【アットホーム調査】首都圏における「新築戸建」の価格動向(2021 年10 月)

アットホーム株式会社

2021年11月26日 17時19分

不動産情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区 代表取締役社長:鶴森康史)の不動産情報ネットワークで消費者向けに登録・公開された新築戸建の価格動向について、アットホームラボ株式会社(東京都千代田区 代表取締役:庄司利浩)に調査・分析を委託し、アットホームが公表するものです。






首都圏の新築戸建の平均価格は4,096万円で、前月比+0.9%と上昇。
前月比は8エリア全てで上昇。
東京都(23区/都下)、神奈川県(横浜市・川崎市/他)、埼玉県(さいたま市/他)、千葉県西部の7 エリアが2017年1月以降最高額を更新。東京23区は6,000万円に迫る。

<調査概要>
◆対象エリア
東京都(23区/都下)、神奈川県(横浜市・川崎市/他)、埼玉県(さいたま市/他)、千葉県(西部※/他)
※千葉県西部:柏市、松戸市、流山市、我孫子市、市川市、浦安市、習志野市、船橋市
◆対象データ
不動産情報サイト アットホームで消費者向けに登録・公開された新築戸建(所有権のみ・重複物件はユニーク化)
◆定義
本調査では、上記対象データの「1戸あたりの登録価格(売り希望価格)」を「価格」と表記しています。



首都圏8エリアの平均価格(前年同月比・指数の推移)
首都圏8エリアの平均価格は、7エリアで前年同月超えとなった。
平均価格指数は、今月も全体的な上昇傾向が継続しており、特に東京都下、さいたま市、千葉県西部の3エリアでは前年差がいずれも10ポイント超となっている。
なお、前月比は8エリア全てで上昇し、東京都(23 区/都下)、神奈川県(横浜市・川崎市/他)、埼玉県(さいたま市/他)、千葉県西部の7エリアは2017年1月以降最高額を更新した。





◆詳しくは、下記URLよりPDFをダウンロードしてご覧ください。
https://prtimes.jp/a/?f=d51123-20211122-3fda9b42979cc78900fbd0701f6fd72f.pdf

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