住んでよかった、ホテル暮らしにおすすめしたいホテルの、リアルユーザーの声をお届け
新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけにテレワークが急速に普及し、働く場所が自由になったことで、多拠点に住む新しい暮らし方が広がりつつあります。
長期滞在ホテル掲載数No.1*を取得したgoodroomホテルパスは、1つの場所に縛られない、気軽で自由な新しい暮らし方である”ホテル暮らし”を体験した方々の声をもとに、住みたいホテルアワード2021を発表します。
*2021年8月期_指定領域における実績調査。日本マーケティングリサーチ機構調べ
住みたいホテルアワード2021公式サイト
https://lp.livingpass.goodrooms.jp/hotelaward2021「住みたいホテルアワード2021」とは
gooddays ホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小倉 博、以下「GDH」)の子会社グッドルーム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小倉 弘之、以下「グッドルーム」)が運営するホテル暮らしのサブスクリプションサービス「goodroomホテルパス」(以下「ホテルパス」)は、これからの新しい暮らしの選択肢の一つになるホテル暮らしや多拠点生活をより身近に感じてもらうとともに、ウィズコロナ・アフターコロナの時代に向けて「泊まる」ではなく「住む」という新しい切り口でホテルを捉え直すきっかけの場として、住みたいホテルアワード2021を発表いたします。
本アワードでは、日頃から多くのホテルを泊まり歩き情報発信を行っている、ホテル暮らしインフルエンサー3名の評価や、ホテルパスを利用してホテルに長期で滞在しているユーザーの宿泊実績やアンケート結果を元に、いまこそ住みたいホテルを計8施設選定いたしました。
各賞の紹介
プロフェッショナル評価部門
日頃から多くのホテルを訪問・宿泊し、情報発信を行っている、ホテル暮らしのプロフェッショナルである「ホテル暮らしインフルエンサー」3名※が「いま住みたいホテル」を選定しました。
※ホテル暮らしインフルエンサー
・やよぴ さん (
https://twitter.com/yayopii )
・このみ さん (
https://www.instagram.com/konomiworld_0313/ )
・ホテルみるぞー さん (
https://www.instagram.com/hotel_miruzo/ )
ユーザー評価部門
過去1年間(2020年11月~2021年10月)におけるホテルパスユーザーの宿泊数やアンケート調査の結果をもとに審査を実施。多くのユーザーから「住みたい!」「住んでよかった!」の声を集めた人気施設を5施設選定しました。
ホテルパスの特徴
goodroom ホテルパスは、月額6.98万円~の定額制で利用可能なホテル住まいのサブスクリプションサービスです。サービス開始から1年でユーザー数が約100倍(2020年6月~2021年6月)となり多くの方々にご利用いただいています。
長期滞在ホテル掲載数No.1(41都道府県750施設以上掲載)
ランクごとの定額制で、1ヶ月ごとに全国を自由に移動可能
ホテルだけでなく家具付きマンションなど多様な暮らし方を提供
公式サイト:
https://livingpass.goodrooms.jp/goodroomホテルパスが提案する「第3の住まいの選択肢」とは
新型コロナウイルス感染症の影響でテレワークが広がり、場所を問わない自由な働き方が浸透しつつあります。仕事場がフレキシブルになることで、定住することなく「好きな場所で好きに暮らす」という新しい選択肢を求める人も増えてきました。goodroom ホテルパスは、“ホテルを中心とした多拠点生活”という、持ち家・賃貸に続く「第3の住まいの選択肢」を提供しています。ユーザーはホテルパスを利用することで、例えば「海の近くで1ヶ月暮らした後は、東京タワーの横に住む」といった自由な暮らし方が可能になります。
また、ホテルパスは、従来より賃貸暮らしが抱える「初期費用の高さ」という課題の解決も目指しています。私たちは、敷金礼金をはじめ、家具や家電の購入費用など、賃貸暮らしにおける初期費用の高さが、新たな暮らしのハードルになっていると感じており、初期費用のために貯蓄を切り崩すことで多くの若者が夢や理想を諦めざるを得ない現状を憂慮しています。ホテルパスは初期費用を9,800円に抑えることで、ユーザーの新たな暮らしをサポートします。
これからのウィズコロナ、アフターコロナの時代、初期費用を抑えながら、一つの場所に縛られることなく暮らすという「第3の住まいの選択肢」を広く提案し続けるとともに、提携ホテルの拡充など、ユーザー目線での利便性向上に努めてまいります。
ホテル暮らしインフルエンサー3名
・やよぴ さん (
https://twitter.com/yayopii )
昨年都内の家を解約し「ホテル暮らしOL」を開始。旅の目的にしたい、全国のすてきな推しホテルを発信。SNS総フォロワー90,000人超、沖縄を中心としたリゾート地のワーケーションを推進する「#ワーケーションアンバサダー」も務める。
エンタメや旅行系のIT企業複数社で広報PR/マーケティングを担当。
・このみ さん (
https://www.instagram.com/konomiworld_0313/ )
日本中のホテルを飛び回る、生粋のホテルラバー兼コンテンツクリエイター。自身の名を冠した「#このみわーるどホテル」のタグでまとめられている投稿や、訪れた施設を魅力的に切り取る、クオリティの高い写真などが、人気を集めている。
