~ラグマットやクッション、ファブリックパネルのアートが生活を彩る~
株式会社ヘラルボニー(以下、ヘラルボニー)が運営するアートライフブランド「HERALBONY」は、東京建物株式会社(以下、東京建物)の住まいの共創プロジェクト「Brillia Bloomoi」とコラボレーションし、2月1日よりライフスタイル製品をBAG-Brillia Art Gallery-にて販売いたします。
インテリア製品詳細
取扱商品:ラグマット、マルチカバー、クッション、ファブリックパネル(大小2種類)、プレイスマット
取扱場所:BAG-Brillia Art Gallery- +2ギャラリー
(東京都中央区京橋3丁目6-18 東京建物京橋ビル1階)
取扱期間:2022年2月1日~2022年3月27日まで
購入方法:受注販売または現地販売 ※商品により異なります。
・受注販売:ラグマット、マルチカバー、クッション、ファブリックパネル(大)
・現地販売:ファブリックパネル(小)、プレイスマット
※東京建物の分譲マンション「Brillia Tower 池袋 West」ご契約のお客様にも一部商品をご案内いたします。
ラグマット
495,000円(税込)
サイズ:W1500×D1500mm
アート以下1種類のみ
「迷路で大いに遊んでくださいな!!」
カバーアップ
33,000円(税込)
サイズ:W1420×D1600
アート3種類
クッション
8,250円(税込)
サイズ:W450×D450mm
アート3種類
ファブリックパネル大
23,100円(税込)
サイズ:W600×D400mm
アート3種類
ファブリックパネル小
9,900円(税込)
サイズ:W300×D300mm
アート3種類
プレイスマット
3,190円(税込)
サイズ:W480×D380mm
アート3種類
参画アーティスト・作品紹介
作品名:「迷路で大いに遊んで下さいな!!」
作家:笠原 鉄平
在籍:PICFA(佐賀県三養基郡)
1977年生まれ。彼が真っ白いキャンバスに表現するのは、0.03から0.7mmまでのペンで描く唯一無二の個性豊かなキャラクター達。それぞれ表情や格好が違い、画面の中で踊っているように表現される。
作品名:「えんにち」
作家:西村 円
在籍:のぞみの家(東京都××市)
車椅子から降りて、広々とした空間で自由にめいっぱい描きます。手のひらに乗せた絵の具を、全身を使ってキャンバスの上から下まで、いっぱいいっぱい使って表現します。出来上がった絵は、力強くダイナミックでもあり、深みのある仕上がりになります。完成した絵を誇らしげに発表する時はとても素敵な表情です。
作品名:フラワー
作家:菅原 啓
在籍:コミュニティワークこッから(奈良県奈良市)
日々とうふ工房にておとうふの製造販売に励む彼は、販売に出れば、持ち前の人当たりの良さでお客さんの中に彼のファンができるほど。本人は常に自然体。たどたどしい言葉ながら熱心に販売に取り組む姿勢が周りを惹きつける。彼がおのずと筆を走らせた作品が今回の作品。被写体を見ながら描くのではなく、彼の中にある花はチューリップやヒマワリ、サボテンなど様々で枠にとらわれず咲かせたかったとのこと。たくさんの色を重ねたのもお気に入り。「レモンイエローがいいねん」は描き上げた彼の言葉
【東京建物株式会社の「Brillia Bloomoi」概要】
東京建物は、創業120年を超える「日本で最も歴史のある総合不動産会社」として、住宅、ビル、都市開発、商業施設、保育、リゾート、海外等、多角的に事業を展開。東京建物の「Brillia Bloomoi」は住まいの共創プロジェクトとして、多様な価値観を理解し合い、対話を重ねながら商品設計からライフスタイルまで様々な提案を行ってきた。
思い込みやボーダーに捕らわれない自由な発想を大切にする中で、ヘラルボニーにシンパシーを感じ、目指す世界に共鳴。暮らしを彩るヒントとして「アート」に注目し、ヘラルボニーとコラボレーションプロジェクトに取り組む。
会社名:東京建物株式会社 / Tokyo Tatemono Co.,Ltd.
所在地:東京都中央区八重洲1-4-16
代表者:取締役常務執行役員住宅事業本部長 秋田 秀士
公式サイト:
https://bloomoi.brillia.com/https://brillia.com/【株式会社ヘラルボニー概要】
「異彩を、 放て。」をミッションに、 福祉を起点に新たな文化を創ることを目指す福祉実験ユニット。日本全国の主に知的な障害のある作家とアートライセンス契約を結び、2,000点以上のアートデータを軸に作品をプロダクト化するアートライフブランド「HERALBONY」、建設現場の仮囲いに作品を転用する「全日本仮囲いアートミュージアム」など、福祉領域の拡張を見据えた多様な事業を展開。
会社名:株式会社ヘラルボニー / HERALBONY Co.,Ltd.
所在地:岩手県盛岡市開運橋通2-38
代表者:代表取締役社長 松田 崇弥、代表取締役副社長 松田 文登
公式サイト:
https://www.heralbony.jphttps://www.heralbony.com【アートライフスタイルブランド「HERALBONY」概要】
ブランド名「HERALBONY(ヘラルボニー)」という聞き覚えのないその単語は、知的障害がある両代表の兄・松田翔太が7歳の頃に自由帳に記した謎の言葉。そのため「ヘラルボニー」には「一見意味がないと思われるものをの世の中に新しい価値として創出したい」という意味を込めている。障害のある作家のアートデータを活用し、ハイブランドのアパレル用品(スカーフ・バッグ・ネクタイ等)をプロデュース。日本各地で展開するリアル店舗と越境ECにて販路を拡張している。全日本仮囲いアートミュージアム事業で掲出したアート素材をアップサイクルするサスティナブル商品も手掛ける。
ECサイト:
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