渡部 篤郎さんがこだわりの自宅や家具について語る 俳優仲間や家族と過ごすプライベートの話も披露!

株式会社リクルート

2021年10月25日 9時19分

『都心に住む by SUUMO』 2021年10月26日(火)発売



株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村 吉弘、以下リクルート)が発行する『都心に住むby SUUMO』12月号(2021年10月26日(火)発売※一部地域を除く)では、インタビューコーナー「TOKYO PRECIOUS」で渡部 篤郎さんにご登場いただきましたので、概要をお知らせいたします。


■渡部さんの好みの家は「アンティーク家具にマッチするヴィンテージ・マンション」







(写真撮影/尾嶝 太)

今回、『都心に住むby SUUMO』のインタビューにご登場いただいた渡部篤郎さん。リアルな役からコミカルなキャラクターまで違和感なく演じ、映画やドラマに引っ張りだこの渡部さんがどんな家で生活をしているか尋ねると「僕は古い家具が好きなんです。100年ぐらい前までの、イギリスのものが中心で、フランスのものもありますね。自宅にあるのは全部古い家具(笑)」とこだわりの家具について教えていただきました。さらに現在のお住まいについての質問でも「かなり年季の入ったいわゆるヴィンテージ・マンションなので、僕の集めている古い家具ともよくマッチしています。鍵ひとつとっても、いい趣がある。昔の規格でつくられてるから、どの鍵屋さんに行ってもスペアがつくれないって言われるのが困るけど(笑)。そういう不便さはあるけど、目の前に緑がいっぱいあって、建物を覆う外の植え込みが、まるでご神木みたいに見えて落ち着くんです。子どもたちもみんな、うちが好きみたいです」とヴィンテージ・マンション愛について熱く語っていただきました。


■渡部さんのアンティーク家具好きが子どもたちにも影響!?
10歳の男の子を筆頭に3人のお子さんたちと暮らすパパである渡部さん。渡部さんが好きな家具についてお子さんたちはどのように思っているのか尋ねると「下2人が娘で、ぬいぐるみとか結構持っているんですけど、アンティーク家具だと人形用のソファなんかがあって、欲しいって言われてね(笑)。子どもならギリギリ座れるぐらい。それはもうめちゃくちゃかわいいんですよ。値段はかわいくないんですけどね(笑)」とお子さんたちも渡部さんの影響からアンティーク家具が好きなようで、少し困った様子で話されていました。

■渡部さんファミリーが住まいに求める条件は意外にも見た目より実用性
家族との生活をする上での家選びの条件を質問すると、「まずは家族みんなが暮らすのにいい間取り。あと、うち大きなクルマがあるので、駐車場が機械式だとたいてい入らないんです。だから平置きで置けること……この程度の条件で、もうかなり絞り込まれてしまうんですよ」と、日常生活をどう快適に過ごせるかを重視していることが分かりました。

■プライベートの過ごし方は「俳優仲間を家に招き楽しく過ごす」
普段はどのように過ごしているかを伺うと、「いまは時節柄、うちでのんびりしていることが多いですけどね。子どものいる俳優仲間が子連れで来て、父親たちは中でちょこっと話したり、子どもたちはベランダにプール出して一緒に遊んだり」とあまり聞くことのできない貴重なプライベートの過ごし方を明かしてくださいました。

■新宿生まれでバリバリの都心っ子の渡部さんが思う東京とは?
新宿生まれでその後も東京に住み続けている渡部さんに東京はどんな街か尋ねると、芸能界の先輩に「そもそも東京はうるさいところ」と言われて共感したと明かしてくれました。最近はそのうるささに癒されることもあるといいます。「今の家では、羽田発着の飛行機が近くを飛ぶんですけど、それが結構な音。でもそれをベランダからぼんやり眺めてると楽しいんだよね。『あ、今回はちょっとこっちに寄ってるな』とか微妙にコースが違ってたりする(笑)。それが夜になると今度は大通りを走る車の音とか、電車の音とかが風に乗って聞こえてくる。東京都心ってそういう街じゃない?」とうるさいことこそ東京の魅力であると語ってくださいました。
また、今回の撮影場所である湾岸エリアのスタジオからの景色を見て「お台場から湾岸エリアを見ると、東京ってやっぱり“先に進んでる”という感じが強くします。パリなんかはどうしても“守ってる”イメージがあるけど、東京は“進んでる”。この先どうしたって、ヨーロッパの古い町みたいな仕上がり方にはならない。だから、進むんだったらこのままとことん、どんどん進めばいいと思います。レインボーブリッジや新橋方面を見て久々に実感しました。ホント、なんか東京いい街に出来上がってきてんじゃないの、なんてね」と都会で生まれ育った渡部さんだからこそ感じる東京の進化についても語っていただきました。
そんな東京でこれから渡部さんが挑戦したいことをお伺いすると、「家の周りを子どもたちと一緒に掃除するとか、ちょっと環境を良くするみたいなことは考えてますね。ちょうど学校の課題で奉仕活動みたいなことも始まるので、一緒にやってみたいな(笑)」とお子さんとの時間を大切にされている渡部さんらしい答えが聞くことができました。


■出演者情報
渡部 篤郎
1968年東京都新宿区生まれ。10代後半より、アルバイトをしながら俳優修業を積み、ドラマ『青春の門』に出演。95年には伊丹十三監督作『静かな生活』で日本アカデミー賞優秀主演男優賞と新人賞を受賞。その後も『ケイゾク』(99年) 『いらっしゃいませ、患者さま。』(2005年)『外事警察』(09年)など、多くの映画やドラマで活躍。08年には映画『コトバのない冬』で監督デビューを果たす。
※渡部 篤郎さんが出演する『劇場版 ルパンの娘』が現在公開中。

■媒体情報 「12月号の特集は東京ヴィンテージ・マンション!」



【第1特集】東京ヴィンテージ・マンション 伝説となる7つの条件
バブル崩壊、リーマンショック、コロナ禍といった逆風を乗り越え、歳月を重ねても高い流通価格を維持するヴィンテージ・マンション。トップクラスであれば分譲時よりも高騰するほど都心居住者から支持を集めるのはなぜなのか。ヴィンテージ化するマンションの条件を、立地や物件の特徴、先進的な管理の事例から紐解きます。
【第2特集】街とSDGs 世界リポート
世界の持続可能な開発のために2030年までに達成すべき17のゴールを示したSDGs。
日本よりSDGs達成度の高い海外都市の先進的な事例や、第一線で活躍する専門家の意見をもとに、都心居住における街と住まい選びの新しい視点について考えます。
●再開発・複合開発エリアのマンション特集
 他にも多彩な特集が充実!

また、本リリースでは紹介しきれなかった渡部 篤郎さんのインタビューも掲載しております。
■発行:株式会社リクルート
■発売日:偶数月26日(日曜日の場合は25日)
■価格:300円(税込み)
https://www.fujisan.co.jp/product/1281690469/


▼リクルートについて
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▼本件に関するお問い合わせ先
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