さらに、救護施設の従事者を対象としたPCR検査も1万件実施。木下グループは、コロナ禍における安心・安全の職場づくりをPCR検査でサポートします。
株式会社木下グループ(本社:東京都新宿区、グループCEO 木下直哉)は、東京都が高齢者施設などの職員を対象に実施するPCR検査を受託したことをお知らせします。この度、木下グループが受託したのは約52万件分のPCR検査で、2022年1月~3月の期間におよそ1,600件の施設で実施します。なお、同期間で救護施設(都内10か所)の従事者を対象としたPCR検査、約1万件も新たに受託しました。
木下グループでは、これまでにも東京都が実施する東京都都高齢者施設の従事者を対象としたPCR検査を受託しており、2021年7月~9月に60万件、さらに10月~12月の期間に80万件の検査を実施しました。今後も引き続き、政府や地方自治体と連携し、高精度かつ手軽に受けることができるPCR検査を拡充することで、コロナ禍における安心・安全の毎日と一日も早い経済回復に、グループ全体で貢献してまいります。
検査実施対象施設および予定施設数
※2022年1月~3月に東京都が指定する場所にて履行
■特定施設入居者生活介護 【PCR検査数:約32万件 / 施設数:約800件】
東京都内に所在する介護付有料老人ホーム(地域密着型を除く)およびサービス付き高齢者向け住宅(特定施設入居者生活介護の指定を受けているもの)。
■地域密着型サービス等 【PCR検査数:約20万件 / 施設数:約820件】
東京都内に所在する次の施設 (1)認知症対応型共同生活介護(2)地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護の指定を受けている特別養護老人ホーム(3)地域密着型特定施設入居者生活介護の指定を受けている軽費老人ホーム(4)地域密着型特定施設入居者生活介護の指定を受けている有料老人ホーム(5)介護療養型医療施設
木下グループは、安価で信頼性の高いPCR検査を拡充しています
木下グループが運営する「木下グループ PCR検査センター」は、木下工務店、木下不動産、木下のリフォーム、木下抗菌サービス、医療法人社団 和光会など、グループ内の事業ノウハウを結集して実現しました。同センターは、新橋、新宿、渋谷、秋葉原、池袋、羽田空港第1ターミナル・第2ターミナル、福岡空港、伊丹空港、札幌、仙台、山形、秋田、大宮、神戸三宮、盛岡、天神、宮崎空港、武蔵小杉、宮崎駅前、都城、八戸、小倉、石巻、大崎、宮交シティ、延岡、大館、梅田、吉祥寺、十和田、仙台駅前、京都、石垣島、鹿児島空港、鹿児島金生町店、大仙、宮古島、五所川原、浜松町に開設。各店舗および企業団体向けの集配式検査を併せて、1日あたり約50,000件のPCR検査を行っています。検査方法は、唾液によるPCR検査や、鼻腔ぬぐい液によるクイック検査(入国検疫レベルの高精度抗原定量検査)、新型コロナウイルスとインフルエンザを同時検出するエキスプレスPCR検査(検査時間20分の迅速かつ正確なPCR検査)などで、いずれも信頼性の高い検査キットを採用しています。
木下グループでは、店舗来店型や、企業団体・自治体向けの集配式PCR検査、さらに自宅用のPCR検査キットなど、信頼性の高い安価なPCR検査を拡充することで、コロナ禍におけるみなさまの安心・安全な暮らしづくりに貢献してまいります。
<PCR検査の実績>
木下グループでは、今年2月のプロ野球春季キャンプに合わせて読売巨人軍が沖縄・那覇に開設した「読売ジャイアンツ・スポーツ健康検査センター」の運営をサポート、9球団のほかJリーグの4チーム、現地の球場やホテルスタッフ、報道関係者など合計8,000人以上のPCR検査を実施しました。また、ANAセールスと共同でPCR検査付きの旅行パッケージも展開、そのほか日本財団による「高齢者施設で働く方への定期的な無料PCR検査」(1日約5,000件)の運営サポートや、内閣官房の新型コロナウイルス感染症対策である「羽田空港等から北海道・沖縄県内の空港及び広島・福岡・鹿児島空港へ向かう便の搭乗者を対象とした無料のPCR検査・抗原定量検査を行って感染状況をモニタリング」への協力、埼玉県の高齢者施設等の職員を対象としたPCR検査、約5万4000件を受託、東京ドームで実施の3区合同ワクチン接種事業への協力なども行っています。現在では、各店舗および企業団体向けの集配式検査など併せて、1日あたり約50,000件のPCR検査を実施し、グループ全体ではこれまでに合計で500万件以上の検査を実施しました。
■会社概要
社 名: 株式会社 木下グループ
設 立: 1990年10月
代表者: 木下 直哉 (代表取締役社長兼グループCEO)
本 社: 東京都新宿区西新宿6-5-1
URL:
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