利用者拡大が加速:ダウンロード数1.6倍、会員登録数は1.9倍!
ケイアイスター不動産株式会社は、グループ会社Casa robotics株式会社が2021年4月26日にリリースした、規格型平屋注文住宅「IKI(イキ)」専用アプリ「ヒラヤー」において、ダウンロード数が2022年1月12日に10,000回を突破、そして会員登録数は1月10日に3,400件を突破したことをご報告いたします。
ケイアイスター不動産株式会社(本社/埼玉県本庄市、代表取締役/塙 圭二、以下「当社」と言う。)は、グループ会社Casa robotics株式会社(本社/群馬県高崎市、代表取締役/細谷 竜一、以下「カーザロボティクス」と言う。)が2021年4月26日にリリースした、規格型平屋注文住宅「IKI(イキ)」(以下「IKI」と言う。)専用アプリ「ヒラヤー」(以下「ヒラヤー」と言う。)において、ダウンロード数が2022年1月12日に10,000回を突破、そして会員登録数は1月10日に3,400件を突破したことをご報告いたします。
背景とアプリの位置付け
これまでIKIでは、子育て後の減築などシニアの建て替えニーズを捉えておりましたが、近年の平屋ブームで平屋の利便性の認知が広がり、直近では子育て世代からも多く反響をいただいております(※1)。さらに、IKIのメディア掲載等の増加に伴い、いつでもどこでも手軽に土地検索やマイホームを検討できる「ヒラヤー」のダウンロード数が増えています。本年度前半の5ヵ月(2021年4月26日~同年8月)と比較して後半の5ヵ月(2021年9月~2022年1月12日)は、ダウンロード数が1.6倍、会員登録数は1.9倍となり、「ヒラヤー」のユーザ数が加速度的に増加しています。
カーザロボティクスは、「ヒラヤー」の10,000回のダウンロードで多くの方々にIKIの魅力や具体的な仕様・価格などの情報をお伝えするだけでなく、3,400名を超える会員に対してプッシュ通知によって、おトクなキャンペーンや魅力的な新商品・新オプションについてタイムリーにご案内をしています。
ウェブまたはアプリのデジタル反響からのご契約件数(※2)のうち、17%は「ヒラヤー」からの発生となっています。これまで、具体的な検討をする場合、展示場に出向き、営業スタッフに相談することが一般的でしたが、「ヒラヤー」はそれら初期段階の相談をアプリ上で手軽に行えるなど、住宅購入の新しい入口としてIKIの販売に貢献しています。
このように「ヒラヤー」は、IKIにご関心のある潜在顧客・見込み顧客とカーザロボティクスを結ぶデジタルマーケティングの手段として重要な役割を果たすまでに成長しています。
※1…30代を中心に暮らしやすい平屋を選ぶファミリーが増加 シニアやご夫婦、お一人様も堅調で多様な顧客層から注目(2021.1125)
https://ki-group.co.jp/keiai_magazine/2021/11/25/iki-family/※2…デジタル反響で、リモート接客を経て成約した案件の中での割合
「ヒラヤー」:「アプリで建てる」の実現に向けたロードマップ
IKI専用アプリ「ヒラヤー」はお客様に合った平屋のご提案から、VRでの内覧や採寸、チャットでの相談、お引き渡しまで、アプリ内で販売を完結させることを一つのゴールとしています。
「ヒラヤー」のリリース時より、第1段階としてひら家IKIの「建物(希望するプラン)の選定」を実現していましたが、さらに2021年10月14日に「建物の選定+土地(建築できる土地)の検索」ができる「MEKIKI for IKI」をリリースし、「購入を決める」段階までをアプリ上で行うことを実現しました。今後も、対応エリアの拡大、アプリ開発や受注体制の整備を続け、「アプリで建てる」規格型平屋注文住宅のコンセプトを推し進めていきます。
今後について
注文住宅は「自由な家づくり」が魅力の一方で、現物を購入することができる分譲住宅に比べ、土地探しや土地の造成、水道・電気・ガスといったライフラインの整備、住宅の設計等、住宅の計画から完成まで多くの工程があり、専門的な項目も多くあります。カーザロボティクスの主力商品であるIKIは、注文住宅のデメリットになりうる要因を、アプリを用いてより手軽に、よりストレスフリーに体験していただけることを目指しており、2021年10月には「ヒラヤー」で土地探しも可能となりました。
2022年4月以降は、「ヒラヤー」にIKI及び土地の注文ボタンを設け、無人内覧と併せて検討から注文までの全工程を非接触で行えるように、購買体験をサポートすることを目指します。非接触でできることは全て仕組み化し、施工エリア拡大加速に向けた基盤を作ってまいります。
■ヒラヤーとは