・ホテルみるぞー さん (
https://www.instagram.com/hotel_miruzo/ )
職業、ホテルマン。 SNS で発信している、実際の宿泊体験をもとにしたレポートが多くの人の支持を集める。 ホテル側の目線とゲスト側の目線の両方で、ホテルの魅力を伝えている。ホテルマンとしての新しい働き方を模索中。
受賞ホテルの詳細
【プロフェッショナル評価部門】
■三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミア
やよぴ さん 選定コメント
平日はゲストラウンジで集中してお仕事。大浴場でリフレッシュしたらお部屋のバルコニーで夕陽を眺めながらほっとひといき。休日には1Fのパン屋でとびきり美味しいフレンチトーストを買って、近くの新宿御苑までおさんぽ。屋上のルーフトップテラスで国立競技場を眺めながらまったりと過ごす贅沢な時間...。長期滞在に必須なランドリーや電子レンジが共有部に完備されているところも嬉しいポイント◎
都心でアクセスも良く便利な場所でありながら、緑を感じられて、計1ヶ月以上滞在している大好きな推し宿です。
■NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYO
このみ さん 選定コメント
私自身、長期滞在の際はつい設備やアクセスなど、利便性でホテルを選びがちだったのですが、 NOHGA HOTELの館内で音楽やアートに触れ、テラスで緑を感じながら寛いでいると、1日の濃度が全然違うことに驚きます。
併設のレストランで、いつでも美味しいフードが食べられるのも嬉しいポイント。Happy Hourでお得にお酒を飲むことを目標にすれば、仕事も早く終わりそう。
部屋に戻ればアメニティーやルームウェア、マットレスはさすがのセレクト。ぐっすり快適に眠れる環境が整っているからこそ、次の日からもこの非日常を噛み締めていけると思います。
■Nui. HOSTEL & BAR LOUNGE
ホテルみるぞー さん 選定コメント
宿に住むことの付加価値のひとつに、新たな出会いが生まれやすいというのがあると思います。街の人が出入りするホテルに住むことで、自然とそのコミュニティや街の空気感に、溶け込めるような気がする。
蔵前は、東京下町の懐かしさと独特なグルーヴのある場所で、私も一度は「住んで」街の魅力を体感してみたい。Nui.は共用キッチンやルーフトップもあり住みやすそう!でも結局1階のカフェバーが居心地良すぎてずっとそこに居ちゃいそう。
【ユーザー評価部門 5施設】
■リッチモンドホテルプレミア浅草
受賞理由
ホテルパスでの過去1年間(2020年11月~2021年10月)の宿泊数No.1。立地の良さはもちろんのこと、施設内コインランドリーや室内の大型デスクなど、日常生活やリモートワークを快適に行える環境が整っていることが人気の理由。生のフルーツを使用したフレッシュジュースが特に人気のビュッフェ朝食は、滞在中に1度は利用したいところ。贅沢な朝食からスタートする休日は、リッチモンドホテルプレミア浅草で滞在する醍醐味。
■ドーミーイン・global cabin浅草
受賞理由
長期滞在での販売は2021年10月からのため、宿泊数の実績はまだ少ないものの、ホテルパスを6ヶ月以上利用しているユーザーの「近々住みたいホテル」アンケートで堂々の1位を獲得。サウナや露天風呂、そして無料の夜鳴きそばがついてくるという、賃貸では味わうことのできない暮らしは一度体験すると病みつきになること間違いなし。
■コンフォートホテル東京東神田
受賞理由
ホテルパスを6ヶ月以上利用しているユーザーの「住んで良かったホテル」アンケート1位。無料朝食付きプランでありながら手頃な価格で提供されコストパフォーマンスが高い。朝食の内容も充実しており、疲れたときでも、朝起きることが苦にならない。スタッフのホスピタリティを評価する声も多く、日々の暮らしを充実させてくれる施設。
■ONSEN RYOKAN 由縁 新宿
受賞理由
ホテルパスでの過去1年間(2020年11月~2021年10月)の宿泊数No.2。都心の好立地でありながら、都会の喧騒を忘れさせるような落ち着いた内外装、そして何より温泉付きであることが人気のポイント。毎日温泉に入れるという贅沢は、日々の疲れを癒やすだけでなく、生活の質そのものを高めてくれる。それだけでなく、電子レンジやランドリーも備わっており、長期滞在における利便性の高さも嬉しい。
■Hotel Noum OSAKA
受賞理由
「近々住みたいホテル」アンケートで関西エリア1位。自然素材を多く使用したナチュラルで心地の良い内外装やアメニティが、日々の暮らしの質を高めてくれる。特に人気のポイントは、ラウンジで頂く、7種類から選べるこだわりの朝食。この朝食を食べるために宿泊するゲストも居ると言うほど。窓から差し込む光、微かに揺れる緑、スタッフさんの明るい声が響くこのラウンジが、毎日を明るく照らしてくれるはず。
goodroom ホテルパスは、月額6.98万円~の定額制で利用可能なホテル住まいのサブスクリプションサービスです。サービス開始から1年でユーザー数が約100倍(2020年6月~2021年6月)となり多くの方々にご利用いただいています。
<住みたいホテルアワード2021に関する問い合わせ>
グッドルーム株式会社
住みたいホテルアワード運営事務局 宮田
hp.customer@haptic.co.jp
<本プレスリリースに関する問い合わせ>
グッドルーム株式会社
広報 河内
gdh-pr@gooddays.jp
03-5776-3481
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