業を再開することも、低コストで可能となります。その時その時のニーズに合わせた不動産活用を実現頂けます。

Smart Work

コロナにより、日常の生活や働き方が一変しました。リモートワーク、オンライン会議といった、ワークスタイルの多様化が進むにつれ、従来の都市部の住宅、オフィスだけでは対応しきれない空間へのニーズが生まれています。プライバシーが保たれ、柔軟で心地よい「手軽に使える、自分だけのサードプレイス」をつくることを通じて、私たち「Smart Work」は、新しい空間の使い方を提案します。不動産所有者様へは、お持ちの物件のポテンシャルを生かし、アフターコロナ&ウィズコロナで求めらる不動産活用の企画・立案・デザインを提案します。場所・空間をお探しのユーザー様へは、ご要望の場所・空間のマッチングのお手伝いします。

「Smart Work」は、ニューノーマルにおける、「パーソナルなもう一つの居場所」をご提案します。

■WEB： https://smartwork-tokyo.com/
■instagram：https://www.instagram.com/smartwork.tokyo/

Smart Work 取り扱い物件

■Orange Lab
12 階から東京を見渡せる。自分だけの空間を提供します。

・住所：東京都港区南青山2-2-15 ウイン青山1207
・アクセス：東京メトロ半蔵門線「青山一丁目」駅、5番出口徒歩2分

■MAAD Square
開放的な空間で自由なコミュニケーションを促す場所を提供します。

・住所：東京都豊島区東池袋1丁目32−5 大熊ビル4階 -A
・アクセス：JR、東京メトロ「池袋」駅北口から徒歩5分

■ANEX 822
自宅や会社より集中でき、落ち着いた空間を提供します。

・住所：東京都港区赤坂９丁目1-7 赤坂レジデンシャルホテル822号室
・アクセス：東京メトロ千代田線赤坂駅徒歩6分、乃木坂駅徒歩7分

■ANEX 312(準備中)
落ち着いた執務空間、窓側のソファスペースでゆったり商談出来る空間を提供します。

・住所：東京都港区赤坂4丁目5−21バルミー赤坂
・アクセス：東京メトロ銀座線赤坂見附 10 番出口徒歩 8 分

MAAD. | Muraki Architecture and Design

代表の村木は、大学院にて建築家・隈研吾氏の元で学び、2012年に自身の設計・デザイン事務所を開業。飲食店舗やホテル・旅館、商業施設、戸建住宅の新築やマンションのリフォームなどの設計・デザイン・監理を行っている。また、海外への展開もしており、事務所には台湾人、中国人、アメリカ人といった多国籍なチーム体制を取り、中国では北京・西安・揚州・チベット自治区、モンゴル国ではウランバートル市、ベトナムではホーチミン市において、飲食店舗、ホテル、住宅、図書館、広場などの企画から設計・デザイン・監理を行っている。

事務所名： MAAD. | Muraki Architecture and Design
住所：東京都豊島区東池袋1丁目32−5 大熊ビル 4階-A
代表者：村木計
設立： 2012年4月
URL： https://maad.co.jp/