「ヒラヤー」はお客様に合った平屋のご提案から、VRでの内覧や採寸、チャットでの相談、土地選び、お引き渡しまでをサポートするアプリです。外出が難しいご高齢の方や、多忙で展示場に足を運べない方でもより手軽に平屋の見学が可能です。さらにモデルハウスと違い、「ヒラヤー」上でいつでもどこでも見返すことができ、ご自身が選んだ物件への納得感を深めたり、家族や友人等への住宅購入の情報共有がしやすく、大きな買物への決断の安心感へと繋げることができます。
【参考】建てたい平屋をいつでも・どこでも選ぶためのアプリ「ヒラヤー」をリリース(2021.4.26)
https://ki-group.co.jp/keiai_magazine/2021/04/26/ikiapplication/■規格型平屋注文住宅「IKI」とは
「シンプルでコンパクトな暮らし」をデザインの基軸に、構造上の安全性を確保、規格型を採用したことでわかりやすく、住まう人のスタイルにフィットする間取りプランを揃えました。すべてのプランで16帖以上のゆとりあるリビングがあり、お子様の勉強やリモートワークにも役立つスタディーカウンターを標準設置しています。また、あらゆる方位に適応する各方位の玄関ユニット(6帖)により住宅の外枠を変えること無く、間取りブロックの配置換えのみで自在に間取りを変更できます。
一般的に平屋は二階建て住宅と比較すると坪単価が割高で高額というイメージがありますが、カーザロボティクスの平屋は、シンプル+スマート+効率的+ローコストによる無駄を省いた商品で、建物本体価格は、17坪(約57.9平方メートル )649万円(税込)~となります。商品名の「IKI」には、多様化、個性化する現代人が住まいに求めるものも多様化する中、かつて平屋が中心となっていた江戸時代に生まれた日本の生活美意識「粋」から、思いきり自分らしく、粋に暮らして欲しいという想いを込めました。IKIは一般社団法人全国住宅産業協会が主催する「第11回優良事業表彰」の企画・開発部門において、最高賞となる「特別賞」を受賞いたしました。
規格型平屋注文住宅 ひら家IKIサイト:
https://hiraya.ai/■Casa robotics(カーザロボティクス)株式会社とは
非接触型営業やVRでの内覧、インターネットやアプリなど新たな技術を活用した接客とマーケティングに力を入れるため、2020年11月に設立。様々なテクノロジーの活用によって店舗の運営コストを低減し、高品質·低価格な規格型注文住宅の提供を目指します。さらに、IoT、スマートロック、スマートシーリングライトなどの導入で、快適に過ごせる環境を提供しております。
【会社概要】
社 名 Casa robotics株式会社
代 表 代表取締役 細谷 竜一
所在地 〒370-0851 群馬県高崎市上中居町1619-2
TEL:027-329-7756 FAX: 027-329-6336
資本金 1,000万円
設 立 2020年11月27日
U R L
https://www.casa-robo.ai/事業内容 住宅建築請負、IoTを活用したスマートホームの企画·設計、住宅のVR/非接触型
内覧システムの企画·運用、注文住宅検討アプリの企画·開発
■ケイアイスター不動産とは
「豊かで楽しく快適なくらしの創造」を経営理念に、「すべての人に持ち家を」をミッションとし、『高品質だけど低価格なデザイン住宅』を提供しています。仕入れから販売までの業務フローにITを導入した「KEIAIプラットフォーム」により戸建住宅のサプライチェーンを最適化。抜本的な効率化・生産性の向上により、コンパクトな区画の分譲住宅供給で国内トップクラスの実績を誇ります。
戸建分譲事業を中心に、1都14県(埼玉、群馬、栃木、茨城、千葉、神奈川、福岡、愛知、静岡、宮城、福島、佐賀、熊本、兵庫)で展開。年間5,000棟(土地含む)以上を販売(※)しています。2021年3月期の売上高は1,557億円(※)。一般社団法人日本木造分譲住宅協会の立上げに参加し、国産木材の利用を促進するなどESGにも力を入れています。
2021年、経済産業省「新・ダイバーシティ経営企業100選」「DX認定事業者」認定、「2021年度グッドデザイン賞」受賞。(※グループ連結数値)
【会社概要】
社 名 ケイアイスター不動産株式会社(コード番号:3465 東証一部上場)
代 表 代表取締役 塙 圭二
所在地 〒367-0035 埼玉県本庄市西富田762-1
資本金 4,809百万円(2021.9.28現在)
設 立 1990年11月
従業員数 2,019名(連結 / 2021.4.1現在)
U R L
https://ki-group.co.jp/事業内容 戸建分譲事業、注文住宅事業、総合不動産流通事業 ほか
【リリースPDF】
https://prtimes.jp/a/?f=d29869-20220121-18193c61e0fef145051a63e70caaff13.pdf企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