【アットホーム調査】首都圏における「新築戸建」の価格動向(2021年7月)

アットホーム株式会社

2021年8月30日 15時49分

不動産情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区 代表取締役社長:鶴森康史)の不動産情報ネットワークで消費者向けに登録・公開された新築戸建の価格動向について、アットホームラボ株式会社(東京都千代田区 代表取締役:庄司利浩)に調査・分析を委託し、アットホームが公表するものです。


首都圏の新築戸建の平均価格は、前月比0.6%上昇の4,031万円と2カ月連続で4,000万円超え。
全8エリアにおいて2カ月連続で前月比上昇。また6カ月連続で前年同月を上回るなど、全体的に価格上昇傾向が続く。
東京都(23区/都下)、神奈川県(横浜市・川崎市/他)、埼玉県(さいたま市/他)、千葉県西部の7エリアで2017年1月以降最高額を更新。


<調査概要>
◆対象エリア
東京都(23区/都下)、神奈川県(横浜市・川崎市/他)、埼玉県(さいたま市/他)、千葉県(西部※/他)
※千葉県西部:柏市、松戸市、流山市、我孫子市、市川市、浦安市、習志野市、船橋市
◆対象データ
不動産情報サイト アットホームで消費者向けに登録・公開された新築戸建(所有権のみ・重複物件はユニーク化)
◆定義
本調査では、上記対象データの「1戸あたりの登録価格(売り希望価格)」を「価格」と表記しています。



首都圏8エリアの平均価格(前年同月比・指数の推移)
首都圏8 エリアの平均価格は、全エリアで6 カ月連続前年超えと上昇傾向が続く。6 エリアが前年同月比+5%以上となっており、中でもさいたま市では+10.7%と2 桁の上昇率となっている (図表1)。
平均価格指数は、特に中心エリア(東京23 区、横浜市・川崎市、さいたま市、千葉県西部)の上昇が顕著で、前年差はいずれも周辺エリア(東京都下、神奈川県他、埼玉県他、千葉県他)を上回っている(図表2)。
なお、前月比は2 カ月連続で全エリアが上昇しており、東京都(23 区/都下)、神奈川県(横浜市・川崎市/他)、埼玉県(さいたま市/他)、千葉県西部の7 エリアで2017 年1 月以降最高額となっている。





◆詳しくは、下記URLよりPDFをダウンロードしてご覧ください。
https://prtimes.jp/a/?f=d51123-20210825-8f7de5cec52e54cbea9632719618abf3.pdf

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

2021年8月30日 15時49分

NEW

佐藤正樹選手 世界ろう者柔道選手権大会にて金メダルを獲得!



銀メダルを獲得した前回大会に続き快挙!

 ケイアイスター不動産株式会社(本社/埼玉県...

  • Daily
  • Weekly

アーカイブarchive

もっと見る

タグtag

もっと見る

いえらぶニュースは不動産・住宅関連の最新情報を毎日お伝えするニュースサイトです。

いえらぶニュースは不動産・住宅に関する企業や団体などのプレスリリース(報道機関向けに発表される資料)を原文のまま掲載するサイトです。住まいや暮らしに関する最新情報から不動産業界を取り巻く社会・経済動向を可視化することで、住宅産業のトレンドを捉えていきます。住まい探しをしているユーザーだけでなく不動産管理会社や仲介会社、オーナー、デベロッパー、不動産ファンド、不動産投資顧問、ゼネコン、建築会社など不動産に関わる全ての方にご欄いただける内容になっています。一人でも多くのユーザーが満足する住まいを見つけられるよう、不動産業界の“いま”を配信し続けます。
※プレスリリースに関するお問い合わせは各掲載元の会社に直接お問い合わせください。
※出典先などの外部サイトへのリンクについては、閲覧時期によってリンク先が存在しない場合がありますので、予めご了承ください。

いえらぶで物件を探してみませんか?

あなたの理想に合った家選びを、いえらぶは応援します。いえらぶで、いい家選んでみてください。

トップへGO!