~国境を越えた働き方実践。バルセロナよりリモートで美しいデザインと暮らしのヒントをお客様に届ける~
ユニテハウスの設計スタッフがスペイン・バルセロナに移住しお客様との打合せを時差をうまく活用しスタート。歴史ある街並みやお洒落で工夫に溢れたデザインを共有し、ユニテハウスでのQOLの高い生活を提案する。
「ユニテハウス」の(株)クリエイト礼文(本社:山形県山形市 代表取締役CEO 大場 友和)では、設計を担当する
スタッフが住むスペイン・バルセロナから、リモートによるお客様との打合せを行うサービスを11月のテスト運用を経て、この12月より本格的にスタートする。
【時差を活かしてお客様に時間を合わせる】
ユニテハウス仙台(仙台支店)に勤務していた女性建築士が、家族と共にバルセロナに移住したのは9か月ほど前。
仙台支店時代に培ったスキルを活かしユニテハウスを提案していきたいとの思いと、コロナ禍でのリモートでの打
合せ自体にお客様が慣れてきたことから、バルセロナの自宅からお客様との打合せをすることを決定した。
11月中はテスト運用期間としたが、お客様の反応も上々。これからの打合せでは、バルセロナの美しい街なか暮ら
しでの発見もタイムリーにお客様に届けられるものと、日本スタッフも期待している。
日本とスペインの時差は、サマータイムでマイナス7時間、冬期間はマイナス8時間。
この時差を活かすことで、日本での夕方や夜の打合せでも問題なくリモート対応できるようになった。これまで週末の土日に打合せが重なっていたものが、平日でも余裕を持った設計や、仕上げの打合せ時間が取れることとな
る。
【美しいデザインを共有】
通勤時間がなくなり、ちょっとした時間を使うことができるようになったスタッフは、空き時間で歴史的建造物はもちろん、美しい街並みやカフェやショップの様子を撮影し、Instagramで発信している(@unite_design)。
「バルセロナでは、暮らしの中にデザインが溢れています。街を歩いているだけで刺激を受けます。これから家づくりをする方に、この刺激をお届けして自分らしい家づくりをしてもらいたいですースタッフ談ー」
【異国文化から学ぶ暮らしのヒント】
リアルタイムでバルセロナから打合せをすることで、話題も広がると同時に、スペインを初めとしたヨーロッパは「良い物を長く使う」という文化であるため、ユニテハウスを長く大切に住み継ぎ、家族の成長ともに代わるライフスタイルによって住まい方が変わることなどを実感をもって力強く提案できるようなると、現地スタッフも楽しみにしている。
また、日本で暮らすユニテハウスを検討するお客様、ハウスオーナーにも、美しい風景や日々に暮らしに工夫を与
えてくれる貴重なものになるだろう。
◆ユニテハウスとは◆
「四角い箱のQOL住宅」。山形県で12年連続着工棟数No.1を獲得(※2009年~2020年 リビング通信社調べ)2008年に山形県で誕生。20~30代でも幸せな住宅が手に入るよう、土地+建物+庭をトータルで提案し、住む人が感じる幸せとは何かを常に考え続けている。機能とコストのバランスを考え、必要な機能だけ設置することを幸せの住まい作りと定義し、それを「QOL住宅」(※QOL住宅」はクリエイト礼文の登録商標)として提唱し続けている。
↓ユニテハウスHP↓
https://unitehouse.jp/株式会社クリエイト礼文代表者:代表取締役 CEO 大場 友和
所在地:(本社)山形県山形市南原町2丁目7-39
(東京オフィス) : 東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル2階
(ユニテFC本部) : 山形県上山市北新浦2-1
https://unitehouse.jp/fcbiz/lp/(仙台支店) : 宮城県仙台市泉区南中山2丁目 5-5
(庄内営業所) : 山形県酒田市新橋3丁目1-130
ホームページURL:(クリエイト礼文)
https://createlemon.jp/(ユニテハウス)
https://unitehouse.jp山形県住宅着工棟数12年連続No.1(※2009年~2020年リビング通信社調べ)
「QOL住宅」はクリエイト礼文の登録商標です。
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